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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2016年11月30日 (水)

鵜呑みにしては行けません(怒)

11月25日の朝日新聞にこんな広告が載っていました。



インプラントの進歩に感謝!
技術の進歩により、インプラント治療は格段に向上しました。安心して、お餅や硬い物が噛め、特別なお手入れも不要です。



こんな安易にインプラントが出来る広告を打って恥ずかしく無いのだろうか?
当院には他院で受けたインプラントのメンテナンスや、やり直し希望の患者さんが沢山いらっしゃいます。しかし、インプラントの場合は、やり直し=インプラントの除去→義歯となる場合がほとんどです。
インプラント自体やDRの技術が悪い訳では無いのです。
メンテナンスの必要性やインプラントが駄目になってしまった後の説明がなされていない為なのです。
そのため、悲惨な状態にまでなってしまっている。
この広告のように技術の進歩により、インプラント治療は格段に向上したかもしれませんが、それはあくまでもインプラント体の技術の向上であって、術者の先生の技術の向上がなされた訳ではありません。
ましてや、万人の目に触れる新聞広告で「特別なお手入れも不要です」などと謳って。
クレームが入ったなら「特別なお手入れであって、普通のお手入れは必要なんです」とかなんとか言うはずです。
これって詐欺ですよね。
人間の体に異物を埋め込むインプラントなんですから、コンタクトレンズ(コンタクトレンズでも十分なメンテナンスを要するのは分かっています。コンタクトレンズ関連の皆様、悪く思わないで下さい。あくまでもお手軽にって意味です。)を入れるのとは訳が違うのです。
広告主の倫理を疑います。

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2016年11月29日 (火)

持って帰れる物、帰れぬ物

首都圏や都市部に住んでいる方には無縁の悩みだと思うのですが、地方に住むものにとっては特殊な悩むがあります。
以前の私と違って、今の私はそうちょくちょく東京へ行くわけでは無いので、東京へ行く問いには帰りに買うものが結構あります。
大抵のものはネットで購入出来るのですが、口に入れる物や肌に身につける(サイズを確認したいもの)物は直接お店で購入したいと思っています。
大抵、東京での研修会講習会、学会等々は夕方5時頃解散になる場合が多いので、帰りの新幹線の事を考えれば、正味2時間しか買い物の時間がありません。
大抵は、行きの新幹線の中では家族に頼まれた買い物リストを見直して買い物の順番をシミュレーションすることが日課となっています。
まず、購入希望の品が、研修場所の駅から乗り換えなしで行ける駅の近くにあるかを調べ、効率よく買い物が出来るように買い物の順番を考えます。
例えば、こんな感じ。
先日の研修場所がお茶の水駅付近だったので、一駅で行ける秋葉原での買い物が最初、次に埼京線で直ぐの有楽町にて買い物、さらに隣駅の東京で最後の買い物をして新幹線へ乗り込むという感じ。
どうしても徒歩での移動になるので、必ずエコバックは持参して行きます。がさばる紙袋からいったん商品を取り出し、紙袋は折りたたんでしまい、面積が大きく壊れにくいものからエコバックの下から順に詰んでいくのです。軟らかい物をしたに入れてしまうと型崩れをしてしまいますからね。
ただ、今回は失敗してしまいました。
有楽町でドーナツをお土産に購入したのです。ちゃんとセオリーに従って一番上に入れて置いたのですが、帰りの新幹線が激混みで荷物が圧迫されてしまったのです。これは計算外。
上の写真は、箱に入れて貰ったので難を逃れたドーナツ。下は箱ではなく、紙袋に入れられた為に新幹線の激混みで潰されてしまったドーナツ。

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今後はドーナツを買う場合は指定席で帰ってきます(苦笑)
いつかこのブログで、なぜ東京でドーナツを買うのか!!について書きたいです(笑)。

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2016年11月28日 (月)

技工士さん達に負けないように。

先日のブログで、長谷川先生をお呼びして当院にてGeePeebrothers福島の第三回の研修会を行ったという記事を書きました。
その時に習った技術を、まだ記憶やモチベーションが高いうちに継続して練習して物にしてしまおうと研修会の最後に行った反省会で決めたのです。
その最初の勉強会が先日行われました。
技工士の五十嵐君と当院の黒澤さんと私の三人で熱いディスカッションを行いました。
私の患者さんのデータや模型を使って、治療や技工の話しです。
今後も継続して行って行く予定です。
技工士さんに指示を出す歯科医師である私が、彼らよりも知識が少なくては話しになりません。
私も負けない様に、技工士さん達の10倍勉強して、これに対向しようと思います(笑)。

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2016年11月27日 (日)

