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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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2020年12月31日 (木)

今年もありがとうございました。

ついに大晦日ですね。

今年は関係各位、大変お世話になりました。

良いお年をお迎え下さい。

理事長

猪狩弓彦

2020年12月30日 (水)

年内最後の委員会および理事会、拡大常務会

今月の第1週および第2週の事です。

この2週に集中的に会議が行われました。

まず4日には私が理事を務める「学術委員会」。

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この日の学術委員会の議題は来年度の計画と予算決定、それと1月に開催される新年学会の開催の有無(結局、コロナの影響のため中止が決定)、今後の学術の運営に関して(WEB講演を積極的に運営していうとの事)の3つが議題としてあがり、積極的な意見を沢山頂けました。本当に理事としては有り難い限り。また出席してくださる先生方が多く大変有り難かったです。ただ、いつも議事録を書いてくる先生が欠席してしまったため、議事録を書きながらの議事進行は大変でした(😭)。

6日には東京歯科大学同窓会福島県支部の拡大常務会。

通常、郡山の支部が中心になって現在は会務をこなしているのですが、この日は福島、いわき、会津のトップ(副支部長)を郡山にお招きして今後の事業を話あわれました。

この日は、郡山市が郡山駅前にある市民交流プラザの会議室を殆ど押さえてしまっていて、残った第三会議室しか抑える事が出来ませんでした(しかし、会議室が使えるだけ有り難かったです)。

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来年は、同窓会の福島県支部がホスト県となり、東北六県の支部が集まる大きな会議が郡山であるので、準備や協議が大変なのです。準備も膨大なため本当に大変な事業です。コロナ禍で会議が開催されなかったとしても、議事録や手回しは必ず必要なので、全く息が切れます(ふ〜〜)。

8日は歯科医師会で理事会。

この日は6日に行った学術委員会で決定した事の発表と承認を受けます。また、年末で多くの決定事項がありました。ただ、コロナ禍なので会議は徹底した短縮を目標に行われました。他県で、歯科医師会の会合中にコロナのクラスターが発生してしまったというのが理由です。我が郡山歯科医師会でクラスターを発生させる訳にはいきませんので。

またこの日は、私が理事会の議事録を記入する当番でした。議事録を記入するやり方は、各先生の判断に任されています。理事会の声を全て録音する先生もいますし、その場で速記で記入する達人もいます。

私の場合は、声の録音とその場でパソコンで議事録に打ち込んでしまうというスタイルです。何度もこのブログで書いていますが、ブラインドタッチだけは得意なので、思った事をキーボードを見ずに打ち込む事が出来るのです。

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しかし、短時間で会議を終わらせる主旨なので、皆さん早口・・・・ちょっとその場では追いつけなくて後で録音を聞き直しました。なかなか大人数の会議での議事録はキツい物があります。

12日は、歯科医師会の協議会がありました。

コロナ禍のために、いつも行っている保管所が使用出来ないので、労働福祉会館での開催です。

この日は寒波が郡山を襲っていて、とても寒かったです。しかし、コロナ禍の為に、窓は換気の為に全開で行いました。この日は、協議会終了後にノリタケデンタルの方に前歯部CAD/CAMの説明会があったのです。寒い中、参加者も少なく、大変ご迷惑を掛けてしまいました。申し訳ないです。

換気のため窓を開けていた為か、コロナに罹患する心配は無いのですが、風邪を引いてしまいました。

次の日は日曜日だったので、本当に助かりました(汗)。

これで本年の大きな会議は全て終了しました。

なんだか、資料作成と会議ばかりの1年でしたが、無事に乗り切れてホッとしています。

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2020年12月29日 (火)

常に眠い。

このブログを書いているのは12月のはじめなのですが、師走と言うことで、忙しさが半端ないです。

とにかく会議ばかり。今週は会議が3つもありました。多分年明けになると思うのですが、その会議の事もアップ出来たらと思います。

診療も追い込みで忙しかったのに、会議の資料作製や準備で、肉体的というよりは、精神的な追い込まれ方がすごくて、情緒不安定な感じでした。

精神的に追い込まれると、とにかくずっと怠くて、怠くて、常に疲れている感じ。

だから少しでも時間があれば寝ていた気がします。

一つでも大変なのに、二つの理事を引き受けるのは自殺行為です。

皆さん気をつけましょうね。

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2020年12月28日 (月)

極太ペン

今年を振り返って、一番良く使った「物」と言えば、やはり3色ボールペンだろうか?

