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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2023年5月31日 (水)

新聞執筆寄稿ようやく終わり。

福島県歯科医師会の新聞執筆寄稿郡山担当に就任したのは令和3年の8月で、私が実際に投稿しはじめたのは9月からでした。

3ヶ月に1回の割合で新聞執筆の寄稿を行うのです。引き受けた時は「文章を書くのは苦手では無いので余裕だな」くらいに思っていたのですがかなりキツかったです(苦笑)。

自分の診療の専門の箇所(例えば噛み合わせや顎関節症、インプラント)を執筆するのは筆が乗りどんどんと書いてしまうのですが、文字数オーバーだったり、まとめきれなかったり。

またネタ切れになり、専門分野以外の執筆になるときは、変なことを書けませんので時間を見つけては資料を探したり、何でも書き直したりと悪戦苦闘でした。

そんなこんなで私の最後の寄稿をつい先日行いました。

最後は自分の専門分野を書こうと決めていたので、楽しんで書きました。もう書き残す事が無いくらい。

投稿した次の日、NGの連絡(苦笑)。

文字数が2回分くらいの長さになってしまったそうです。

最後の最後までうまくいかない新聞寄稿でした。

多分しばらくは引き受けられないと思います。今書ける記事は書いてしまったので。

とにかく自由に書いて楽しめるこのブログは私にとって貴重な息抜きだ再認識した次第です。

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2023年5月20日 (土)

郡山歯科医師会協議会開催後の懇親会。

昨日の続きです。

歯科医師会の協議会が終了後、会長から懇親会に誘われたので出席してきました。

この日は大変暑かったので、薄着で参加したのですが、夜は結構寒かったです(苦笑)。

基本的に懇親会に参加する先生は、歯科医師会の理事の先生なので、皆正装(スーツ)での参加です。

私だけ私服なので完全に浮いていました(泣)。

私が歯科医師会の理事を離れて2年が経過するので、懇親会中に交わされる会話にはまったくついて行けず、一人「ウンウン・・・」とうなずくしかありませんでした。

ですが、二年前まえ一緒に理事をしていた仲間なので、楽しく時間を過ごせました。

楽しい時間は直ぐ過ぎるもので、塾に息子を迎えに行く時間となったので、私だけ途中で頓挫させて貰いました。

折角誘って頂いたのに、申し訳ありませんでした。

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2023年5月19日 (金)

郡山歯科医師会協議会開催。

今月11日(わたしの誕生日!!)に「ミューカルがくと館」にて歯科医師会の協議会が開催されました。

我が家は家族の誰かが誕生日の時は、ささやかな誕生日会をするのです。

協議会の日がちょうど私の誕生日だったので、欠席しようと思っていたのですが、当日大事な書類を渡されるという事で渋々出席しました。

当日は今後開始される歯周疾患検診に関する保健所様からの説明と6月の開催される「歯の健康フェアー」についての話でした。

「歯の健康フェアー」当日の当番表が発表されたのですが、私は当日、歯科相談の担当と「アプリを使った歯科検診」の担当でした。

歯科相談は午後1時からの予定なので、もし歯の悩みがあれば話を聞かせて貰いたいです。

協議会が無事終了したので、息子の塾の向かいがあるため、その時間まで本屋さんで時間を潰そうかと思って帰宅する事にしたのです。

その時、会長から「この後、一緒に懇親会にいこうよ」と誘われてしまいました(汗)

さて、どうなることやら。

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2023年3月30日 (木)

令和4年度 臨時総会

今月23日に郡山市音楽・文化交流館「ミューカルがくと館」にて郡山歯科医師会の「令和4年度 臨時総会」おおよび会長選挙と代議員の選挙が行われました。

私は代議員に立候補しているので、一応正装での参加となりました。

一応、選挙には当選いたしました、次回以降の代議員会議から任期終了まで頑張りたいと思います。

しかし、加齢に伴い責任のある仕事が増えてきて、ますます体調管理をしっかりしないといけないと感じるこの頃。

無理せず仕事をこなしていければと思います。ふ〜〜。

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2023年2月14日 (火)