AERA '16.11.21の糸井さんの記事

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以前、このブログでAERAさんの記事を丸写しで掲載した時があって、その時に掲載料を支払うかブログを
削除してくださいって依頼がありました。
はい、もちろん速攻で削除しました(笑)。
それ以来、あまり丸写しの記事は載せなくなりました。
今回のAERAは、「過労死」関係の記事が中心なのですが、その中に糸井重里さんのコラムが掲載されています。
それがあまりに私の心にヒットしたので、紹介いたします。
詳しくは、今回のブログのタイトルになっている号の記事を読んでみてください。
糸井さん曰く(言い方を変えています)、寝ないで無理して働いても、一時的に大きな成果を上げられる事は誰にでも出来るかもしれないけど、物事には波があるのでずっとのその調子が続くわけではない。無理をしながら働く人よりも、健康で健全な人が無理をしている人を追い抜いていく。
結局は「ちゃんとご飯を食べて、ちゃんとお風呂に入り、ちゃんと寝ている人にはかなわない」と仰っています。
本当にその通り。一時的に成果が上がるかもしれないけど、トータル的には自分のペースで地道に健康にやっている人にはかなわないんですよね。
それから、糸井さんの会社での目標の中の一つに「虫歯ゼロ」を目指しているものがあるのだそう。その理由は糸井さんは「歯が手入れされなくなったら、全ての健康が危ない」という考えだからだそうです。彼自身が虫歯で長年泣かされてきた経験があるそうです。
現在の社内総虫歯数はなかなかゼロにはならないけど、ようやく一桁になったと書いてあります。
目の付け所はなかなか鋭いね(笑)

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2016年11月26日 (土)

顎機能を考慮した診査・診断・治療

今月20日に国際先進学歯科アジア部会 iaaid-Asia認定研修セミナーが東京の日本大学歯学部研修医講堂にて執り行われました。

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私は、奥羽大学で一緒にインプラントを勉強している宗像先生をお誘いして参加してきました。
宗像先生は日本大学歯学部出身なので、会場まで連れて行って貰いました。
私がお誘いしているのに、連れて行って貰うという何とも恥ずかしい展開(まあ、仕方が無いよね)。
今回のテーマは、『顎機能を考慮した診査・診断・治療』とし、副題として「私たちはどのように進めているか」をテーマに開催されました。
つまり、これからこのシークエンシャル咬合を診療に取り入れていきたいという意欲のある先生方を対象に開催されたのです。
これから取り組むぞという先生方を対象としていますが、なぜか。私もびんびん勉強することが出来ました。これはどういうことかとえば、自分が信じていた知識が実は少しずつ、小さな勘違いがあって、それが改めて講義を聞くことによって、知識がアップグレードされ(要するに勘違いの訂正)ていくという事なのです(苦笑)。
忙しい年末の休日を潰すだけの価値は十二分にあった言うことなのです(笑)。
昼休みには、宗像先生に美味しいスープカレーのお店に連れて行って貰いました。一緒に私の長年の相棒の高原先生も一緒です。

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東京って本当に羨ましいと感じたのはこんな美味しいお店が沢山あるんですよね。ほんとに美味しくてビックリ。今度奥さん連れてきますよ。
午後は、実際に顎機能の診査・診断を当院でもおなじみのキャディアックスを実際に被験者に装着して実演して頂きました。
宗像先生も恐る恐るチャレンジ。

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彼曰く、今まで研鑽を積んできた咬合の教えと真逆の事を言われて大変ビックリしているとの事でした。実際、この理論を聞いたときは誰でも戸惑います。私もそうでした。いままで培った理論や技術を一度全て捨てなければいけないですから。しかし、真理はそこにあると思っています。
なぜなら、感覚や経験などではなく、顎位がデータで、数字で、皆が共有出来る『形』として出てくるので迷いや言い訳が無いからです。
ただ、データの解析や咬合治療のスキルに関しては多くの治療経験している先生の方が断然成功率が高くなります。そこに我々が学ぶ理由があると思っています。
沢山学び、多くを経験する事によって、患者さんの利益になると感じています。
今回一緒に学んだ宗像先生にとって良い気づきになれば良いのですが。
最後に、ちょっと本題からは外れるんですが、日本大学の校舎には日大バージョンのミネラルウォーターが売ってます。すげ〜〜な〜(笑)。

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最後に佐藤先生、この会の担当だった、GEEPEEbroの先生方お疲れ様でした。

2016年11月25日 (金)

こんな所って、普通折れる???

先日、大気が寒くなってくると「未病」という現象が口腔内で発生してくるっていう話しをこのブログで書きました。
ただ、その「未病」は人間の体だけではないみたいです(困惑???)。
最近、信じられない故障が相次いでいます。
まず、ユニットといわれる診療台のライトアーム。
これぽっきりと折れました。
最初の写真の様に、普通はユニットにアームを介してライトが接続されています。

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そのユニットとライトを結ぶアームが折れたのです。
ここって、折れる?
なぜ?