私は文字を書くときの筆圧が高いので、細いペン先では駄目なのです。そのためボールペンのペン先は1.0mmの極太のタイプが大好きなのです。

ペン先が細いものは多分人気があるので、星の数ほどの種類が売っているのですが、極太のペン先は人気が無いのか、殆ど売っていません。ましてや3色ペンとなるともう絶滅危惧種の部類で、私が知るところ1種類しかありません。

だから、この3年くらい同じ3色ペンしか購入していません。

どこでも極太ボールペンを使用したいので、手帳や机の上や自分の部屋とかとにかく行く場所全てに同じ3色ボールペンを置いてます。

今年も1本追加で購入したので、すでに4本となりました。しかし、3本はインクが殆ど無くなっているので、インクも購入しないとですね。

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2020年12月27日 (日)

今年一年ありがとうございました。

本日から冬期休暇を頂きます。

今年は少し長めの休暇となります。ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願いします。

新年は1月6日より診療開始いたします。

2020年12月26日 (土)

保険治療という残酷なシステム。

患者さんの治療を行うと、その後に私が「患者さんからの情報、説明した内容、やった医療行為、チェック項目、管理費等々」をカルテというオフィシャルの個人情報帳へ書き込みます。

このカルテは、又の名を「レセプト」といって、社会保険と国民健康保険のどちらかへ送られて精査され、医院へ医療費という治療行為の代償が支払われます。

このレセプトというシステムは非常に残酷なシステムで、治療のボリューム、掛かった時間、説明した事、患者さんへの思い、患者さんの感情といった「心理的もしくは肉体的感覚」はまったく加味されません。

治療行為が点数化されていて、「時間がかかって、とても大変な治療だったから、今日はちょっと多めに点数を頂きます(笑)」といった感情を込めた治療費設定が出来ません(笑)。

また、「治療時間が短かったので、今回は治療費半分にしてくれよ」という患者さんの要望も、全く駄目です。時間の長さに関わらず、行った治療行為に点数が付けれています。

それと、上手い下手も関係ありません。歯科医師1年目でも25年目のベテランでも同じ点数です。

時には喜び、時には悲しむべきスタイルなのです。

そんなスタイルに嫌気が差して、保険医の登録を取り消して、自費診療のみで勝負する先生もいますが、私は保険での診療が好きなので、保険医の登録を取り消す気は全くありません。

最近の社会的情勢を見てみると、医療費の高騰が国家予算を圧迫しているというニュースを良く聴きます。しかし、歯科はこの20年間、医療費は全く増えていません。増えているのは医科の方なのです。

しかし、歯科の材料費は年々増加していますので、治療をすればするほど赤字となる現象が起きています。悲しい事です。

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2020年12月25日 (金)

新しいノート。

丁度ノートを1冊使い終わったので、新しいノートを購入してきました。

このノートは防備録として購入したのものです。仕事や趣味を始める時に、その日行う予定を箇条書きの書き込んでいって、終わった事柄から消して行くという行為がとても大好きなのです。

日記という訳では無いのですが、記録をする行為が昔から大好きなのです。

カメラや写真、録音機といった記録する機材や行為が好きなのも、多分そのせいです。

まっさらなノートの1ページ目をみていると、どんな未来が書き込まれるのかワクワクします。

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2020年12月24日 (木)

計画的な休日の話(11月29日の出来事)

今日はクリスマスイブですね。

何もしないままクリスマスまで来てしまった、今年なのですが、来年は良い年になりますように。

このブログを書いているのはまだ、11月なのです。

もう1ヶ月以上前の話になるので、ちょっとカミングアウトしますが、少し生きる意味が分からなくなってしまっていました。

生活自体は充実していて、活気あるものなのですが、私個人の中では、本当にキツい11月でした。

クリスマスなのに、暗い話ですいません。

休日も何をして良いか、何を楽しみにして良いか分からない日々。

そこで、とある日曜日の朝に、1日の未来想像図を書いてみました。朝9時は・・・をして、昼は・・・・をしてみたいな。

そしてそれを出来るだけ忠実に実行してみたのです。

もう、時間通りに生活する事にしていたので、悩む暇もなかったです。

けっこう計画的な休日は楽しかったですね。

殆ど予定通りには行かなかったのですが、時間を大切に使えました。

落ち込まずに生活出来て良かったです。

辛くなったら、何も考えず計画を立てて、自分の意志を入れる余地を無くすのも一考かもしてないとおもった休日でした。

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2020年12月23日 (水)

何度も思うけど。

怪我をしたり、予防を怠ったりして、体の調子を崩してしまうと思うことは、「何でも無かった普通の身体がとてもありがたく、懐かしい」という事です。

やはり普通に暮らして行くという事がいかに大切か、大変かということが、体調を崩してみて、分かりますよね。

無理矢理、話を今日の話題に持って行きますが、今年の生活も上記の例の様でした。

10年前の東日本大震災の時も感じた思いなのですが、あの時は国民が一丸となって、復興のために頑張れた様な気がします。

しかし、今年は、まったく先が見えませんでした。

頑張ろうにも、気まぐれなコロナウィルスの猛威の為に方向性が定まらない。

ただ、歯科診療に関しては、このコロナウィルスにより、再認識された事もあり、すべてにおいて、足下を見返して、後ろを振り返るという習慣が出来たのは良かったです(滅菌、消毒の再認識)。

