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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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2021年5月31日 (月)

今年の花粉の状況は・・・。

6月を前にして、日が長くなって来ましたね。

気温も穏やかになって来て、過ごしやすくなってきました。喜ばし事です。

実は、今年の私は大きな変化があったのです。それはあれほど悩まされていた「花粉症」の症状が今年はピタッと無くなってしまったのです。

特に2月から5月に掛けてが毎年酷くて閉口していたのですが・・・。

たまに偏頭痛が出るときもありましたが、我慢出来る痛さで、例年と比べると許容範囲内の軽いものでした。

原因は全く分からないのですが、とにかく私にとっては朗報でした。

体調が悪いと仕事のパフォーマンスが低下するので、効率が悪いんです。今年はそういった不具合がなかったので、とても幸せでした。

もしかしたら今年だけで、来年再発するかもしれないので、油断は出来ないのですが来年も穏やかに花粉の時期を過ごせればと願うばかりです。

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2021年5月30日 (日)

不安定な世の中を生き抜く術は?

殆どの成人の方々はお仕事をしていると思います。

自分の生活や会社の為に頑張っている事とと思います。本当に頭が下がります。

ご苦労さまです。

私も歯科医院を開業していますので、医院を円滑に回すために、医療の充実は勿論なのですが、経営という側面も眼を背けずに対応して行かなければいけないと思います。

ここ1年以上、歯科様金属の高騰が凄すぎて、被せ物での利益が全く出ていません(泣)。本来なら被せ物で、利益を得るというのが、健全な経営なのですが、材料費が高すぎて、それもまったく出来ていません。

これは、私の歯科医院だけの問題では無く、日本中の歯科医院の問題なので、私だけが愚痴を言うわけにはいきません。嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかないと思っています。

コロナ不況も手伝って、金属代よりももっと切実な問題も山積している状態です(これは私だけでは無く、皆さんそうだと思います)。

しかし、指をくわえて待つだけでは脳がありません。やはり節約出来る所は節約しないととも思っています。

無駄なお金は掛けないというスタンスです(しかし、必要な機材などの投資はこれまで通り継続するつもりです)。

例えば、リースが終了したコピー機等は、新型のコピー機のリースを勧められます。

しかし、全くもって不具合が無いし、不満もありません。

月額の経費が、新型のコピー機に変えた場合のリース代を上回るのなら、新型に変えても良いのですが、不満の無いコピー機の経費が新たなリースを組んだときより少なければ、やる意味が無いです。

毎回、リースが終わる度に新型に変えていては、キリが無いのです。

歯科材料も同様で、新型よりも使い慣れたものの方が生産性が高く、やや値段が抑えられるので、経費削減になります。

小さな事かもしれませんが、小さな綻びを見つけて、修正していく事が大事だと思っています。

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2021年5月29日 (土)

最後の乳歯。

先日の休日に、娘から「歯科健診をして欲しいんだけど」とのお願いがありました。

暫く子供の「歯」を確認したいなかった事を反省し、休日の診療室の電気を付けました。

娘より以前から、「歯がぐらぐらする」との訴えがあったことを思い出し、抜歯する事に。

これが娘の最後の乳歯。人生で最後の抜歯になって欲しいなと親心に祈りながら抜歯をしました。

娘も、もう私の抜歯には慣れたもので、直ぐに応じてくれて短時間で終了しました。

娘の最後の乳歯という、少々お父さんとしては、センチメンタルな感じでしたが、本人はサバサバした感じ。

まあ、そんなものでしょうね(笑)。

今後もスクスクと育って貰いたいものです。

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2021年5月28日 (金)

ブックカバー。

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最近はPAD(パソコン、スマートフォン)等での電子書籍がかなりの勢いで迫って来ていますが、相変わらず私は紙の本派です(笑)。

これは、持ち家で、本棚を大量に自宅に設置したから出来る技なのですが、もし私が学生の頃に電子書籍があったのなら迷わず、そちらにしました。だって、本って場所を取りますからね。