祖父の写真。

今月の10日に歯科医師会創立80周年記念誌発行の編集作業が歯科医師会にて執り行われました。

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私は80周年記念誌の特別委員会の委員なので、最後の編集作業を行っているのです。ほとんどの誌面が刷り上がってきていてその校正作業を延々と行うのです。

80年の歯科医師会の歴史に中の様々な写真もチェックしているのですが、その中に私の祖父(父方)を見つけました。

祖父はお洒落で知識人で頑固でしたが私にとっては大事なおじいちゃんでした。

初めてみる祖父の若い頃の写真にとても感動しました。

じいちゃん、あの世で元気にしているのだろうか。

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2023年1月23日 (月)

創立80周年記念式典。

21日に郡山ビューホテルにて一般社団法人 郡山歯科医師会の「創立八〇周年記念式典および新年祝賀会」が開催されました。

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式典に先駆け、新年学会も同時に開催されました。今回の式典は午後からの開催だっため土曜の午後は休診にさせて頂いたのです(申し訳ありませんでした)。

新年学会では、東京医科歯科大学名誉教授、福島県立医科大学特任教授で、総合南東北病院オーラルケア・ペリオセンター長でもあらせられる和泉雄一先生のご講演頂きました。

演題は「歯周治療の現在とこれから」と題して行われました。

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人間が外傷以外で細菌感染するとすれば歯周からの可能性が最も高いのです。そのため歯周から最近感染を起こし全身疾患を起こしてしまうといわれています。

我々も常にそれを意識して仕事をしているのですが、我々専門家をうならせてしまうほど、和泉先生のご講演は衝撃でしたし、高い説得力を持っていました。大変勉強になりました。

講演会の後は会に参加せれた先生方と記念撮影会を行い、場所を移動して「八〇周年式典」が行われました。今回は新型コロナウィルス第8波中ということもあり、宴会は中止され来賓の招待も行われませんでした。そのため、会自体もいつもとは違うアットホームな雰囲気の中執り行われ、会長の挨拶では歴代の会長の紹介や思い出が語られました。

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とても素晴らしい挨拶だったと思います。

こんな素晴らしい会に所属している事が誇りに思えた数時間でした。

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2023年1月22日 (日)

令和4年度学校保健委員会。

18日に私が学校歯科医をしている郡山東高校で「令和4年度 学校保健委員会」が開催されました。

この会には学校関係者はもちろん、学校医、学校薬剤師の先生方も参加されます。

この会では令和4年度の生徒の心身に関わる健康についての会議(結果と今後の目標決定)となります。

毎回、生徒さんが保健に関わる研究をしていて、今回は「朝食接種アンケート」と「換気実験の結果」にていて発表がありました。

毎年内容の濃い研究で感心しきり(真面目だな)。

私は高校生の口腔内の発育とう蝕の関係について少し話させて頂きました。

それと福島県歯科医師会からの以来で来月5日にビックパレットふくしまで開催される「歯科医療従事者ガイダンス」の告知をさせて頂きました。

いよいよ4月から学校の健診が始まります。もう1年経つなんてなんだか月日の経過が早いな。

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2022年12月12日 (月)

毎年恒例のものが届きました。

11月になると毎年日本歯科医師会から「日本歯科医師会会員手帳」が届きます。

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この手帳は、必要最低限の日程と歯科医師として必要な名簿が記載されているのです。しかもかなり極薄サイズ。

多分長年の経験から必要最低限の機能を割り出して作っているんだろうなって関心します。

実際、歯科医師会内の先生も使っている方が非常に多く、スケジュール管理するのは便利な手帳なのだと思います。

ただ、私には少し物足りないのです。極度の心配性なので日々の資料や情報が無いと不安なのです。だから、なんでも挟めてファイリング出来るシステム手帳じゃないと駄目なのです。

私の手帳はまるでダンゴムシの様にデカくて思いのです。歯科医師会会員手帳と比べてもこの通り。

自分の手帳を鞄にいれるだけで、鞄の半分が埋まってしまう程の大きさ。

薄い手帳でも生活出来る位精神的に余裕が欲しいとホント思います。

やれやれ。

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2022年12月11日 (日)