行事に関しては、いつもの年の三倍忙しかったです。

行事を行う準備→コロナのクラスターがどこかで発生→中止を検討する会議→上司の「ちょっと考えさせて」に振り回される→中止の決定→中止が決まった事の内容の郵送→中止になってしまって出来なくなった議題の資料作成→その発送→帰ってきた議題の議決の集計→結果についての会議→会議の結果と議決集計の資料作成→発送

↑これの繰り返しでした。

いつもなら、行事の準備→行事で終了なのですが。

コロナで、「今年は暇だったな」と思う暇もありませんでした。

やはり普通が一番です。

気力も体力も財力もそぎ落とされたコロナ騒動。

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2020年12月22日 (火)

幸せな光景。

こんな幸せな光景はいつまで見られるのでしょうね。

出来るだけ、子供が側にいる間は、一緒にいられる時間を最大限に作っていきたいですね。

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2020年12月21日 (月)

承認欲求の波。

どうしても仕事でFACEBOOKを見なくては行けなくなって、久方ぶりに見てみました。

最初は、手順を追って投稿をしていたのですが、他の方の投稿を見ていて、「承認欲求の大波」に酔いました(苦笑)。

もう、自慢話のオンパレードで、見るに堪えられず、直ぐに閉じました(苦笑)。

Twitterと比較するとかなり平和で良い感じなのですが、仲間意識が強く、一人ぼっちの私にはつらいSNSでした。

テレビからも遠ざかっていますが、SNSからも遠ざかる日は、そう遠くはないかもしれません。

多分、また活字の世界へ復活しそうです。

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2020年12月20日 (日)

レキシントンの幽霊

休みなのに、全く気持ちが休めない時ってありますか?

最近の私はそんな感じでした。

そんな時に、ふと村上春樹さんの短編が読みたくなりました。村上さんの好きな短編は沢山あるのですが、今回は「レキシントンの幽霊」という短編集が読みたくなりました。

この短編集は1996年に出版されていますので、もう四半世紀前の短編集になるのですね。

私的にはそんなに時間が経過したとは思えなかったのに。

初版の時に購入した単行本は、すこし持ち運びに不便だったので、文庫本をあたらに購入し直しました。

私は、この短編集の中の「沈黙」という短編がとても好きで、この短編集を読むときは、この話ばかり読み返します。

今回は、短編集の表題にも成っている「レキシントンの幽霊」も読み返しました。

読み手によって、いろいろな意味に取ることが出来る素晴らしい短編でした。

是非また意味返したいね。
そうだ、今日は娘の誕生日だった。

お祝いしないと。

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2020年12月19日 (土)

嬉しい事。

ちょっと前にソニックテクノというカメラが壊れたという話を書きました。もう、藁にもすがる気持ちで修理に出したのですが、修理可能という返事を頂きました。

これは本当に嬉しい事です。カメラのレンズは日進月歩ですぐに新しい技術が出てくるので、すぐに古くなるし、部品も無くなったり、欠品になったりするのです。

だから、もう4,5年使っているカメラを2回も大手術の末に生還するというのは、奇跡的。

また、技巧の道具の一つなのですが、フェイスボウ・トランスファーという咬合を採得する時に使う計測器具も一気に大量に壊れてしまったのですが、それらも修理が出来ました。

このフェイスボウはもう10年くらい使ったいたものなのです。一気に複数(4つくらい)壊れたので、診療に支障を来していたのです。

新しく購入するのは簡単ですが、やはり道具は、使い慣れた物が一番です。

修理が出来て本当に良かった。

ちなみに、ソニックテクノというカメラなのですが、この際、もう一台追加で購入しました。

新しいカメラもじっくりと使い込んで行きたいですね。

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2020年12月18日 (金)

年末のお楽しみ。

今年は春頃に、「レッドメタル作戦発動」という超大作を発表したマークグリーニー

彼はアメリカの作家で、私が大好きな作家の一人です。毎年年末頃に「グレイマンシリーズ」という大変面白い軍事小説を発表しています。

彼は、トム・クランシーの大人気シリーズのジャック・ライアンシリーズの共著として知られていて、トムが亡くなった後は、その人気シリーズを引き継いで活動を続けています。

先述した通り、今年は既に「レッドメタル作戦発動」という巨編小説を出していたので、今年はもうグレイマンシリーズは出版しないかもと、半ば諦めていたのです。

ところが、11月の中旬に、ちょこっと覗いた本屋で。新刊のグレイマンシリーズを発見したのです。既に本屋に残っていた本は、残り少なく、多くの方が「グレイマンシリーズ」を心待ちにしていた様子が分かります。

