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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2015年6月30日 (火)

ご当地キャラ子供夢フェスタin白河

今月全くブログを更新していないことに今更ながら気がついて、焦って更新します。
6月7日に子供たちを連れて、白河駅前で開催された「ご当地キャラ子供夢フェスタin白河」に行ってきました。

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子供たちがずっとずっと楽しみにしていたイベントでした。当日私は自宅でお留守番の予定でした。奥さんの実家が白河なので奥さんが実家に帰省がてらの参加の予定だったのです。しかし、当日奥さんが風邪でダウン。
急遽、控えで補欠の私めに出番が回ってきました(笑)。
急いで情報収集。HPによると、当日は非常に混み合い、車でのご来場はご遠慮くださいって書いてあるではないか。そこで、子供と電車に乗り白河へ。

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電車に乗り慣れていない私は、かなり焦りながらも無事に乗車。乗り遅れたら1時間駅で時間を潰さなければならない事態でした(ふ〜〜。)
会場へ着くと、去年来たことがある娘が知ったかぶりを発揮。駅の近くに美味しいソフトクリームがあるとのことで、無理矢理連れて行かれました。
当日はかなり暑く、汗が噴き出してくるようなお天気。しかし、今だのガキンチョの私は、こういったキャラクター物がだいすき。子供より先にお目当てのものを発見。メロン熊のぬいぐるみです(笑)。子供には冷たい目で見られましたが、熊コレクターとしてはやはり外せない一品。子供たちも、自分のお小遣いを計算しながら、つたない敬語を駆使して買い物していました。なんだか自分の子供が成長しているのをこんなところで知ることが出来るので、子育てはおもしろいです。

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その後、お腹が空いたので、売店で焼きそばを買い、三人で土手に座りながら食べ、2時頃電車で帰宅しました。
疲れたけど、とてもおもしろい小旅行でした。

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2015年6月 6日 (土)

新しいインプラント技術にふれて。

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5月の最終土曜日。診療終了後、いわきへ勉強に行ってきました。 今回の勉強会はいわきの渡辺先生の提案で韓国のインプラントメーカーである「osstem implant」のサイナスリスト専用キットである「cas kit」の実習を行ってきました。 実は、このosstem implantというシステムは全く知らないメーカーでした。 現在使用しているノーベルバイオケアに惚れ込んでしまっている関係上(ほぼ恋愛関係)、全く興味がなかったのです。

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今回の我々にプレゼンしてくれたosstem implant仙台支店長である廬(ロ・ジェフン)さんは、メッチャ腰が低くて、とても穏やか。
現在の日韓関係のように冷え込んだ研修会になったら嫌だなとおもっていたのですが、それは全くの杞憂でした。マスコミの影響か、韓国人に対して穿った見方をしている自分が嫌になりました。
で、このosstem implantのサイナスリフト専用キットである「CAS KIT」ですが、正直私の中では未知数の手術キットでした。
サイナスリフトという手術は、上顎の大臼歯付近には上顎洞という大きな空洞があり、その空洞のせいでインプラントを埋入(骨に入れる)するだけの骨の厚みが確保出来ない場合が往々にしてあるのです。
その際、上顎洞の横から骨に穴を開け、上顎洞内の粘膜(シュナイダー膜・多列線毛上皮)を破らないように丁寧に剥離し、その間に補填材を入れ空間を確保し、その空間にインプラントをそっと埋入し、体の治癒能力を用いてオッセオインテグレーション(インプラントを骨と正着させること)させるテクニックです。非常に高度な技です。

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私はこのサイナスリフトを行う場合は、通常の術式を用いて行うことが多いのですが、このCAS kitはその術式を非常に安全に、しかも簡便化して行えるのが売りなのですが、どうにも私は信じることが未だに出来ません。
確かにこのCAS kitは安全で確実なプロトコールを持っているのですが、外科術式の未熟なDRが扱うと非常に危険であることは間違いないと思います。
私は外科が好きで多くの手術をこなしてきましたが、このキットを用いて手術する場合は、たぶん何度も何度も模型を使って練習すると思います。また適応範囲が非常にシビアなので、このキットを持っていれば何にでも応用できそうだなと考えるのも非常に危険だなとは思います。
ただ、十分練習や研修を多くこなしたDRには非常に有効なアイテムではないかと感じます。
今後、このキットを導入するかしないかは、今後の市場の動向を確認してから決めたいと思います。
すごかったのは、今回この企画をしたいわきの渡辺先生がメーカーの廬さんに逆に教えているシーンがあったのですが、微笑ましくもあり逞しくもあり、ほんと我らがリーダー健在って感じでした。

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研修後の懇親会はいわきのおいしい魚介を堪能して郡山へ帰宅いたしました。
来週もいわきで研修があります。今度は従業員も連れて行くのでまた楽しみです。
その時のこともまたリポートしたいと思います。

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2015年6月 5日 (金)

仙台へインプラントの症例検討会に参加してきました。

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5月24日に仙台へインプラントの症例検討会へ参加してきました。
この症例検討会は歯科用メーカーであるGC(ジーシー)という会社が主催のものです。
このGCというメーカーを知らない方のためにご説明すると、このメーカーは一般診療で使う多くの物を販売しています。大げさに言えば、このメーカーがないと私の治療は成り立たないと言うほど大切な歯科材料を販売しています。
実は、当院のCT装置もこのメーカーの物なのです。
そのGC、10年以上前から自社のインプラントを開発販売をしています。しかし、その販売方法が実に慎重なのです。ガツガツ売り込もうとせず、基礎研究を地道に重ねながらゆっくりと前進している感じなのです。今回のインプラント症例検討会でも自社(GC)のインプラントじゃなくてもOKだと言うんです。たぶん、これも開発の一環ではないかという気がしないでもないのです。