完全にスケジュール管理に失敗しました(泣)。

私は福島県歯科医師会において、郡山歯科医師会から新聞寄稿執筆担当に任命されているのです。

ですので、数ヶ月に1回の割合で新聞に寄稿しているのです。12月分が次の私の担当だったので、11末までに原稿を寄稿しないといけないって分かっていたのですが、その他にやるべき事は多すぎて、なかなか手が付けられなかったのです(苦笑)。

言い訳になってしまいますが、やはり自分の患者さんや自院の仕事が優先となってしまって、後回し後回しになってしまいました。そのまま11月後半に突入し、同窓会の大きな仕事の準備を優先して仕舞うことになり、締め切りの11月後半を過ぎ、12月の会議が終了後ようやく執筆する事が出来き、ようやく寄稿いたしました。

担当の方に平謝りしつつ無事今年最後の寄稿が出来てほっとしております。

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2022年11月29日 (火)

郡山歯科医師会 学術委員会80周年記念講演会打ち合わせ

先日、歯科医師会の学術委員会の打ち合わせが行われました。

来年のそうそうに行われる80周年記念講演が行われるのです。私も理事の時にやったことがあるから分かるのですが歯科医師会学術委員会の一番の山場なのです新年学会(今回はコロナの関係で記念講演会ですが)が。

私なんかかなりびびりなので、1年前から準備を重ねて、何度も何度も講師の先生と打ち合わせを繰り返しました。結局コロナの影響で中止となってしまったのですけどね。でもそれぐらい準備をしないと気持ちが落ち着かないくらい歯科医師会にとってはどでかい講演会なんです。

今回は裏方って感じの参加ですが、理事の小笠原先生がかなり優秀で詰めるところは詰めていてくれたので、私の負担はほとんどありませんでした。私より彼の方が理事に向いてますね、流石です(笑)。

私は学術講演会後の質問の際のマイク担当になりました。

どちらにしても楽しみです。

小笠原先生、大変ですが頑張ってください。応援しております。

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2022年11月 5日 (土)

広報委員会。

先月末に郡山歯科医師会の広報委員会が行われました。

今回のメインの協議は、歯科医師会の年刊誌「口」の特集コーナーの案を考えること。

この何年か「新型コロナウィルス」に関する事がメインで扱われていたので、私はすこしコロナから離れてなにか新しくて、楽しい議題がいいなって思い、自分の考えを述べさせて頂きました。

なんと、私の案が採用されてしまいました。なんとも責任重大です。

ただ、明るい気持ちで前向きに生活していって欲しいので、採用されて良かったです。

自分で意見を出した以上、私もしっかり取り組まないとですね。

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2022年7月31日 (日)

「80」委員会

郡山歯科医師会が80周年を迎えるために、その記念誌を作成するのですが、その編集委員に選ばれています。

20日に委員会が開催されました。

今回は委員長の鈴木先生が記念誌の項目を決定してきまして、その記事の割り振りを行いました。

この80周年記念誌の委員会は、事前に鈴木先生が決定項目を示し、的確に指示を割り振るのでとてもストレスがありません。イヤ本当に。

今回は鈴木先生が80周年誌の中身についての流れとそれぞれの担当記事の割り振りを行いました。

私は数年前から世間を煩わせている新型コロナウィルスの歯科医師会の関わりについての記事のたたき台を作る事を割り振られました。

この記事は現在も続く問題だし、締め切りもかなりありますので、大丈夫だと思うます。

できるだけ早めにざっくり文章を書いてしまって、何度か自分で校正を行ってしまおうと思います。

それにしても天気が落ち着かなくて、気分も落ち着かないですね(記入日 8月25日現在)

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2022年6月 8日 (水)

今年最後の学校健診。

もうだいぶ時間が経過してしまったのですが、5月の中旬に3回目の学校健診が行われました。

最後の健診は1年生でした。

高校1年生はちょうど子供から本格的に骨格の発達が診られて大人の体格へと変貌していく時期なのです。そのため、この時期に正しい噛み合わせの育成が行われるか否かで、将来、歯で苦しめられるかどうかが決まるといってもいいと思います。

この時期の一番虫歯になりやすいのは上顎の一番奥の第二大臼歯が萌出して年月が経っていない事と、顎関節の成長が行われる際の力が集中しやすいためです。

かなり虫歯が多い生徒さんと少ない生徒さんの差がはっきりと出てしまっていました。

決して歯磨きを怠っている訳ではないのに、虫歯が多いのは体格の成長と歯並びが釣り合っていないためと推察出来ます。

2年生になってくると、虫歯の多い学生さんはさらに親知らずの成長でさらに口腔内の悪化が懸念されます。

なにか良い指導法はないものでしょうか?