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次に、セファロと言われる横顔や正面の顔を撮影するX線機器が修理したにも関わらず、また故障。
昔、パソコンには相性があって、使う人によって調子が良い、調子が悪いっている都市伝説はありましたけど、まさか歯科機械であるなんて。
買い換えが出来ない高額機器。
ほんと、勘弁して〜〜(泣)。

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2016年11月24日 (木)

小宮山彌太郎先生

奥羽大学のインプラント科の外科実習に、小宮山彌太郎先生がいらっしゃいました。
歯科界では広く知られた存在なのですが、知らない方の為に紹介させて頂くと、現代インプラントをスウェーデンより日本へ伝えた先生で、非常に人間味溢れる方なのです。
(ついでにいえば、小宮山先生は、奥羽大学のインプラント科教授である関根先生と私と東京歯科大学で同じ局部義歯の講座に所属していました。)
人間として、医療人としてとても尊敬出来る先生です。

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今回は、諸事情により学生への実習の指導は少なかったのですが、夕方に大学職員向け(DR、衛生士等々)の講義が行われました。
私は、学生の実習が終わってから、ダッシュでしろくま歯科へ戻り診療を行い、またダッシュで大学へとんぼ返り。最初の10分ばかり聞き逃しましたが大方聴講する事が出来ました。
本当に小宮山先生のお話をきくと、いかに自分の診療が駄目なのかを自覚させられます。
もしかすると大半の歯科医師が反省してしまうのではないかと思うくらい、モラルと愛情に溢れています。
また、現在のインプラント治療に広がる現場主義に憤慨されていました。
東京への新幹線の時間の関係で講義の途中で終了せざろう得ませんでした。
しかし、私にはどうしても聴講している先生方の前で質問がしたかったのです。しかし、その質問の時間さえも無かったのです。
「まあ、今度お会いした時にまた質問しよう」といったん諦めたのですが、やはり諦められず、小宮山先生がお帰りになるために乗り込んだエレベーターに無理矢理乗り込みました。
エレベーター内での無礼な質問にお詫びをした後に、近距離にいる先生に質問をぶつけました。
この質問の内容はちょっとこのブログでは明かせないのですが、現在のインプラント治療においてのどうしても解せない悩みを質問させて頂きました。「小宮山先生はこういった問題をどう対応されているのですか?」って。
短時間ではありましたが、私の質問に対し、「そうなんだよ、本当に困った問題且つ、解決しなければいけない事項」と受け取って貰え、迎えの車が到着するまでに丁寧に解説して貰いました。
本当に嬉しかったし、解決の糸口が見えてきた気がします。
今月初めにうちの衛生士の佐藤さんを小宮山先生の診療所にて研修を受けても立ったばかりです。
小宮山先生の教えをさらに自院で広めて行きたいと思います。

2016年11月23日 (水)

偏頭痛

これはあくまで私自身の症状なのですが、天気が悪くなったり、台風が来たりすると気圧が変化するのか、ものすごい偏頭痛に襲われます。
このブログを書いている11月19日(土)もそんな天気・・・。
顔には出しませんが、吐き気と目眩に襲われながらの診療です。
頑張ります(苦笑)。

2016年11月22日 (火)

本当に子供だなと思う今日この頃。

年末に向けて、どの職種でも忙しさが増していると思います。

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ご苦労さまです。
それは当院でも同じです。年末までに治療を行いたい、終了したいと願う患者さんが多いからです。
それに比例するように、事務仕事や資料分析、資料作成の仕事がどっさりと予定表に書き込まれていきます。
夜寝る前には、明日の予定を頭で反芻しながら計画を立てるのですが、今日は本当に治療と資料作成の仕事が多すぎて、体と頭(意志とは別の部分)がストライキを起こしました。
山積みの仕事を横目に、読書をしてしまいました。
学生の頃、勉強しないと間に合わないのに、テレビや漫画を読む行為とおんなじです(苦笑)。
全く進化していない。
自分では伸びしろがまだまだあるって解釈しているのですが、そろそとそんな冗談を言える歳では無くなってきているのも事実。
現実逃避・・・・・・・。

2016年11月21日 (月)

GeePee福島(噛み合わせの勉強会)の3回目を開催しました。

今月の13日に当院にてGeePee福島の3回目の研修会を開催しました。
参加者は地元の技工士さん(当院の黒澤さん含む)3名と東京から1名の歯科医師と地元から私と高原先生の6人で受講しました。
講師は、世界的に有名な技工士さんでもある長谷川篤史先生といわきの西山先生。
長谷川先生は、TRPという歯科医師が設定した患者さんに適切な顎位を正確ににデータを咬合器へと移行して被せもの(補綴物)を作製する仕組み、術式を詳しく説明してくれました。

