コンビニより多い・今は昔。
私が開業したての頃、よくいわれていた歯科のことといえば「歯医者はコンビニよりも多い」というもの。
しかし、そんな考えはとうに過去のものとなっております。
厚生労働省の計画的な歯科医師国家試験の合格率引き下げ、保険点数の引き下げが功を奏して計画通りに歯科医師数が減少していきました。若い方々が歯科医師になっても旨味のある職業とは思わなくなったのかもしれません。
現在の歯科医院の約9割が継承者が居ない状況で、開業している歯科医師の6割が60歳以上という衰退の業種なのです。
今後は減った歯科医師の対応とは裏腹に医師の国家試験の合格率を下げるといった動きが出ているといわれています。
多分、今後歯科産業になんらかのてこ入れがないと、歯科治療難民が起こるかもしれません。
もしかすると、近い将来、新規開業も自由に出来なくなるという噂も聞きますし。
なかなかきな臭い話です。




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