しかもラッキーな事に、そのグレイマン(暗殺者の悔恨)の隣に、ジェフリー・ディーバーの新刊の文庫本が置いてあったのです。最近のジェフリーディーバーは、単行本の新刊は出すけど、文庫本の新刊は何年も出していなく、大変残念に思っていたのです。

しかも今回は、リンカーン・ライムシリーズです。この単行本は何年か前に出版されていましたけど、文庫本になるまで待ってようって思っていたので、ずっと、ずっと心待ちにしていたのですよね。

実は、そのグレイマン、リンカーンライムシリーズの隣に、スウェーデンの作家のジョー・ネスボの新刊「ファントム」も置いてあって、心が迷いに迷いました。

しかし、そんなに沢山本は買えないし、読めないので、売り切れ必至のマークグリーニーとジェフリーの本を購入する事にしました。

もう、楽しい年末休みになることは、これで決定しましたので、あとは頑張って残りの資料作成および歯科医師会、同窓会活動を乗り切ります(自分の歯科医院の診療の仕事は大好きなので、全く苦労とは思わないのだけれど)。

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2020年12月17日 (木)

怪我が無くて良かった。

11月中旬の頃の話です。

もうすぐ診療も終わる夕方に、突然「ドスンッ!」という大きな音が待合室から聞こえました。

何か大変な事が起こった嫌な感じがしました。受付のスタッフが血相変えて、受付から待合室に走って行ったので、何か大変な事が起こったに違いないと確信しました。

すぐに、スタッフが「あるもの」を抱えて、診療室に入ってきました。

なんと、2年位前に家族と一緒に購入したシロクマの椅子(当院では物置に使っていました)です。悲しいかな、シロクマの椅子の部分が半分に割れてしまっていました(大泣き)。

とある患者さんの小さいお子さんがその椅子に上り、ふざけているうちに、椅子ごとひっくり返った見たいなのです。大きな音は、転んだ時に出た音でした。

お子さんに怪我が無かったという事なので、一安心。

もうこの椅子は危険なので、使えません(壊れてしまったので)。その保護者の方は、そそくさと帰ってしまったそうです。あらら。

等医院には、幸いにも大きな技工所があるので、修復する材料が沢山あったので、すぐに技工士の黒沢君に修理してもらいました。捨てるのも勿体ないので、受付でディスプレイ台として使う事にしました。

これから、第二の人生をここで送ります(笑)

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2020年12月16日 (水)

感染拡大防止支援を受けました。

政府が打ち出した「医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援」というものがあります。

事業内容は「新型コロナ疑い患者とその他の患者が混在しない動線確保など院内での感染拡大を防ぐための取組を行う医 療機関・薬局等について、感染拡大防止対策等に要する費用の補助を行う。」というものです。

補助額としては、病院・・・200万+5万円×病床数、有床診療所(医科・歯科)200万、無床診療所(医科・歯科)100万円、薬局、訪問ステーション、助産所70万円で、対象経費は感染防止対策や診療所体制確保等に要する費用という事になっています。

当院は、「無床診療所」に該当します。国から支給される場合、必ず期限が設定されていますので、急いで対策を打たなければ乗り遅れてしまいます。そこで、当院では担当のスタッフを決めて準備して頂きました(担当に及川さん、本当にありがとうございました)。

準備が早かった事もあり、すんなりと支援を受けられました。当院では、「ハンドピース用の滅菌器」とそれに伴うハンドピース、スケーラー等々を100万円分希望しました。支援を受ける前でも相当数確保してあったのですが、あればあるほどありがたいので、とても助かりました。

そのハンドピース滅菌器の説明会が11月中旬にありました。メーカーの担当者(ナカニシの中村さま)に直接来て頂き、懇切丁寧な説明を受けました。中村さまありがとうございました。

また、今回、スピーディー支援を受けらたのは、岩瀬歯科商会の斉藤くんのおかげでもあります。

斉藤くん、いつもありがとうございます。

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2020年12月15日 (火)

集中した仕事とは。

日中は、まとまった時間が取れないので、休日の午前中にブログを書く事にしています。最近は。

今日も朝、娘の部活まで送り届けて、終わるまでの間、スタバでブログを集中的に書いているのですが、全く集中力がありません(泣)。

集中力があるときと無いときでは何がまず違うのかを考察してみると、まず体の姿勢が違います。集中力が保たれている時は、やや前傾姿勢でパソコンのスクリーンから目を離しません。一方、集中力が欠落している時は、目線が上を向きがちで、外の景色ばかり見てしまいます。

それから、珈琲や水を飲む頻度が極端に増えます。その結果トイレ等、席を立つ頻度が増えて、ますます、仕事から遠ざかってしまう結果になります。

今回は、ブログのネタをいくつか箇条書きにしてスタバに持参したのですが、消化出来たのは5つ持ってきたうちの2つでした。

もうすぐ今年も終わってしまうので、もっと集中して生活しなければと思います。

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2020年12月14日 (月)

