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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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AED
当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2008年6月 8日 (日)

歯の健康フェアー

本日は、朝10時から3時まで、駅前ビッグアイ6階の市民ふれあいプラザで「歯の健康フェアー」が開催されます。

当日は、歯科に無料相談や衛生士さんのと口腔内のバイキンを調べたり、結構深い歯科の世界が覗くことが出来ます。

時間のある方や歯の相談をご希望の方は是非お立ち寄りください。

2007年8月23日 (木)

テーマパーク8020

歯科医師会が今度HPをリニューアルしました。

その名も「テーマパーク8020」

非常に良く出来ていて、私のブログなんかより遙かに内容が整理されていて、見やすい。

「お口のトラブルと治療」「病気予防とケア」「お口の仕組み」「お口の機能」「全身との関わり」「雑学 いろいろ」の6つのカテゴリーからなっています。

歯の事で悩んだら、一度ここで調べてみる事をおすすめいたします。

2007年6月 3日 (日)

歯の健康フェアー 2007

本日、午前10時から午後3時まで、郡山駅前のビッグアイ6階 市民ふれあいプラザにて、「歯の健康フェアー2007」が開催されます。

歯科医師会、衛生歯科医、技工歯科医、保健所、各メーカーが協賛になって、歯に付いての健康相談を行っております。

当日は、無料で歯科相談をおこなていますので、つい怖くて歯医者に行けない方や、子どもの歯並びで悩んでいるお母さん、お父さんがいましたら、是非足を運んでみてください。無料で相談にのりますし、本音で直接医師と対話出来ますから、非常に有意義だと思います。

今年のテーマはキシリトールです。私も少しお手伝いさせていただきました。良ければ私のお手製のプリントがありますからもらってくださいね。

では、会場でお待ちしています。

2007年1月14日 (日)

日本歯科医師会からの報告

毎月、日本歯科医師会から広報誌「日歯広報」というものが送られてきます。

その中に、いくつかの報告がしてありましたので、ここでご紹介いたします。

平成17年患者調査の概況

平成17年(2005)患者調査の概況が昨年12月7日(木)、厚生省から公表されました。

調査の結果、歯科診療所の推計患者数(調査日に受療した患者数)は127万7千人で、平成14年の114万8千人よりも12万9千人の増加、病院と一般診療所を含めた外来患者数総数の18%でした。

男女別に見ると男54万9千人、女72万8千人、年齢階級別に見ると60~64歳が13万2千人でもっとも多く、以下、55~59歳12万8千人、70~74歳は12万1千人に順でした。

75歳以上は合計で13万4千人でしたが、年齢階級の上昇に伴い、推計患者数も減少していました。

なお、訪問診療を受けた推定患者数は3千人でした。

この統計で分かるのは、やはり、歯の寿命との関係です。歯は一般的に45~50年の寿命しかないと言われています。しかし、歯科医療の進歩によって多くの歯がその寿命を延ばしています。しかし、60歳半ばになると歯にも少し疲れが見え始め、この結果になったと思います。年齢が高くなると歯科の受診率が下がるのは、私の推定ですが、入れ歯になってしまったために、歯科の受診率が下がってしまったとの気もいたします。

2007年1月13日 (土)

確認してください

昨年に新聞各紙やニュース等で聞き及んだ患者さんもいらっしゃるとは思いますが、もう一度確認しておきたいと思います。

それは、ビスホネート系と称される薬剤の投与を受けた患者さんにおいて、顎骨壊死・顎骨骨髄炎が発現したと報告されています。

報告された症例の多くは、ビスホネート系薬剤の治療中に抜歯等の歯科処置や局所感染に関連して発現しており、特にその部位付近で発生しています。

ビスホネート系製剤には、注射剤と経口剤があり、顎骨壊死・顎骨骨髄炎は癌患者に投与される注射剤での報告が多くを占めますが、まれに経口剤でも報告されている事もあります。

ビスホネート系製剤の投与以外にも下記の因子が考えられています。

  • 悪性腫瘍
  • 化学療法
  • コルチコステロイド治療
  • 放射線療法
  • 口腔の不衛生
  • 歯科処置(特に抜歯)

現在国内で販売されているビスホネート系製剤一覧

注射剤

  • アレディア(ノバルティスファーマ)
  • オンクラストテイロック(万有製薬・帝人ファーマ)
  • ビスフォナール(アステラス製薬)
  • ゾメダ(ノバルティスファーマ)

経口剤

  • ダイドロネル(大日本住友製薬)
  • フォサマックボナロン(万有製薬・帝人ファーマ)
  • アクトネル(味の素)
  • ベネット(武田製薬)

各製品の添付文書は、各製造販売会社のホームページでもご覧になれます。

2006年6月 8日 (木)

歯の健康フェアー06開催

先週の日曜日に、「歯の健康フェアー06」が郡山駅前ビックアイ6階で開催されました。_585

私は、朝の10時から「歯の健康診断」を1時間担当しました。

当日、たくさんの人々が訪れました。

私が担当した1時間はとても充実していました。とても歯にお困りになている患者さんが2人いて、そのお二人にやく30分ずつ相談に乗らせて頂きました。

非常に熱心に話を聞いてくれるので、こちらも熱が入りました。しかし、お口を拝見させていただくと、とても綺麗でした。

最近の患者さんの傾向を見てみると、自分の口に関心がある方はどんどん歯が綺麗になって行き、歯に関心の薄い方はどんどん虫歯になっていく気がいたします。

そのため、我々歯科医師や歯科衛生士、技工士は、年一回でもこうした催し物を通じて、患者さんに自分の口の中にもっと関心をもってもらう努力を惜しんではいけないと思いました。