で、どうしてこの症例検討会に参加することになったかといえば、この検討会の講師が、師匠の関根先生なのです。これは参加しなければいけないと思い、GCの方に2週間前に参加を表明をさせていただきました。
まあ、ここまでは非常に平和な、いい感じの展開なのですが、ここで問題が起きました。
このブログで何度も書いているのですが現在私は金曜日の午後に奥羽大学の聴講生として通学しているのですが、症例検討会が開催される同じ週の大学での講義が終了した後に、GCの担当者が関根先生にお会いに大学に来ていました。そこで関根先生にその担当者さんを紹介されました。そこで担当者の方から「症例を持ってきてください」と厳しい一言。関根先生も「模型一個でもいいから。過去の症例でもいいよ」とのこと。
かなりの冷や汗が流れました。《これは絶対試されている。これは絶対試されている。》心の警笛ががんがん鳴ってます。
関根先生の手前、出来ませんとは言えないので、「あ、大丈夫ですよ。ちょうど相談したい症例もあったし」なんて心にもない強がりを放ってしまいました・・・・。
その後、関根先生とお別れした後、自宅に帰ろうとしたら、またGCの担当者の方に大学の玄関でお会いしました。その際、「実は、参加者が少なく、症例がきちんと集まるかわからないのです。出来れば数多く症例を持参していただきたいのです。」との無茶ぶり。私もお調子者なので、わかりました。何症例か持って行きますよと軽口を叩いてしまいました(この軽口が後ほどジャブのように私の眠い頭にぐらぐらと響きました)。お願いされたその日は疲れすぎて寝てしまいました。症例検討会は日曜日なので症例プレゼンを作成する日は土曜日一日のみ。がんばるしかないのです。

で、土曜日なのですが開業医は土曜はとても忙しいのです。土曜日にしか来院出来ない患者さんが多く、土曜日だけは1ヶ月まえから既に予約は埋まってしまっている状態。めちゃくちゃ忙しい。もちろん仕事の合間に症例のプレゼンなど作成出来るわけもなく、仕事が終わってから、うとうとしながら(眠さと戦いながら)作成しました。

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で、肝心の症例検討会のことですが、これがとても有意義でした。最初は関根先生の講義。この症例も現実に即した貴重なお話。特に偶発症にポイントを当て症状の説明や対処の方法をご説明いただきました。午後1から症例検討の開始です。私がトップバッター。苦労して症例をいくつか作成したので張り切って発表しようとパソコンのスイッチを入れ立ち上げようとしたとき、先日の担当者さんが近づいてきました。
「先生、1症例45分くらいで。1症例でお願いします。」
「え?1症例?」
そこは大人の対応。「オイオイ、1症例ってことはないでしょ。たくさん持ってきたんだから」と言いたいとこををぐっと我慢して。
「OK。わかりました」と声のトーンをちょっと落としてジェントル風に答えました。
一応、症例を作成していく時、私の場合は最初は簡単な症例から徐々に難しいものへ後半にいくほど質問したいものへ流れていきます。今回は残念ながら一番簡単な症例になってしまったのですが、それでも関根先生から私では思いつきもしないヒントをいくつかもらえました。それと、大きな収穫は、他の一般開業医先生からの忌憚のないご意見をいただけたことです。いかに自分の考え方が凝り固まっていたかが痛いほどわかりました。本当に新鮮なご意見。自分的には分かっているつもりが実は考えが浅かったということを思い知ることが出来ました。
私の症例はこれから手術するものだったのですが、他の先生の症例は、既に手術終わっているものでした。この症例はご自分で施術したものもありますし、他院の先生が施術したものもありました。その相談の内容はインプラント周囲炎や脱離を繰り返すインプラントの症例。それぞれ個々の失敗の原因は割愛しますが、一つ言えることは事前の診断が甘いと言うことが言えると思います。インプラントを始めたばかりの先生は、インプラントの手術することが目的で(頭がインプラント手術でいっぱいいっぱい)、その後に想像出来る口腔内状態まで頭が回っていない。これは非常に悲惨だな、とため息。
やはり、インプラントを手術する前には歯周病の状態やかみ合わせの状態の把握をし、改善をしてから手術を行うべきだと思いました。それを受け入れられない患者さんはお断りする勇気も必要だなと痛烈に感じました。
偶然ですが、その日はちょうど仙台で奥さんと約束していたGRAPEVINEのライブが行われる日でした。本当に偶然です。ライブがあったから、ちょうどいいし、症例検討会に出ようかな〜なんて訳ではないですよ、いや、本当に偶然です(汗)。
いや〜〜偶然ってすばらしい(まじ確信犯)。

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2015年6月 1日 (月)

本日より医療法人弓弦会しろくま歯科医院となりました

本日6月1日より、しろくま歯科医院から医療法人弓弦会しろくま歯科医院へと生まれ変わりました。
今後も地域の皆様に貢献できるようがんばります。
よろしくお願いします。
なお、本日より診療時間が変更になります。
詳しくは、お電話にてご確認ください。
写真は、法人化の際に多大な協力をしていただいた福島会計事務所さまより頂いた観葉植物でございます。
ありがとうございました。
ますますがんばります。

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