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特に、当院の技工士の黒澤さんには、分かるまで根気よく説明してくれ、いつもは寡黙な黒澤さんが声を張り上げ皆と議論している姿は、院長として嬉しく思いました。
午後には、高原先生と私の患者さんを西山先生のご指導の下、治療を行いました。

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とにかく、盛りだくさんの内容と、当院での開催ということも相俟って精神的、肉体的にくたくたになりました。まあ、それだけ充実していたということなんですけど。
終了後は、有志が集まっての反省会。

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前日も懇親会があったので、仲間達とじっくりと腰を据えて議論する事が出来ました。
企画して頂いたGeePee福島の西山会長、本家GeePeebrothersの青木先生、長谷川先生、参加者の皆様ありがとうございました。

2016年11月20日 (日)

インプラント外科実習

奥羽大学のインプラント科の外科実習もいよいよインプラントの埋入に移ってきました。
この実習は、模型を手にとってインプラントを埋入するのではなく、実際の顎態模型(人間の顔)に装着し、頬粘膜や舌のある状態(非常に操作が煩雑な)になりますので、より現実的な練習になります。
私は、関根先生の次にインプラント手術の経験がありますので、学生さんにより実戦的なアドバイスが出来たと思います。
そんな事が認められてか、1グループの選任にさせてもらいました。
大変名誉な事です。
責任重大ですが・・・。

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2016年11月19日 (土)

さよ〜なら〜ありがとう〜携帯〜

母がついにガラケーからスマホに機種変を行いました。
歳をとっても、体力無くなっても、チャレンジを止めない母はかっこいいです。
かなりDOCOMOの店員さんが母の質問攻めで困ってましたけれども(大汗)。

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2016年11月18日 (金)

ちょっとびっくりした。

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何気なく手にしたこの。 ちょっと大げさかもしれないけど、彼の生き方にびっくりしました。 彼ほどでは無いけど、私の歯科医院経営と彼の生き方が同じ方向だったから。 興味のある方は是非。 但し万人向けではないのです。残念ながら。 敵も多く作ってしまう恐れあり。 でも、必ず生き方の向上は出来るはず。

2016年11月17日 (木)

時間が足りない。

今から3年位前くらいまでは、時間が沢山あったように思います。
けれど、今は時間が全く足りない感じがします。
もちろん、一日の時間は24時間平等に与えられている訳ですが、私の活動時間が極端に短くなってしまっているのを実感します。
もともと飲みに出かけるという習慣がないので、夜はずっと自宅にいるのですが、今までは子供が寝静まってから趣味のDVD鑑賞や残った仕事、読書などをたっぷりしていたのですが、最近は壊れかけたバッテリーの様に直ぐに充電が必要と脳みそが点滅してしまい、眠くなってしまうのです。
昨晩も返却期限が迫ったDVDを子供が寝静まってから鑑賞しようと、デッキにDVDをセットしてから子供の添い寝をして寝かせるはずが朝まで一緒に寝てしまった。こういったことがここ最近ずっと続いています。
夜やらなければと思っていた仕事、趣味の事が全く出来ない。
若いとき、「後でやればいいや」と思って後回しにしていたことを今とても後悔しています。
歳を重ねると、後でやろうと思っている事が出来ない場合が多い。
今、やらなければと思っている事は今やった方がいいと感じています。

2016年11月16日 (水)

一日矯正、セラミック矯正。

良く最近目にする歯科の広告で、「一日矯正」や「セラミック矯正」という言葉を目にします。
これは非常に危険な治療だと断言出来ます。
ここからは反省なのですが、現在の様に矯正治療をしていないとき、つまり歯並びや噛み合わせの重要性が分かっていない10何年か前は何例か施術した事がありました。
やはり、後半問題が起こってきて非常に勉強させられました。
なぜ危険な治療かというと、そもそも前歯の歯並びが悪い原因は、後方の臼歯群が前歯の方へ倒れてしまっているために起こるポステリアディスクレパンシーが原因と言われています。また上顎の歯並びが悪いと、それに引っ張られるように下顎の歯列も悪いです。下顎の歯列を治さず、上顎の歯列だけ治しても辻褄があいません。以下のような症状が出ます。
歯は上下の歯が噛んで機能(顎関節、咀嚼等々)を発揮しますので、見た目だけを強制的に形態を変えてしまうと、顎、咀嚼(食事)、噛み合わせ、会話、知覚過敏の多発、歯の痛みがじわじわと発言してきます。
元々、歯並びが悪いと言うことは、口腔内に出ている歯冠の部分だけが悪い方向に向いているのでは無くて、歯根も一緒に悪い方向を向いていると言うことになります。
この一日矯正やセラミック矯正という削って被せもので歯の方向を変えてしまうというのは歯根の向きを無視しているので、後々無理が出てきます。
凄くわかりにくい説明なのだけど、とにかく歯医者の私は身内の治療では絶対やらないし、ましてや自分の患者さんには絶対勧めません。