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2022年5月 8日 (日)

WEB形式による郡山歯科医師会協議会。

4月26日にZOOMミーティングによるWEB形式の郡山歯科医師会の協議会に参加いたしました。

今回の協議会の大きな課題は、「歯と口の健康習慣」「行政による歯周疾患健診に関する説明」「診療報酬改定詳細説明の補足」という所。

感想しては、「参加して良かった〜」って感じです。

細かい事が多かったのですが、考えて見たら「どんな事でも細かい事の積み重ね」なので、診療の精度が上がる気がしたのです。

それにしてもZOOMの音声をミュート(消音)にしない方がいると、参加者全員にその方の会話がダダ漏れなので、ZOOMを使う場合は、必ず自分の顔と声の表示の確認はしないといけないねと毎回ZOOMを使う度に思います(笑)

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2022年4月26日 (火)

まったく気がつきませんでした。

私は福島県歯科医師会の新聞投稿執筆者なのです。私の担当は大体2ヶ月に1回の割合です。

性格的にとてもせっかちなので、締め切りの大体3週間前には歯科医師会の担当者へ原稿をあげてしまいます。そうしないと落ち着かないのです。

前回も3月の担当だったので、2月の早い内に原稿をあげていたのですが、その後、修正依頼のメールが届いていたみたいだったのです。

私はその修正依頼のメールをすっかり見逃して居たみたいなのです。

1ヶ月以上経過して先日、「先日お送りした内容はいかがでしょうか?」とお伺いのメールが来ていました。

過去のメールを遡って調べてみたら、本当に修正依頼のメールが届いていました。

メールの内容は、「私の文章が長すぎるので、2回分に修正変更してくれ」との依頼でした。

もう、速攻で修正してメールを返しました。

こんなご迷惑をお掛けしたくなくて、早めに行動しているのに、なんたる失態。

担当者の皆様、本当にご迷惑をお掛け致しました。

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2022年4月22日 (金)

福島県歯科医師会主催「令和4年度診療報酬改定詳細説明会」が開催

17日の午前中から診療報酬改定研修会が福島県歯科医師会にて開催されました。

私は今回Web(ZOOM)での参加です。

診療報酬改定というのは何かといえば、2年に1回の割合で診療報酬の内容が変わるのです。

診療報酬とは何かと説明します。

治療というのは細かく細分化されているのです。その細分化された治療方法には一つ一つ治療費というものが決まっているのです。その治療費の合計が行った治療の保険負担分が窓口でのお会計となります。

治療行為というのは日進月歩なので、2年事にその改訂が行われるのです。

重要な診療や、あまり診療行為に関わらなかったものなどを国が考察して、資料法報酬の改定が行われるのです。

やはりZOOMも併用で開催されているので、かなり問題が発生しました。しかし、講師の藤田純先生の冷静な判断で滞りなく終了する事が出来ました。

今回の改定で一番変わった事は、高騰する歯科金属代(本当に金属代が高すぎて、治療する度に赤字になっていく感じ)に対して、国がようやく重い腰を持ち上げてくれた事です。

歯科金属代の値段により、数ヶ月おきに診療報酬が改定される事になったのです。

これは本当に有り難いことです。

まともな保険治療が出来なくなるところでしたから。

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2022年4月13日 (水)

令和3年度臨時総会に出席してきました。

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もうだいぶ時間が経過してしまったのですが、3月後半に郡山・文化交流館「ミュージカルがくと館」において令和3年度郡山歯科医師会臨時総会が開催されました。

当日は、総会としては初の会場とZOOMによるハイブリッド形式により行われました。

やはり、Zoomと会場との意見の交換や音声の問題など、多々問題も発生しましたが、それらの障害があるから次の対策が生まれ、より良い会議へと発展していくと思っているので全く問題はないと思います。