それと、電子書籍では無く、紙の本を選択している理由としては、紙の本はページをめくりながら、もう少しで読了だと言うことが感覚として掴めるからです。あと、20ページで読了なのに、終わる気配の無い本の終末に思いを巡らせたり、苦痛の中、読み進めている時は「もうすぐ読み終わる・・・」と安堵の気持ちを露呈したり。

基本、本とスマホはいつでも一緒に持ち歩いています(起床してから、トイレに行くときも)。仕事の時は、あまり趣味の本は読みませんが、一応仕事場には持って行きます。

私が基本的にいちばん本を読む場所は「お風呂」と「ベッドの中」です。つまり、私の紙の本はかなりシビアな環境に置かれているということです(苦笑)。

何年か前にあまりに本の損傷が激しので、ブックカバーを付けることにしました。

最初は最初の写真の様な綺麗なブックカバー(キャンバス地)だったのですが、2年も使うとこの様に汚い状態になってしまいました。

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やはり、キャンバス地のブックカバーは汚れが目立つし、1年つかった後は地肌がベトベトと粘つく様になってしまいました。

もう、布のブックカバーは駄目だなと断念。

駅前の文房具屋さんに医院の買い物に行った際に、皮性のブックカバーを見つけたので、仕事用とプライベート用の物を幾つか購入しました。

最初は、ゴアゴアと扱いにくかったのですが、時間が経つと皮特有の経年変化がおきて、手に馴染むようになりました。

このブックカバーは、多分10年位は持つのではないかと期待しています。

キャンバス地は使用しているうちに、「ベトベト」してきましけど、この皮のブックカバーはサラサラと肌触りが良いので、大変良い買い物をしたと思っています。値段は倍しましたけど(汗)。

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2021年5月27日 (木)

福島県も新型コロナ感染症非常事態宣言

このブログを書いているのは5月14日なのですが、福島県も知事より「福島県新型コロナ感染症非常事態宣言」が出されましたね。

このブログが出る頃は、状況がどの様になっているかは、分からないのですが、かなり深刻ですね。

このブログが出る頃には、状況が少しでも良くなっていると良いのですが。。。。

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2021年5月26日 (水)

作戦変更

ブログのネタを思いつく時は、けっこうまとまって思いつく事が多いです。

多分、脳みそが「ブログのネタパターンに」になっているのだと思います。

ブログのネタを思いつく一番のコツは、どんな些細な事でも、脳内ネットワークを張り巡らしてみることです。

最近では、奧さんや母との会話の中で、ブログのネタを拾う事が多いです。

そんな時に、手帳にネタを記載してれば良いのですが、都合良くメモ帳を持っている事なんて無いので、思いついたネタの半分以上をドブに棄てる様に忘れてしまいます。

最近は、そんな勿体ない事は出来ないと気がつき、出来るだけ直ぐにパソコンの前に座って、直ぐにブログにしてしまう事にしました。

どうせ、非常事態宣言中なので、自宅に居る事が多いのですから。

私の趣味の部屋も院長室にも同じ設定のパソコンがありますので。

なんなら、スマホを使って記入しても良いですしね。

とにかく、記憶力が著しく低下しているので、脳内記憶ネットワークがフレッシュなうちにネタの尻尾をしっかりと捕まえて、文章にしてしまうのです。これしかない!!

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2021年5月25日 (火)

新型コロナワクチン第1回目接種してきました。

5月14日の午後、近くの内科(さがわ・消化器科クリニックさま)にて、1回目の新型コロナワクチンを接種してきました。

私は、毎日患者さんに麻酔(注射)を無慈悲(!!!)にバンバン打っている(苦笑)のにも拘わらず、自分に注射を打たれるのが怖くてしかたがありません(泣く)。

新型コロナワクチンの接種は、歯科医師の場合、歯科医師会が中心となって、接種会場や予約の段取り等を整えてくるのですが、なかなか希望の日にち等は選べません。

しかし、かなり希望に近い感じで予約が取れたので、関係各位の皆々様には感謝しかありません。

私の医院では、全員が一度に受ける事が出来ませんでした。そのため、3班に分けて接種を行いました。

4月の後半から始まり、5月14日の私が最後の班でした。出来るだけ患者さんにご迷惑を掛けないように、段取りを受付の大堀さんがしてくれました(いつも、ありがとうございます)。