続きを読む "一日矯正、セラミック矯正。" »

2016年11月15日 (火)

未病

何度かこのブログでも書いているのですが、年末特に今月から来月に掛けて、歯肉の腫脹や歯痛の急患が急増してきます。
これは、気温に関係があるのではないのかといつも思っています。
室内が暖房にて急激に熱くなり、洋服も重ね着が普通になってくると首から下の体温が急上昇してきます。
温度は高い所から低い温度へと流れていきますから、体の高くなった温度が温度の低い顔に流れ込んできます。自ずと口腔内の温度も急上昇しますから、口腔内にあるおとなしくしていた歯石中のばい菌や根尖病巣が活発に動く様になってきます。
丁度、口腔内が即席の細菌培養器の様な状態になってしまうのです。
ですから、妊娠期間中で妊娠性歯周炎になりそうな女性の方は要注意です。
これからの季節は、口腔ケアをしっかりやらないと、年末は口腔内の痛みに悩まされそうです。

2016年11月14日 (月)

私の居場所が帰ってきた!

先日こんな記事を書きました。
あれ以来、自宅の居間での居場所が無く、いつも床に体育座り。仕事終わって疲れた体での体育座りは中年男にはかなり応えました(とほほ)。
なんだか、ソファーの無いときは、疲れているのに自分の部屋でやけにプラモデル作製や読書など机に向かって時間を潰していた気がします。
レンタルDVDを鑑賞しよと思っても体育座りなので全く集中出来ません。結局全く鑑賞する事無くDVDは返却。そんな空虚な2週間を過ごしていました。
しかし、やっとソファーが帰ってきました。
しかも驚きの修理価格。最初は10万円くらいかな?と予想された修理価格が実際が中のクッション部位の修理も含めて3万円(家具屋さんいい人。儲けなしの大サービス)。
なんだか、とても充実した日々(逆に言えば堕落した生活復活)を過ごせそう。
ヤッホーイ!

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2016年11月13日 (日)

いよいよ外科実習スタート

いよいよ奥羽大学インプラント科での学生さんの実習が「外科実習」に入りました。
どういうことかと言えば、模型を使用して実際にインプラントのレプリカを手術形式に則って埋入(骨に入れる)してみると言うことなのです。
実習室のモニターの状態が悪いと言うことで急遽プロジェクターを使用して実習の説明をスタートしました。

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最近の近代インプラントの性能はめざましい物があります。ヒーティング(骨性火傷)と感染さえ気をつければほとんどのインプラントは骨と生着いたします。腕の見せ所は、歯肉の切開デザインと縫合、それに埋入位置、噛み合わせ(なんだ、結構気を遣う所多いな。)に注意をする事くらいです。
今回の実習の最大の山は、切開線のデザインと歯肉剥離にあります。
医者に成り立ての頃、患者さんの歯肉の痛みを誘ったり、腫れさせてしまった最大の理由は切開、剥離の際の細かいテクニックが出来ていなかったから。それは、いかに骨膜を傷つけずに骨から剥離出来るかにかかっているのですが、それがなんと学生さんの実習で出来てしまうのです。
凄い時代になったな。ちゃんと模型の粘膜と骨膜がついてる。

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一応、開業していて毎日実際の患者さんの歯肉剥離を行っているので、臨床的な話しを学生さんに話して欲しいと関根教授に頼まれているので、「この切開線のデザイン、切開、剥離をしっかり学ぶと、痛みを最小限に抑える事が出来るので、痛くない歯医者になることが出来るよ」と学生さんにコメントすると学生さんのやる気が上がったようで、突然質問が多くなり、真剣さが増しました。嬉しい誤算です。
顎模型を患者さんの顔を模した実態模型に付けて実習を行うので、学生さんの悪戦苦闘。
ちょっとしたコツを教えてやると、みるみる上達して行きます。
実習って楽しいなって思う瞬間です。
この外科実習まだまだ続くので、来週以降もとても楽しみです。

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2016年11月12日 (土)

ブラックコーヒー

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意図的にコーヒー(アイスコーヒー含む)に砂糖を入れなくなって約半年。
最初は健康の為に砂糖を入れないようにしていたのに、いまではブラックコーヒーをとても美味しいと思うようになってきました。
昔の話しを少しすると、当院で研修会にようなものを開催するときは、必ずお茶菓子とコーヒー二種類を用意していました。ブラックと微糖。
私は真っ先に微糖を選択していたのですが、他の参加者はみなブラックを選択。
『砂糖入っていた方が美味しいだろうに』と一人憤慨していたのです。
研修会が終了した後は、ブラックは無くなり、大量の微糖が残りました。
しかし、今考えると微糖というのはコーヒーの旨みを消している感じを受けます。
つまり、「コーヒー風味の砂糖水」って感じ。
この半年、ブラックばかり飲んでいると、そのコーヒー豆の旨みや良さ、違いをしっかりと舌上で感じる事が出来ます。
微糖のコーヒーはどの味も同じでした。今考えると。
カロリーも少なく、苦いので読書や趣味(私の場合はほとんどインドアなので・・・)の最中でも飲むことが出来き、量も少なくて済むのでとても良いとひとりごごち。
砂糖を少なくして、新しい発見が多いような気がします。
でも、未だに砂糖の入った食べ物が大好きなのは、今までの長い長い週間からなんでしょうね。
完全に、キッパリと砂糖を拒絶する事はしません。ストレスかかるし、たまに食べるととてつもなく美味しいからね。