むしろ、そういったことは想定内という雰囲気でした。

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会の初めには小野先生による医療管理監修会「エビエデンスに基づく一般歯科医療における院内感染対策」が開催されました。

この研修会は施設基準に基づく研修会のため、会が終了した後には修了証は発行されました。

しかし、今回はZoomで受講される先生もいるために、研修の途中、途中でキーワード(キーワードを歯科医師会に提出する必要性)が出されて、本当に受講していたかを申請しなければ修了証は発行されないというルールでした。

研修会の後には、第26回参議院通常選挙に立候補される福島県歯科医師会副会長の星北斗先生がご挨拶に来ました。郡山歯科医師会公認だそうです。頑張って頂ければと思います。

総会では物故会員に対する黙祷が捧げられた後、会長挨拶。

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毎回会長の挨拶に私は痺れてしまうのですが、今回もとても良い話でした。メタボリックドミノという身体が駄目になってしまう仕組みを説明。その最初は口では無いのかという非常に共感出来る話でした。

いやはや、本当にいつも素晴らしい話です。

その後議事が進行し、無事に総会が終了しました。

総会終了後には、4月から保険改正になるため、それに併せて「社会保険研修会」が社保理事の許田拓朗先生によって行われました。

結構分かりやすくて、参加して良かったです。。

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今回は盛りだくさんの臨時総会でしたが、得るものが大きかったなという感想。

宜しくお願いします。

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2022年3月20日 (日)

郡山歯科医師会創立80周年記念誌編集委員会・・2回目

8日に2回目郡山歯科医師会創立80周年記念誌編集委員会が開催されました。

今回の開催場所は、いつもの会議室では無く、保健所所1階の多目的ホール。ここは、娘がワクチン接種を行った場所です。

参加者はまばらでした(苦笑)。

今回の目的は、記念誌の内容を吟味するという事でしたが、議長の先生がかなり詰めて考案してくれたために、大変会議は楽に進めました。やはり、事前準備のたたき台を作っておくと話がスムーズに進みます。流石です(笑)。

私は、昨日も書きましたが首の寝違えと酷い背中の捻挫症状が痛くて、まったく会議に集中出来ませんでした。休もうかとも思ったのですが、一応参加申し込みしているので出席した次第。

次の会議は5月の連休明けという事でした。各自テーマを貰い解散となりました。

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2022年2月13日 (日)

ダブルヘッダー。

昨日、3回目のワクチン接種をした事を書きました。

今回はそのワクチン接種をした夜の話です。過去の1,2回でのワクチン接種では、すこし怠さは感じたもののなんとか動ける位には大丈夫でした。

しかし、今回の3回目は、接種した時から怠くて体が重かったのです。

ワクチン接種後、なんとか診療を済ませてから、夜7時半から歯科医師会で広報委員会に出席しました。今回は、年に1回発行される年刊誌「口(くち)」誌の編集。約40分行った後に、今度は郡山歯科医師会80周年記念誌発行の為の特別委員会への参加。約1時間ほど今後の発行スケジュールや発行内容、編纂方法、医院長、副委員長の決定などを行いました。

この会議の後半は、もう体が怠くて、嫌な汗は出ているし、火照ったような感じで、間違いなくワクチンの副反応が出ている感じは間違いないです。

私は体質なのか、体調悪くてもあまり熱が上がらないのです。そのため治りが悪くて難渋するのですが、今回は間違いなく発熱している感じがあります。

この日は嫌な予感と悪寒を抱えつつ、自宅に帰りました。

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2022年2月 5日 (土)

学術委員会開催。

先月の21日にZOOMを用いて歯科医師会の学術委員会が開催されました。

今回は歯科医師会の殆どの委員会が「次年度の事業計画と予算」について協議していたみたいです。

先日出席していた広報委員会でもそうでしたから。

会議事態は、わりとすんなり終了する事が出来ましたので良かったと思います。

しかし、 ZOOMを使用したWeb会議は出席率が高いですね。

今は歯科医院(勿論医科も)の経営も多角化していて、昔の様に早めに終わる歯科医院ばかりでは無く、遅くまで働く患者さんの為に遅くまで診療されている先生も大勢いらっしゃるので、歯科医師会の会議に参加したくても参加出来ない先生も多くいらっしゃると思います。

