インプラントに関して起こってはいけない事
私が使用しているインプラントは一貫して「ノーベルバイオケア」というメーカーを使用しています。
今は世界シャアで2番(1番はストローマン社)になってしまいましたが、この前までは1番でした。
ノーベルのインプラントは近代インプラントのパイオニアで、今でも革命的なアイディアやインプラント体を開発し続けています。
世界的に多くのユーザーを抱えているのには理由があります。今のインプラントはどのメーカーも安定して良いので骨にはしっかりとくっついています。問題は上部構造をいわれる「歯」の部位の材料なのです。
老舗のメーカーが支持されるのは使い勝手が良いのもそうなのですが、何年経っても材料が入手出来るのです。例えば当院で使っているノーベルバイオケアでなら40年前の上部構造でも作成可能です。
しかし、経営的に不安低なメーカーはインプラント製作を撤退したり、あまり人気の無い材料を作成しないという問題が生じてしまうのです。これは本当に怖いことです。
今までは世界の大きな大陸あたりで作成しているインプラントが貿易中止になったり、インプラント事業から撤退したりして、材料の供給がストップしてしまう事態が起きているのです。
これは非常に恐ろしい事です。
こういった恐ろしい事が信頼性の高い国内メーカーで今年起きてしまいました。
この会社の製品を使っていない歯科医院、大学病院は無いくらい大きな会社なのです。
その大きな会社でもインプラント事業から撤退しなければならない事態になってしまいました。
多少材料費が高額でも体に入れるものなので、信頼できて供給が安定している機材を使うのは当然なのです。





























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