2016年11月11日 (金)

いわきの衛生士さん募集中

現在、いわき駅前にある『西山歯科医院』では歯科衛生士さんを募集しております。
しろくま歯科医院との連携歯科医院です。
興味のある歯科衛生士さんがいらっしゃいましたら下記までご連絡下さい。



西山歯科医院求人
世界でも注目されているシークエンシャル咬合を実践されているスペシャリストな医院です。

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2016年11月10日 (木)

とにかく目の調子が悪いわぁ〜

今年に入って老眼の進行がとまりません。

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現在、眼鏡を3つ併用、別に診療用の拡大鏡2つ、歯科用顕微鏡の3つをfullでで使ってなんとか。
眼鏡は普段用(もしくは問診用)、診療用、老眼用です。
診療用の眼鏡もだんだんと合わなくなってきてしまって、従業員に「「先生、だんだん猫背になって診療していますよ」と注意を受けるほど。
現在は目の乾燥も相俟って余計に見づらい。
夜は、一日目を酷使しているせいか、疲れが酷く、昨日、子供と公園で遊んでいるときに目眩で転んでしまったほど。
眼鏡を新しく作り直したいのだけれど、眼鏡の交換の頻度が高くなりそうでなかなか踏ん切れず。
こんなに老眼が辛いとは。
歳はとりたくないね(苦笑)。

2016年11月 9日 (水)

乾燥注意!!

冬になると、「シベリア気団」という日本海側に大雪と太平洋側に空っ風にともなう気団がやってきます。空気というのは寒いと空気中の水分が減ってしまう性質のため、寒い日は非常に乾燥してしまうのです。
当院でもこの季節には加湿器を何台も出動させて対応しています。
またエアコンも可動しますから余計に体調が不安定になりますよね。
年末の忙しさと何故かウキウキとした気分が同居した不思議な季節ですが体調管理はしっかりとしたいものです。
皆様も体調管理には十分ご自愛くださいませ。

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2016年11月 8日 (火)

ミニ勉強会

先月の終わり頃にミニ勉強会を開催しました。
メンバーは、私とうちの技工士黒澤くん、高原先生と高原先生と組んでいる技工士さんの五十嵐くん。
場所はしろくまのお隣の『初』。
私達は、みなGeePee福島という噛み合わせの勉強会に属しています。
この勉強会は2ヶ月に1回、東京の講師の先生といわきの西山先生をお招きして行っているものです。
毎回、ややハードル高めの宿題(?)が出て、時には頭を抱えるものも出てきます(笑)。
今回の宿題はやや頭を抱える感じの宿題だったので皆で集まり合同で考えてみたのです。
やはり、複数の医療人の話し合いは実りが多く、気付きが出てくるんです。
後半はやや飲み会の感が強くなってしまいましたが、良いミニ勉強会だったと思います。
また悩んだら皆で集まってみたいと思っています。

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2016年11月 7日 (月)

寂しい休日

10月の後半の土曜日のことです。
奥さんが子供たちを連れて実家へ遊びに行きました。
この日は普通に仕事がありますので、夕方仕事が終わってから久しぶりに母と二人でお隣の『初』という居酒屋さんで夕食を取りました。

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母は何故か揚げ物中心で私は魚中心のセレクト。土曜日でかなり疲れていたので私はあまり飲むこと無く、その日は帰宅しました。
翌朝は、また母と二人で近くのコメダ珈琲で朝食。
母は恥ずかしがりやなので顔にモザイク処理をしております(爆笑)。

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しかし、母との話は何故か人の生き方はなんぞや的な哲学的な話しになりやすい。結構朝からヘビーだけど結構面白く楽しい。
その後、私は福島のフォーラムという映画館へ。

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今日はこの映画館で一日過ごす予定。予定としては2本観る予定。
1本目は『GANTZ:O』

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ガンツという漫画の映画。何年か前に二宮君の主演で実写が作られましたが(もちろんこの映画も面白かった)、断然こちらの映画の方が面白かったし、原作に近いような気がしました。実はこの映画は観るかどうか迷ったのですが、思い切って観て良かった。とても興奮しました。
漫画全巻揃えていたのですが、去年売ってしまったのです。今読み返したくとても後悔してます。
この映画が終わったのが1時後半。
次の映画の始まりは4時。まだまだ時間があるのでバックからカメラを取り出して福島の町並みをスナップしながら散歩しました。