しかし、Web会議だとかなり出席しやすいのではないかと推測出来ます。

時代はどんどん進化していますね。

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2022年1月26日 (水)

広報委員会出席。

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昨日のブログに書いた通り、何とか間に合った広報委員会。しかし、凍結した道はかなり激しかった様で、参加される先生はまばら。

今回は令和4年度の事業計画と予算についての話合いが行われました。

開始時に参加されている先生が殆どいなかった為に、委員会議事録の記録係を命じられました。

この日は他にも委員会が開催されていた様で、事務的な確認と予算に時間を取りました。

広報委員会が終了後、歯科医師会事務所にて、東京歯科歯科大学同窓会の打ち合わせを渡辺洋二郎副会長としました。

中々、忙しくなってきた感じ。

2022年1月16日 (日)

削除。

歯科医師会から出されていた「コラム」の宿題ですが、本来なら年末までに完成させて、のびのびとお正月休みを満喫する予定でしたが、まったく終わらず、結局1月最初の連休まで伸びてしまいました(苦笑)。

最初から、コラムのアイディアはあったので、どんどんと書き進め続けられたのですが、問題なのは長くなってしまった文章をいかに削除して、読みやすい文章にするのかというのがとても難しかったです。

結局書いては、紙に印刷し、チェックしを4〜5回繰り返しました。

それでもチェックする度に誤字脱字、要らない文章、まどろっこしい言い回し等が目に付き、本当に切りがありません。

このブログの様に気楽に自分の責任で書けるなら良いのですが、歯科医師会のオフィシャルなものはいつもながら寿命がすり減りますね。

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2021年12月29日 (水)

年内に片がつくのか!?

歯科医師会から出されているエッセーという宿題を年内に片付けたいと思っているのですが、なかなかまとまった時間が無いと難しいですね。

早朝から一気に集中力を上げて書き上げて、何度も見直しを繰り返すのが理想なのですが年末はかなり忙しく、朝から時間を作るのは難しい感じ。

しかし、締め切りは必ずやって来るので、何とかやり繰りをしないといけないとは分かっているのですが・・・。

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2021年11月18日 (木)

そろそろ準備しないと。

歯科医師会の新聞投稿寄稿の担当に指名されているのですが、そろそろ次回の記事の原稿の準備をしないといけません。投稿者も多く、長い事連名で書かれている記事なので多くの事柄が書かれていますので、内容が被らないようにしないといけなくて、なかなか頭が痛いです。

ちなみに前回書いた記事を下記に記しておきます。

ご参考までに。

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2021年11月 5日 (金)

初めての郡山歯科医師会広報委員会。

歯科医師会の学術理事を辞任した後は、広報委員へ任命されました。

10月末に行われました「広報委員会」へ始めて出席してきました。

長い事歯科医師会で活動してきましたが、広報委員会は始めてなので、とても緊張しました。

会議の内容も今までの様な構想を考えて育てていくという様なものではなく、広報という歯科医師会員へ報告を伴う印刷物を出版しなければならず、「締め切り」という現実も容赦なくやってくるという非常に緊張感が高い会議でした。

そのため、決断もスピーディーでとても勉強になりました。各委員に任されている責任も大きいものでした。

年に何度かの委員会ではなく、定期的に会議が開催される気配。

勉強を重ねて行かなければですね。

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2021年10月27日 (水)

根本匠先生講演会。

昨晩、郡山歯科医会にて元厚生労働大臣根本匠先生のZOOM個人演説会が開催されました。

福島県歯科医師連盟では自由民主党公認候補者を推薦することに決定したため、開催されたものです。

30分という短い時間でしたので、今後の医療業界(特に歯科)の展望、新型コロナウィルスに対する歯科への取り組みといった突っ込んだ話は残念ながらあまり聞くことは出来ませんでした。

しかし、国民へ目を向けていてくれる事は確認出来たので演説を聴いて良かったと思った次第。

選挙まで後4日。

本当に今回の選挙戦は短いですね。体調を崩さない様に頑張って頂きたいです。

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2021年10月 6日 (水)