ドーピング。

私の仕事のペースからいえば、午後4時半くらいに疲れのピークを迎えて、そのまま気力のみで診療最後まで乗り切るというのが、いつものペース。

ただ、最近は休日や夜も何らかの仕事をしているので、かなりオーバーペース(苦笑)。患者さんも師走だし、出来るだけ多くの診療をご希望の様で、「先生、ついでのこの歯の治療もお願いします」みたないな予定外の治療も重みに重み、疲労がどんどん蓄積してくるのです。

疲労が重なってくると、集中力が無くなってきて、ミスが多くなってしまうんですよね。それが怖い。

この間の事なのですが、前日遅くまで資料作成を行っていて、完全に寝不足。

午前中なのに、ついにドーピングしてしまいました。

モンスターのピンク。

モンスターにはいろんなフレーバーがありますが、私はピンクが一番好き。

この様なエナジードリンク系は極力体に入れない様にしているのですが、爆発力があるんですよね。持続力は無いけど。ここ一番の集中力には飲んでしまうことがあります。

体に悪い事は分かっているのですが。。。。

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2020年12月13日 (日)

「絶対に・・・面倒くさい事や、大事な事の責任を取りたくない」というスタイル(笑)

私は潔癖症という所までは行かないのですが、かなりのきれい好きなのです。

生活を綺麗にするには、コツがあって、とにかく物を少なくし、面倒くさがらずにマメな整理整頓が大前提。

最近の私は、出来るだけ物を増やさない様に気をつけています。ただでさえ歯科は、材料を多く使う仕事なので、物が多いのです。

そんな中、大学の同窓会で「庶務」という職務を引き受けているので、過去の何十年分もの資料がすべて送られてきます。歯科医師会の様に事務所があるわけでは無いので、個人の家が期間中の事務所となります。当然事務所だから荷物が私宛てでどんどんと送付されてきます。

正直言えば、庶務を引き受けて3年目になりますが、こんなに沢山ある荷物の殆どを開封した事がありません。殆どが「紙」の資料なのですが、USBのメディアにまとめて入っているので、わざわざ面倒くさい紙の資料など見る必要がないのです。

パソコンが使えない先生(?)のために、何十年もの間、紙の資料(段ボール五箱分)が庶務の先生の自宅を行ったり来たりしているのです。

私が全く使わなかったので、私の所で、このような悪しき習慣を断ち切ろうと思って、すべて捨ててやろうかと思いましたが、それはやはり駄目みたいです。

捨てるなら、私たちの代で、では無く、あくまで次の代で決めて欲しいそうです。

「絶対に・・・面倒くさい事や、大事な事の責任を取りたくない」というスタイル(笑)。

そうはいっても、荷物を多く預かっているのは、私な訳で、カルテや小物を入れる場所が無くて困っているのに、全く使わないゴミの様な資料を大事にとってあるのです(なんだかな・・・)。

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2020年12月12日 (土)

ホテル担当社との打ち合わせ。

11月の始めの頃の話です。

私が歯科医師会で担当しているのは、「学術委員理事」で、歯科医師会の会員の先生に歯科医師会主催のセミナーや講演会を主催すると言うことなのです。

また、大学の同窓会理事の仕事は、「庶務」といって、雑務全般。

来年控えている前半の目玉が、歯科医師会は「新年学会」、同窓会が「東北地域連合会総会」。

どちらも会場が郡山のビューホテルアネックスなのです。しかもホテルの担当社も同じ方。

ということで、2つの委員会の打ち合わせを一度に行ってきました。

ホテルといえば、新型コロナウィルスの影響で、多大な影響を受けているという感じですが、地方都市である郡山で大きな会議室や宴会場を多く備えている大型ホテルは、結構な人が行き交っていて、以前の旺盛な雰囲気は陰りがあるものの、まだまだ需要があるなと感じました。

実際、今回の打ち合わせの大きな課題は、いかに、ホテルほ会議室や宴会場を押さえるかが鍵です。

同日に、多くの組合が宴会所を巡って凌ぎを削る仁義なき世界(苦笑)。

歯科医師会の方は日にちも近づいたと言うこともあり、ほぼ内容も固まって来たのですが、同窓会の方が、来年の6月なので、まだまだ不透明。

しかし、私としては、会場だけはしっかりと押さえたい。しかし、ホテル側はちゃんとホテルを利用するとの確約がなければ、部屋を取るのは難しいというせめぎ合い。今はコロナがあるので、直前キャンセルがあるので、何ともハッキリと確約がもてないのが辛い所。

やたらとストレスの係る任に、少々精神的、肉体的にばて気味。

早く任期が過ぎて、楽になりたいね(笑)。

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2020年12月11日 (金)