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途中、サイゼリアにて軽食を食べつつ2本目の映画『STAR TREK BEYOND』の鑑賞。

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実は、この映画の最初にあまりの疲れでちょっと寝てしまったのです。
何とか頑張ってストーリーについていくことが出来ました。
スタートレックファンにとってはエンタープライズ号の無残な姿に衝撃。しかし、毎回の無茶な設定もなんだかスタートレックなら許せちゃう(笑)。この映画スポックの恋愛の話しでもあったりして。
次回に続くようなエンディングだったのでまた楽しみが増えました。

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しかし、スタートレックって人気無いのかな。ほぼ貸し切り状態でした(苦笑)。

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来月にはスターウォーズの新作もあるので楽しみだな。

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一人で過ごす日曜日はそれなりに楽しいけど、やはり子供がいないと寂しいな(苦笑)

2016年11月 6日 (日)

シミュレーション実習続き

先週もこのブログで書きましたが奥羽大学インプラント科の実習にCTの専門家である十河先生のインプラントシミュレーション実習の2日目が行われました。

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元々の専門は放射線ではなく、補綴(入れ歯や銀歯)なので、CTを撮影する場合の基準面もフランクフルト平面(矯正で良く採用)ではなくカンペルズ平面を選択されているところが、よく分かっていると感心(歯科関係者以外はちんぷんかんぷんなのは承知のうえ)。
学生にも分かりやすく、丁寧に講義しています。
なんで、大阪弁って学生を注意する時に嫌みにならないのだろうといつも感心。
今回も、学生の集中度を見ながら、時折、眠気対策(深呼吸等)などを授業に織り交ぜながら進めて行きます。流石です(笑)。
お昼休みには現在のレセプトとCTとの関わりについて熱弁を振るわれていました(保険では全ての症例にCTが撮影出来るわけでは無い)。

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やはり、正確性からみて、将来的にはCT撮影は必須にしたいと考えているご様子でした。
しかも豊富な内容を3時間の授業に納めてくるタイムマネージメントもお上手。
感心しきりの1日でした。
こんなこと言ってはいけないのですが、学生さんには勿体ない一般歯科医が聞いてもお腹いっぱいになる内容の授業でした。
遠い所から来て頂きありがとうございました。

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2016年11月 5日 (土)

とある木曜日の事・・・その2

昨日のブログのその後の事です。
奥さんと用事を済まし、昼食(昨日のブログ参照)を済ませてから急いで自宅へと戻りました。
戻る途中、子供たちの小学校の前を通るのですが、丁度、子供たちの下校時間と一致。下校中の子供たちを発見し、そのまま車に乗せて(ご近所のお子さんも一緒に)、自宅へ戻りました(ご近所のお子さんを送り届けた後)。
子供たちに急いで宿題を済まさせてから、子供たちと一緒に本屋併設の喫茶店へ行きました。
木曜の午後は子供たちと一緒にこの喫茶店で過ごす事が多いですが、私は事務仕事を行い、子供たちは本を読んだり、たまにゲームをしたり。
いつもは6時に娘をピアノに迎えに行くまで、この喫茶店にいるのですが、この日は娘のピアノがなかったので娘と息子3人で行きました。
夕方になってから今日は母に子供たちを預け、奥さんと行きたかった映画へと行きました。盛りだくさんの木曜日(笑)。
鑑賞した映画は『Jason BOURNE』
マット・デイモンの当たり役です。もう続編が出ないと思われただけに、うれしい復活。
上映してもう2週間が経過していたのでお客さんも疎らで、リラックスして鑑賞出来ました。
内容はとても素晴らしく、面白かったです。

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新章らしく、今後もシリーズが続きそうです。
わたしのDVD(ブルーレイ)コレクションも、大体が売ってしまったのですが、このBOURNEシリーズだけは売れずにたまに鑑賞しているくらい飽きずに見られず映画なんです。

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しかし、マット・ディーモン、同い年には見えない程の体格。
あそこまで筋肉を付けてきて、さぞ大変だったのだろうな。
パンフレットにもその辺の事が書いてあって、キャラクター役作りは問題なかったけど、身体的な役作りは本当に大変だったと書いてありました。

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2016年11月 4日 (金)

とある木曜日の事・・・その1

木曜日の午後は休診なのですが、結構忙しいです。
平日の日中に活動出来る日はこの曜日しか無いからです。
この日は、奥さんと一緒に出かける用事がありまして、診療終了後に駅前と出かけて行きました。
用事を済まし、一度行ってみたかったハンバーガーショップの『sonora』さんへ。