郡山歯科医師会理事会(WEBでの開催)

先日、私が理事を退職してから始めての理事会が開催されました。

しかもWEBで。

今回は引き継いだ学術の理事の先生が心配で参加させてもらったのですが、なんとWEBでの開催でした。

これは、かなり画期的です。とても良かったです。自宅で会議に出席できるので、会議に合わせて患者さんの予約を調整しなくて良いし、スーツに着替えなくても良いし、院長室で参加出来るので、資料もたっぷりあるし、慌てなくても良い(トイレも行き放題だし、間食し放題《夕食どきだしね》)。

新型コロナウィルスが落ち着いて、マスクをしないでも良い時代になって、また皆で集まって行う様になったとしてもWEBという会議方式は残して欲しいと切に思いました。

新型コロナウィルスの影響で多くの貴重な財産や習慣が駄目になってしまったけど、新しい文化を生んでいったのかもしれません。

とにかく今回の理事会は、学術後任の小笠原先生が立派でWEBでの開催が便利すぎて、大変満足の理事会でした。

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2021年8月25日 (水)

アイディアの神様が降ってこない・・・。

お盆休み前から福島県歯科医師会へ提出する新聞記事寄稿のアイディアが一向にわきません。

最終手段として、パソコンのデスクトップ上にいつでもアイディアが書き込めるようにメモを開いて、常に見ておくようにしているのですが、今回は難題のためか中々難しいです。

いつもならアイディアを考えると、スッと「アイディアの神様」が頭に降ってきて、スラスラとたたき台の文章が書けるのですが。

神様はお盆期間中だったので、帰省中なのかな。

早く帰ってこい!!

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2021年8月16日 (月)

生みの苦しみ(笑)。

私は以前、福島県歯科医師会より新聞記事寄稿の委託を受けたことをこのブログで書きました。

その最初の締め切りが今月末にやって来ます。

このブログを書いているのがお盆休み前なのですが、休み前になんとか文章を完成させたく頑張っているのですが、その条件として、

①過去に出た話題を避けつつ②医科よりにならない歯科の話題③専門用語をあまり使わずに400〜600語という条件は、過去一の難題かもしれません(汗)。

しかし、引き受けた以上、キチンと納品するのが必殺仕事人というものです(笑)。

取りあえず形にしていきます・・・・・。

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2021年7月30日 (金)

福島県歯科医師会より委嘱を受けました。

今月初めに郡山歯科医師会の学術理事を退任し、少し仕事に余裕が出てきました。

今までは、歯科医師会の仕事や同窓会の仕事が多くて、自分の仕事に比重を傾ける余裕が無くて、五里霧中な感じでした。

しかし、自分の仕事に集中出来る様になると、やらなければ成らない仕事や、集中すべき事柄、今まで放置してきた仕事が見えてきて、中々充実した日々を送っています。

そんな中、福島県歯科医師会より「新聞投稿執筆者の委嘱」も依頼を受けました。

今後約2年間、福島県歯科医師会が新聞投稿する際の原稿を書く事が主な仕事みたいです。

ちょっと、自分の仕事に集中出来る環境が整ったと思ったのですが、まだまだ完全に歯科医師会に仕事から離れる訳にはいかない見たいです。

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2021年7月13日 (火)

小心物の断捨離。

私はかなりの心配性なのです。

ですから、歯科医師会の委員長と理事の時には配布された資料やDMは全て取ってありました。

大事な資料はコピーして、別ファイルに保存しておいたほどです。

何度もその保存資料に命を救われました(そんな大袈裟なものでは無いですけど)。

先日のブログでもお伝えしたように、ようやく理事の任を解かれましたので、今まで取っておいた大量の資料を全て処分しました(もちろん、大切な資料は別に保管してあります)。

自分のプライベートな趣味に関しては、モノが棄てられない駄目な父であり夫または息子なのですが、仕事に関するモノは「スパッ!」っと切り捨てます(笑)。

もう、この処分がしたかったのです。もの凄く肩の荷がおりてすっきりしました(笑)。

明日からまた再出発できますね。

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