私の仕事は「待つ」事。

私は根っからのせっかちで、とにかく遅れる事や遅い事が凄く嫌いです。

それは車の運転とか生き方とかを急いでいる事を求めてるのでは無くて、かたづける仕事があると、落ち着かないので、仕事があると出来るだけ効率的に片づけたいと思ってしまうのです。

会議の記録や講演の原稿、依頼された文章があれば、出来るだけ依頼された日、もしくは次の日には完成させたいと思っています。夜の会議が終わって、すぐに自宅に戻り、会議の記憶が確かな内に記録をしっかり取り、簡単なシナリオを書いてしまわないと落ち着いて床につくことも出来ません。

意図的に出来た資料を寝かせて置くこともありますが、資料作成はとっくに出来上がっている場合が殆どです。

「私は、仕事が早いでしょう!」って自慢の文章では無くて、無類の臆病者で、約束事や仕事が失敗する事が怖いから、早くやってしまうだけなのです。これは私の幼少時代が鈍臭くて、失敗ばかりしていた事がトラウマとなって、早く仕事をする事が習慣化してしまっただけなのです(早く仕事をこなせば、見直しも何回も出来るから)。

自分の医院の仕事は、誰に気兼ねする事無く、自分のペースで仕事をする事が出来るので、あまりストレスが無いのですが、対外的な仕事(同窓会や歯科医師会)は『相手』が居ることなので、自分のペースでは仕事が出来ません。

ついこの間まで、仕事のペース(私は早くやりたい)が違うので、いつもイライラしていたのですが、これは私が悪いです。人には人のペースが存在するので、自分のペースを押しつける事の方が間違っている。「期日に間に合うのなら、ゆっくりやりたい」と思う方がいても不思議ではないですからね。

結論から言えば、私の対外的な仕事は「辛抱強く待つこと」だと考えております。

対外的な仕事にストレスはつきものですからね。

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2020年12月10日 (木)

たまには下を向いて歩む事もあり。

私が理事を行っているのは2つ。

同窓会福島県支部と郡山歯科医師会です。私の仕事は秋から春までがとにかく忙しいです。

打ち合わせと資料作成の連続です。あまりにもやることが多いので、年間の日程表を作りました。

本当は、日程表などを作る暇があれば、一枚でも資料作成した方が良いのだけれど、一体どの位の仕事を今後為なければ行けないのか?どの仕事が一番時間がかかるのか、知りたかったのです。

実際作ってみて、冷や汗が出ました。一応、自分の歯科医院の資料作成を第一優先で作成するので、隙間時間を使って、院外の仕事をこなして行こうと思っています。

行事の日程表を作成したので、もう膨大な資料の事は考えず、朝一にその日作る資料をリストアップして、その事だけをクリアする事を目標にして頑張るだけです(笑)。

先を見てしまうと辛くなるので、下を向いてその日やることだけを考えていれば余計なプレッシャーも無いし、キチンとノルマをこなして行けば「必ず終わる」と分かっているので、精神的に安定します。

たまには前を向くより下を向いた方が精神的に落ち着く事もあるんですね。

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2020年12月 9日 (水)

南極観測隊での歯科治療とは

寒くなって来ましたね。

寒いと、ついつい「南極料理人」という堺雅人が主演した映画が観たくなってしまいます。

南極捜索隊には様々な職種の方が働いています。そこでふと疑問に思ったのです。

南極観測隊って何年もの間、帰国出来ないのでは無かったか?

確か、映画には「医者」は居たけど、歯医者は居なかったな?と。

で、実際に調べて見ました。

長谷川恭久さんというお医者さんが「日本南極地域観測隊の医療について」という論文を発表しているのをネット上で見つけたのです。

そこには歯科治療の事が「サラッと」書かれていました。

南極観測隊の中には歯科医師は帯同しないみたいです。観測所には一応「歯科室」という診療室が存在し、医者は10日間程度の歯科のトレーニングを受け、南極での簡単な歯科治療が出来るように準備するとありました。

ちょっと逆の立場で考えて見ました。

もし、歯科医師の私が南極に行くとして、10日ほど骨折や盲腸や内科的なトレーニングを受けて簡単な医科医療が出来るように準備しました。ご安心くださいって、、、、、どうですか?

