アナログの見直し
先日の事なのですが、車に付いていてるタッチパネルが突然故障してしまいました。
幸い、運転の目的がナビゲーションシステムを使う長距離ドライブでは無かったので事なきを得たのですが、ちょっと怖いですよね。
急いでディーラーに連絡をして、修理依頼をしました。
次の日に車に乗り込むと前日のタッチパネルの状態は普通の状態に戻っていて、全くの正常でした。
一応、予約もしているのでディーラーで時間を掛けてチェックして貰ったのです。
ディーラーから戻り、家族で外出する時に、また車から異常検知サインが出て、今度はまったくエンジンが掛からなくなってしまいました。夜だったので、ディーラーは既に閉店しています。
仕方が無いのでディーラーの緊急サポートの方へ連絡をしたのです。
そのサポートの方は実際の車を見ている訳ではないので、「車が動かない場合は、明日、レッカーを手配します」との事。しかし、数時間前にディーラーでチェックを受けたばかりだと説明すると、もしかすると車内パソコンのバグの可能性があるとのこと。一度車から出て、10分異常経過してからもう一度エンジンが掛かるかを確認して・・・と言われたのです。
で、10分後、エンジンは掛かりました。
話は変わりますが、先日もマイクロソフト社のウィンドウズが世界的に一斉にシャットダウンしてしまった事もありますし、アメリカの電気自動車メーカーが凍結した状況で動かなくなってしまうとか、まだまだITには疑問な点や不確かな点もあるのかもしれません。
今一度、アナログを見直しても良いのかもしれないですね。
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