で、コロナワクチンは16時からの接種なので、診療は3時で終了し、各自会場まで行きました。

実際のワクチン注射は、あっけなく、痛みも無く(私の場合は。一緒に行ったスタッフの中には痛みを訴える方もいましたよ)終わりました。

副反応も全く見受けられず、そのまま就寝しました。

夜中から、注射を打った腕が結構な痛みを伴い、寝返りを打つことも出来ませんでした。

しかし、ワクチンを打ったという精神的な余裕は、本当に代えがたい喜びがあります。

気持ちとしては、早く2回目を接種して、自分の仕事に安心を加えたいです。

次は6月の始めです。

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2021年5月24日 (月)

なぜに端っこに座ってしまうのか。

昨日のブログの続きです。

郡山東高校の健診が終了してから、大学の先輩の診療所へ資料を届けてきました。

ちょうどお昼時だったので、ひとりでカプリチョーザに向かい、ランチを楽しみました。

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サラダが食べ放題だったので、結構山盛りにもってしまいました。2〜3日まえからオクラのネバネバが恋しかったので、オクラを山盛りにしてしまいました(苦笑)。

メインは、いつもの「ニンニクのスパゲティー」。カプリではこれしか食べません。

こだわりがあえう訳ではなく、冒険するのが面倒くさくて、怖いから(苦笑)。

その後、スタバにて仕事をしようと思い、立ち寄りました。

結構ガラガラだったので、落ち着いて仕事をする事が出来ました。

しかし、こんなに席が空いているのに、端っこに座ってしまうのでしょうか?

陰キャは健在なようです。

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2021年5月23日 (日)

郡山東高校歯科健診2回目

先日、郡山東高校の歯科健診の2回目に行ってきました。

今回は3年生。

健診して分かったことなのですが、3年生の口腔内は、昨年と比べてかなり乱れているといった感想。

歯列不正の生徒さんが多く、顎関節症がかなり目立ちました。

また、先日、高校にお持ちした歯科衛生士学校のポスターをちゃんと貼っていてくれて、とてもうれしかったです。

来週の3回目で最後です。

去年は延期になってしまった歯科健診だけど、今年は予定通り行われそうで、ほっとしています。

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2021年5月22日 (土)

理事会で聞いた事

先日、歯科医師会にてズームを使った初の理事会が開催されました。

その事はこのブログにて公開ずみです。

その理事会で聞いた事なのですが、監事の富塚先生が教えてくれました。

マスクの扱いについてです。マスクのウィルスの一番多く付着している部位は写真の赤丸の中だそうだそう。マスクの脱着の際には、この赤丸の中には触れずに、耳掛けのゴムの部位を使って脱着を行う事が重要みたいです。

皆さん、知っていましたか???

結構知っている方も多いと思うのですが、私は知らなかったので、素直に「なるほど」と感心してしまいました。

ちょっとの事だけど、毎日の事なので、こういったトリビア的な知識は大切だと思うのです。

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2021年5月21日 (金)

知覚過敏。

もっとも厄介な治療の一つが「知覚過敏処置」だと思っています。

知覚過敏が起きるメカニズムは、歯表面の象牙細管といわれる神経に通じている小孔が露出してしまう事により起きる症状です。

その神経に通じる小孔に冷たい液体や空気が入り込むと、「冷たいものがしみる」という現象が起きます。

治療が厄介といいましたが、治療が難しいという訳ではありません。

その生じた小孔を埋めてしまえば良いのです。その埋める材料は、知覚過敏用の薬剤を染みこませても良いし、CRといわれるプラスチックで塞いでしまっても構いません。また究極的な治療として、しみるという知覚を発している神経を殺してしまう(神経を取る処置)を行う事でも解決します。