ある患者さんが言っていました。

「歯科の痛みが一番辛い」って。

歯科での痛みが止められない医者、しかも、何年も帰れない。

結構、キツい状況ですよね。実際。

どうしてんだろ。本当の所は。

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2020年12月 8日 (火)

本日はクライアントパソコン購入の話。

昨日はCTのサーバーのパソコンの交換の話を書きましたが、本日はパソコンのクライアントの話。

CTはCTを起動し、動かしているサーバーと、各診療室へ設置さているクライアント(患者さんを治療するために画像を映し出すパソコン)からなっています。

当院は、サーバー1台、診療ユニット5台分、カウンセリング室、院長室にそれぞれクライアントパソコンが設置されていますから、8台のエックス線関係のパソコンが起動しています。(それ以外にもCAD・CAM用、技工用、受付用、レセプトカルテ用、私が使用しているパソコン複数台など、何台パソコンがあるか分からないくらいです)

実は、サーバーのパソコンは突然悲鳴を上げて、交換と相成ったのですが、クライアントパソコンの中の1台がずっと調子が悪かったのです。

私がチョコチョコと修理してきたのですが、その修理の間隔が短くなって来ていて、こちらも井津壊れてもおかしくない感じだったのです。

そこで、思い切ってクライアント用のパソコンも1台交換しようと思いました。メーカーの方に必要なパソコンのスペックを聞いて、購入するべく動きました。

簡単に説明すると、本体のサーバーはCTメーカーが用意するのですが、クライアントは各歯科医院が用意するというのが普通です。クライアントパソコンの数は、歯科医院ごと違いますから。

当院で使用しているCT用のパソコンはDELL製なのです。だから、ネット上でも購入する事が出来ます。

メーカーさんから貰ったスペック表を元にしてやれば簡単です。

しかし、これにはテクニックがあって、絶対に購入する時はパソコンメーカーの方を相談しながら購入した方が有利です。

やはりスペックは安全を最優先していますので、色々なオプションや保証がわんさかと盛り込まれた値段になってしまいます(つまり高いのです)。

そのため、今回も購入する際は仙台のサポートデスクにまで行くことにしました。

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娘がコロナを心配して、新幹線に乗らない方が良いのでは?と言ってくれましたが、新幹線を利用すると40分で到着するので、新幹線を利用する事にしました。

最近は月1で木曜日を休診日にしているので、その日を利用しました。

サポートデスクで、メーカーの方と相談して購入したのですが、CTメーカーさんの出したスペック以上のパソコンが10万円も安く購入出来ました(笑)。

仙台のお店が開店するのと同時に入店して、2時には自宅に戻っていました(やはり新幹線は早い)。

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2020年12月 7日 (月)

CT用パソコンの交換

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先月の事になるのですが、懸念事項だったCT用のパソコンを新しいものに交換することが出来ました。

調子が悪いと思ってから、壊れるまではあっという間でした。

一時は、全く起動しなくなってしまい、患者さんをお断りしなければならない日もありました。

特別注文のパソコンなので完成までに1ヶ月以上必要なのです。

本当にこの1ヶ月は長かったです(汗)。

薄氷を踏む思いとはまさにこのこと。

メーカーさんも私達の思いを分かって頂いていて、良くやってくれました。休日2日を利用してようやく設置することが出来ました。

やはり一番時間が係るのは、データのバックアップだと思います。

何しろ1万人以上の画像のデータが入っているHDを移植するのですから・・・。考えただけでも冷や汗が出ますよね。

設置以来安心して仕事が出来ていますから、交換して良かったと思います。

私がCTを導入して5年以上が経ちますが、その間にソフトもバージョンアップしたようで、とても使いやすくなっていました。

やはり進化は凄いです。

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2020年12月 6日 (日)

娘が一番の読者。

実はこの1ヶ月くらいの間に、娘から「今日のブログ更新されていないよ」という指摘を何度か受けました。

自分では1日も明けずに毎日更新するように設定していたつもりだったのですが、たまに抜けてしまうのです。

過去にも何度もありました。

近くの大人は、「ブログを更新しないのは、何か意図があっての事か?」と勘ぐり、何も指摘してくれないのですが、子供は素直に指摘してくれます。

本当に有り難かったです。

何気にこのブログの読者は娘かもしれませんね。

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2020年12月 5日 (土)

爆睡あけ(笑)

昨日のブログで、同窓会の会議をした事を書きました。

かなり準備が大変なので、会議が終了して自宅に戻って、すぐに爆睡してしまいました。

私は協調性が全くの欠落しているので、他の委員の先生は会議の後、懇親会に出掛ける事が多いのですが、私は一緒に行くことはありません。他の先生も私が懇親会に来ることは期待していないので、誰も文句は言いません(嬉しいような、悲しいような)。

爆睡したお陰で、朝方4時に目覚めました。

かなり気温が低くて、寒々しい感じでしたが厚着をして仕事をしました。

本当にいつも思いますが、朝の集中力は素晴らしですね。

仕事が始まるまで、もう少し時間がありますから頑張りたいと思います(笑)

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2020年12月 4日 (金)

本格始動。

来年はとても大変な年となるのは、私が大学同窓会で庶務に就任した当時から分かっていたのです。

6年に1回の割合で、東北6県の同窓会が持ち回りで総会をおこなのです。それが来年なのです。

この準備は9月から始まっていて(といっても私一人での準備ですが)、そろそろ大学関係社および同窓会本部、会場となるホテルにも確認等々の準備を本格化させないと行けないのです。

