わずか2ミリの部品を破損。
先日の日曜日の事です。子供達も大きくなると自室で勉強なり読書なりで手が掛からなくなったので、久々に趣味の模型でもしようと思ったのです。
模型の作業が塗装の乾燥待ちと言うこともあり、折角の休日が手持ち無沙汰になってしまったので、カメラやエアブラシ(模型に塗装する器具)を分解清掃する事にしたのです。
エアブラシはノズルの大きさで、0.2、0.3、0.5と3本あるのですが一番使うのは0.3のノズルのタイプ。
清掃器具を用いて細かい部品を綿棒や専用ブラシ、爪楊枝等を用いて行っていたのですが、突然指先の力がスッと抜けたような気がしたのです。
ノズルの2ミリくらいの極小の部品がねじ切れてしまったのです。
このパーツは小さくて破損しやすいので、丁寧に慎重に扱ってきたのに、耐久年数が過ぎていたのかもしれません。
しかし、この2ミリの部品だけ購入出来るのか?と心配になりました。
この部品の為だけに新しいエアブラシを購入するのか〜(また大枚が飛んで行く〜)と心で泣いていたのですが、ネットショップで検索してみると売っていることが分かりました。
わずか2ミリの部品に3千円!
サードパーティ製の安いものもあったのですが、これでまた壊してしまったら後悔すると思ったのでメーカー純正のものにこだわりました。
それにしても手に入れらる事が出来て良かったよ〜(歓喜!)。
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