しかし、上記の処置は、色々と問題があります。

それは、象牙細管という小孔が露出してしまった原因を解明せずに処置(小孔を埋めても)をしても、直ぐに取れてしまうことです。

冷静に考えてもらえば分かるのですが、自分の硬組織でも剥がれてしまう様な原因が存在する口腔内で、材料の素材が持つわけ無いのです(いくら強力な材料であっても)。

象牙質は、エナメル質と歯肉によって覆われています。すなわち、エナメル質の欠けや脱落、歯肉の退縮が原因で、象牙細管が露出しています。だからエナメル質の欠けや脱落の原因(多くは巨大な力が歯にかかっている事が原因)と、歯肉退縮の原因(歯周病や力がかかっている)を解明して、露出した原因を除去してからでないと、本当の治療にはならないのです。

神経を取ってしまうという治療もあると説明しましたが、もともと知覚過敏は起こるほどの問題を抱えている歯の神経を取ってしまって、耐久力を奪ってしまうと、一時的には良いと思いますが、歯の寿命は恐ろしく短縮されます。

こういった治療は、地道に歯周病の治療と咬合力(噛む力)のコントロールと地道にやっていくしか無いのです。

しかし、この治療は患者さんに受け入れて貰える事が少なく(そりゃ、結果に即効性が無いので・・・)、大変苦労します。。

直ぐに神経をとって、被せものをすれば解決してしまうという選択をすれば良いと思われがちですが、それを繰り返すと、10年後には悲惨が口腔内となってしまうでしょう。

出来るだけ、削らず、原因の解明と対処を地道にやるしか無いのです。

理解を得られない治療なのですが、患者さんのためです(歯の寿命と口腔の健康を考えると)。

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写真は( ライオン歯科衛生研究所さま より )

2021年5月20日 (木)

私のインプラント考察。

今はインプラント手術の垣根が低くなったのか、歯科医師会の先生方が抜歯でもするかの様に日常的に行っています。

私は古い人間なのか、今でもインプラントは「特別な治療」というカテゴリーの中に入っています。

だから、滅多な事ではインプラントを勧めないし、引き受けた時は、資料を徹底的に作成し、ミーティング(院内カンファレンス)を開いて、患者さんの情報を院内で共有します。

患者さんの内科的疾患の有無、手術日の予約の調整、使用する機材の在庫の確認、手術につくスタッフ、技工部、手術中のビデオ録画、術後の体制等々(患者さんのインプラント教育もありました。メンテナンスの重要性の確認等々)。

手術の日は、院内一丸となって取り組むので、一つの手術が終わると、かなりヘトヘトになってしまいます。

だからスタッフも手術が始まる前には手術室の機材を一度全部外に出して、床から壁まで全て滅菌処置して臨みます。

そんなに注意をしても、この10年で2件ほど失敗してしまいました。

本当にインプラントは難しいし、勉強を継続して行わないと行けません。

やり甲斐はありますけどね。

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2021年5月19日 (水)

気をつけて使っているのに汚れる所。

生まれたばかりの子供は、外出先で直ぐに寝てしまうし、直ぐに「抱っこ」や「おんぶ」を要求してくるものです(笑)。

今では楽しい思い出ですが、当時はかなり疲れました。力の抜けた人間はとにかく重いのです。子供が寝てしまうと「クタッ!」と全身の力を抜いて抱っこしている腕の中で爆睡しますから、重いし気は遣うし、それは重労働でしたよ(笑)。

そんな子供たちが、腕の中で起床した時に最初に掴む場所は、決まって私の「眼鏡」でした。子供たちは私の顔を触ってきてるつもりだと思うのですが、丁度良い場所が眼鏡のフレームだったのです。

だから、子供が小さい時はいつも眼鏡が汚れていて、本当に不快でした。今は子供たちも大きくなったので、そんな事は良い思い出なのですが。

眼鏡を掛けている人は全てそうだと思っているのですが(違うかな?)、眼鏡のレンズが汚れているのがとても嫌だと思うのです。

私は暇さえあれば、眼鏡のレンズを磨いています(カメラのレンズもよく磨くので、レンズを磨くのが好きなのかも知れない)。

私は眼鏡を普段様と仕事様に分けているので、取り替える時に、しっかりと磨いて顔に装着するのですが、仕事が終わって眼鏡を外すと、きまって眼鏡のレンズが汚れている・・・・・。