自分一人では、出来ない所まで来ていたので、無理を言って、福島県同窓会の理事の先生に集まって貰いました。

場所はいつもの「労働福祉会館」。先週まとめて会議室を押さえていたのです(笑)。

この東北六県の会議の当日は、他に福島県同窓会の総会も同時に行われるので、2つの会議の準備を開始しないといけないのです。

今年はコロナ禍で会議の殆どが中止となってしまったので、議決の承認が殆ど紙面評決。これは前代未聞で会則に書いて無い事ばかりなので、来年は会則の見直しが必要になるかもしれません。

歯科医師会の理事の仕事も丁度忙しい時期と重なっているので、くれぐれも自分の体調を相談しながら進めて行きたいです。

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2020年12月 3日 (木)

福島県歯科医師会の学術委員会

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私は郡山歯科医師会の学術理事なのですが、同時に福島県歯科医師会の学術の委員でもあります。

そのため、定期的に福島県の学術委員会へ出席が義務づけられています。

しかし現在はコロナ禍の為に、WEB会議となりました。

先日のブログでZOOMのテストを行ったのは、この会議のためだったのです。

いつもですと、診療を休診にして福島まで会議へと出かけて行くのですが、自分の診療室で会議に出席できるので、かなり便利でした。

今回は会議のなかで福歯会報という歯科医師会会員向けの情報誌で今回の会議の内容の記事(会報)を書く事を任命されました。

最近では11月8日の「いい歯の日」の新聞広告の記事を書いたりと、とかく記事ばかりを書いていますが、これも良い経験です(笑)。

記事を書かなければ行けないので(?)、かなり真剣に会議に臨みました。

会議はかなり有意義なものでした。郡山歯科医師会へも貢献出来るのではないかと思います。

福歯会報といった会報を書く場合は、体に会議の余韻が残っている状態で書くのがベストだと思っています。時間が過ぎてから書いても、ただの内容の羅列になってしまいますので、すぐに書くのが一番良いと思っています。

会議が終了して、5時間後には記事を書いて、提出してしまいました。

かなり長文になってしまいましたが、それなりに楽しかったです。WEB会議が終了してからは、院内にいましたので、そのまま診療を行いました(笑)



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2020年12月 2日 (水)

外からやって来るモノ

外気が肌寒く感じるこの頃ですが、新型コロナ感染症で院内の換気を十分に行わなければ行けないため、こまめに換気を行います。

換気を行う事で一番、患者さんに申し訳ないと思うのは、かなり寒いという事です。

歯科の治療で、精神的に辛い思いさせているのに、寒さという外的なマイナス要因も加えるなんて。

実はそれ以外にも悪影響がありました。

それは「虫」が入ってくるのです。

最近はなかり寒くなりましたから、蚊が入ってくるという事はないのですが、結構大きめの虫が入ってきて、診療の妨害となることがあります。

それから、私が一番嫌なのは「花粉」です。

やはり寒くなったので、それ程酷くは無いのですが、時たまクシャミが連続で出て、止まらなくなります。

私は1年中診療室から、ほぼ出ないので特に外気に対しての免疫がないのかも知れないですね。

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2020年12月 1日 (火)

ZOOM初体験

今日から12月ですね。
今年は、本当に何にも大きな行事を行うこと無く1年が終わろうとしています。
しかし、何も無かったわけではないですよね、多分(いや絶対??)。
本日は、11月の始めに行ったZOOM初体験の話。
11月の初めの週末(11月7日)にZOOMを使用した会議があるのです。
私は前にもお話しましたが、<a href="https://zoom.us/jp-jp/meetings.html">ZOOM</a>のようなパソコンを使った対面式のツールが大の苦手。
多分、個人的には絶対やらないと思います(将来的に自分の子供とはやるかも)。
しかし、仕事ならやるやらない、好き嫌いなんて言ってられないのです。
強制的にやるしかないのです。
本日は、その会議の前に行ったZOOMのテスト配信の時の事。
もう前日からドキドキしっぱなし。</p>
緊張が凄かったので、予定開始時間の20分前からパソコンの前で待機。
待機している時に、不意にZOOMに繋がって、福島県歯科医師会学術理事の中村先生に話しかけられました。
もうビックリです。その時にZOOMの簡単な説明を受けて、時間まで待機してくれとの指示。
結局、参加する予定の他の先生のパソコンの調子が悪く、中村先生から簡単な会議の説明を受けて、解散となりました。
不意打ちの様なZOOM初体験は、あっけなく終わりました。
どの様な事でもそうですが、初めての事はなんでも緊張が付きまといますよね。
でも終わってみれば、何てことは無いって感じ。今回のZOOM初体験のそんな感じでした。
とにかく、これで本番の会議の不安がだいぶ軽減されました。
本番のZOOM会議頑張ります。

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