しかし、時間が余った時に、他の展示もみていたのですが、歯科衛生士のブースなどを見学していると、とても勉強になります。_586

いくつかおもしろい展示や発表がありましたので、機会を見つけてご紹介したいと思います。

2006年6月 1日 (木)

歯の健康フェアー06

来る6月4日(日)に郡山駅前のビックアイ6Fにて「歯の健康フェア06」が開催されます。

毎年開催されているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。

そうです、もうこの時期がやって来ましたよ。

当日は、小中学校から公募した歯に関する図画・書写・ポスター・標語を展示したり、歯の健康診断・相談コーナー(私も10時から1時間担当します)、歯磨き指導コーナー、歯科技工コーナー、口のチャックコーナー、保険栄養コーナー等行います。

自分の歯に不安があり、一度確認してみたい方は是非足をおはこびください。

2006年4月26日 (水)

1歳6ヵ月検診再び

以前も書いたのですが、先日、また1歳6ヵ月検診に行って来ました。

今回は、天気が荒れ模様で、ちょうどその時間は大雨が降っていました。そのため、検診にこられるお子さんが少ない印象がありました。

前回の感想は上唇小帯が多いという感じがあったのですが、今回の感想は、非常に虫歯が少ない代わりに、「開咬」という状態のお子さんが多いことに驚きました。3center

この「開咬」という症状はカチッと口を閉じた状態でも上下顎の前歯が噛み合わずに空いてしまう状態の事です。

お子さんの場合、最大の原因は「指しゃぶり」にあります。

お子さんが、長時間指をしゃぶっていると、歯に当たっている指が歯に圧を加えてしまい、矯正力が発生します。そのため、上の前歯が前方へ傾斜したり、また反対に、下の前歯が舌側に傾斜したり、歯が垂直的に移動するため、上あごが狭くなってしまいます。

また、この弊害として、口が閉じないため、常に口腔内が乾燥状態になり、唾液による歯のコーティングが無くなってしまうため、虫歯が多くなってしまいます。

またこの指しゃぶりという癖が止められないと、成人してから矯正をしたり、また状況がひどいと手術をして治して行かなくてはならない場合があります。

ですから、お子さまの指しゃぶりをみつけたら、心を鬼にして止めさせてください。

2006年2月 3日 (金)

1歳6ヶ月検診

今朝、起床すると雪がしんしんと積もっていました。

急いで準備して、駐車場の雪かきを行いました。

まもなくして、雪は小降りになり、昼前には晴れ間も見えるようになりました。

今日の昼は近くの行政センターで1歳6ヶ月検診がありました。

本日は、私の当番でしたので、勇んで出かけていきました。

会場には多くのお子さんがいらっしゃっていました。

検診を終わった後の感想としては、想像していたよりも虫歯が少ないのですが、

上唇小帯のあるお子さんが多くて、びっくりしました。

上唇小帯と言うのは、上唇(うわくちびる)の中央から歯肉にのびる筋の事です。Jyosin

この筋は胎生約3ヶ月頃に発生し、生後約1歳未満までは歯の近くに付着しています。

年齢を重ねるにつれ、あごが発達するため、その付着位置がだんだん上方に移動していきます。

ところが、その付着部位が上方に移動せず、しかも筋が太い場合は、永久歯の真ん中が閉じることが出来ずに、離れた状態になる事があります。その他の影響として唇の動きが悪かったり、小帯(筋)がじゃまして歯ブラシがしにくい事もあります。

細ければ、自然に切れ、成長とともに治る場合もあります。

軽度(細い)場合は経過観察でもよいかもしれませんが、これが原因で永久歯の間が離れてしまうような状態の場合は、切除した方が良いかもしれません。

切除の場合はレーザーを用いて行いますので、通院の心配は無いのですが、麻酔をしなければいけないため、永久歯に生え替わる5~6歳頃が良いかもしれません。

検診中、お子さんはほとんど泣かずに、きちんと挨拶出来る子が多かったため、親御さんの教育も1歳からしっかりやっているのだなと感心したしろくま先生でした。

2005年11月 5日 (土)

こども110番の歯科医院

今年に入って、 _03110件以上も、何の罪もない幼い子供たちが、暴漢たちにより被害を受けています。

常識のある大人たちは、子供たちが将来を担い道を造っていくわけですから、せめて彼らが大人になるまで、しっかりと見守ってあげられればと願っているはずです。

しかし、現実的に四六時中子供たちを監視することは不可能です。

そこで、社団法人福島県歯科医師会では、「こども110番の歯科医院」を設立しました。

以下に要点をまとめて見ます。

「こども110番の歯科医院」は何をするところですか?

子供が声かけなどの被害から逃れるために助けを求めてきたときに

  • 一時的に逃げ込む所
  • 110番してくれる所

として協力している歯科医院の事をいいます。

「こども110番の歯科医院」では、

  • 警察官が到着するまで、子供を保護する
  • 警察官への通報のための電話に貸し出し、又は子供に変わって110番をする
  • 警察官が到着するまで、子供を保護し、子供を待たせておきます。保護者に連絡し、決して子供一人では帰しません。

最悪の事態が起こってからでは取り返しがつきません。これを読んでいる親御さんは幼くか弱いお子さんがしっかり大きくなるまで見守る責任があります。我々歯科医師会もそのお手伝いが出来ればと思っています。

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