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ここのハンバーガーを食べて見たかったのです。夫婦二人とも。
しかし、場所がちょっと車の駐車出来ずらい場所なので敬遠してしまったのです。
で、このお店。とても狭いのですが、それを感じさせない空間造りをしていてとってもおしゃれ。
しかも、いちいちおしゃれ(苦笑)。嫌になっちゃうほど。店の奥にはDjしたブースがあったり、LIVEのチラシがさりげなく置いてあったりして。オーナーさんがとても気を遣ってお店造りをしているんだなと感じた次第。
で、味の方ですが本当に美味しかったです。ファーストフードとは一線を画す調理。ポテトもタマネギのリング揚げもナゲットも手作り感満載。

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ドリンクは夫婦でジンジャーエールを注文したのですが、妻は辛口、私は甘口。同じジンジャーエールも味が違うドリンクを用意しているなんて(ビックリ)。
短い滞在時間でしたが、とても満足した昼食タイムでした。

2016年11月 3日 (木)

残念!!

先日こんな記事を書きました。
その後、コピーは使えなくなるわ、HDへの書き込みが出来なるわ、で普段の仕事に重大な問題が浮上してきました。
そのため、残念ながらmac osのダウングレード(元のOSに戻す)を行いました。
しかし、前のOSのバックアップを取って無かったMAC AIRのダウングレードは出来ませんでした。
このまま一生アップグレードしないわけでは無く、他のアプリケーションが現在のOSに対応してきたら、またアップグレードするつもりです。
しかし、本当にOSのアップグレードは3年に1度くらいにして欲しいわ(熱望)

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2016年11月 2日 (水)

長い間ご苦労さん、元気になってかえってきてね。

結婚して最初に購入した高額な商品といえば、このソファーでした。
基本的に綺麗に使用していたのですが、子供がこのソファーの上でトランポリンみたいにジャンプするんです。
そのため、ついにソファーの皮が裂けてしまいました(苦笑)。
新しいソファーに買い換える事も検討したのですが、私の思い入れが強く、購入先のお店に無理を言って修理して貰う事にしました。
今までソファーのある生活をして来ましたが、ソファーが無いと居間のどこに居たら良いか全く分からなくなってしまいました。仕事が終わってから寝るまでこのソファーが私の居所だったのですね。
今はソファーが恋しいです。
早く元気になって帰ってきておくれ・・・。
写真は裂けたソファーと運ばれていくソファー(泣)。

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2016年11月 1日 (火)

CTといえばこの御仁。

奥羽歯科大学インプラント科の聴講生となって2年目ですが、聴講の醍醐味と言えば、普段お話の聞けない先生からお話が聞けるという特権があります。

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今回は、株式会社アイキャット代表取締役CTOで、歯学博士、大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座招聘教員(なななな・・・長い)である十河基文先生(そごう もとふみ せんせい)がCTのお話を講義でお話になりました。
この十河先生、昨年初めてお話を聞いたのですが、本当にCTの事についてはスペシャリスト。よく言えば専門家。悪く言えばオタク。とにかくCTが大好きで大好きで堪らないって感じの先生。
しかも、性格が最高に良いのです。
1年前に初めて会ったのに、私の名前もキチンと覚えていてくれたし、もちろん他の教員の先生の名前も覚えておられた。凄い。
現代のインプラントはCT抜きでは考えられないようになっています。
見えない骨の中に異物であるインプラントを入れるわけです。いわゆるブラインドな状態。経験と勘で手術をされる職人の先生もいるにはいますが、私は安全を最優先してCTを撮影し、シミュレーションソフトを用いて外科用ガイドを利用して手術をしています。
十河先生が代表を勤めるアイキャットという会社はインプラントシュミレーションソフト及び手術用ガイドの会社でもあります。
そのため、授業の後半ではこのシュミレーションソフトを用いて実際に生徒さんに体験して貰おうという趣旨でした。
そのため、私を含め、関根教授、講座の先生一丸となって、生徒からあつめたパソコンにソフトをインストールしまくりました。他人のパソコンを扱うのは本当に気を遣うし大変(でも、パソコン大好きなので楽し作業)。

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生徒さんの反応の上々で、みな興味津々で仮想の顎骨のインプラントを埋入のシュミレートしていました。

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こんな豪華な授業ってある?羨ましい。
授業が終わり夜は、駅前で懇親会。

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しろくま歯科の遠藤先生も十河先生と懇意にしているので一緒に合流。
この懇親会でも十河先生のCT談義は止まりません。ほぼマシンガントークでした。
しかも会社を経営しているだけあって、考えている事が凄すぎ。こんな事を考えて歯科医療の発展を望んでいるんだ〜〜。おもいきって政治家になってくれないかな??って思うほどのアイディア。
とにかく一緒に居て不愉快にならない素敵な先生。来週も講義があるのでとても楽しみです。

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