何でなのだろう。あれほどきちっと磨いているのに。

無意識に眼鏡を触っているのだろうか。

謎は深まるばかり。

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2021年5月18日 (火)

「どうしても怖い、こうして欲しい」を乗り越える。

先日、自分の痛みのある歯に、自分で麻酔を打ってレーザー治療を行ったというブログを書きました。

正直、歯の治療は、とても怖いです。

毎日、毎日患者さんに治療を施術していると、患者さんへの思い、「怖さ」に関して無感覚になってしまっている事に気がつきました。

先日、どうしても怖くて治療が出来ないと、震えてしまっている患者さんがいたのです。

昔の私なら、患者さんを説得して治療を続行していたと思います。

しかし、自分の歯の痛みをしってからは、「やはり、怖い事実は本当」と確認する事が出来たので、現在その患者さんが「痛み」が無いのであれば、延長しても良いのかなと思ったのです。

また、歯科での痛みや悩みが強すぎると、診療室の椅子に座ってしまうと「我が儘」になってしまう事があります。若いときは、患者さんと喧嘩もしましたが、今は出来るだけ患者さんの「言い分」を聞いていこうかなとも思っています(予約性なので、時間が許せば・・・・の話ですが)。

まあ、私も歳をとって丸くなったのでしょうか。

医療は、治療を施すよりも先に「安心」を提供するのが本当なのなのかなと思っています。

まったく出来ていないけど。

ただ、気がつけただけでも良かったかな。

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2021年5月17日 (月)

朝方にシフトしたい・・・。

朝の集中力は夜の20倍に相当するらしいです。

凄いですよね。

私も休みの日に喫茶店で仕事をするとかなりの仕事量をこなす事が出来ますので、あながち嘘の情報でもないみたい。

しかし、現在の私の生活は、どうしても夜型になってしまっていて、反省する事しきり。

もう、中年もベテランの域に達してきてので、健康的な朝方の生活にシフトしたいけど、なかなか。

今年後半戦の目標にしようと思います。

朝方の生活(笑)。

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2021年5月16日 (日)

過去最悪のネット環境。

先日、映画に一人で行ったことをこのブログで書きました。その時に円板餃子が購入出来なかった事も書いたと思います。

その時に、LINEで「餃子のお店が休業日で買えなかった」と送ったのですが、なかなか既読が付かなかったのです。

少々不安を抱えながら自宅へ戻ると、子供たちが「ネットがまったく通じなくて、最悪」と嘆いていました。

調べて見ると、家中のネット環境が全て不通で、どのパソコン、スマホも駄目でした。

丁度、GW最後の日(私にとっては)だったので、帰宅してから大好きな模型でも作成しようかなって考えていた矢先の事です(残念)。

まず私が行った事は、自宅のネットに繋がっているパソコンの状態を全てチェックしました。

どのパソコンも、まったくネットに反応しない状態でした。私の自宅のパソコンはほぼ95%以上がアップル製品なので、先日のOSのバージョンアップ以降調子が悪くなっている事を思い出しました。

そこで、APPLEのアップルケアに連絡して相談しました。そこでは、まずAPPLEに相談する前にモデムやルーターの再起動もしくは初期化を推奨され、実行しました(もちろん、ジャックの締め直しや電源の入れ直し等も)。

その後、パソコンを用いてWifi環境を調べ直してみると、ネットは回復しました。しかし、どのパソコンもWifiには繋がっているのですが、パソコンのネットは遮断されている状態になってしまいました。

その後、APPLEに再度連絡。そのでは、APPLE製品一つが駄目で、それ以外のパソコンが大丈夫というのなら、APPLE製品の不備が考えられますが、これは、全てのAPPLE製品で同時に起こっているので、プロバイダーの問題ですと、言われてしまいました。

そこで、プロバイダーに連絡しました。

プロバイダーの方も、3人近く担当が変わり対応してくれましたが、プロバイダーには問題が見つからなかったので、多分APPLEの問題ですと門前払い(苦笑)。

時間も遅かったと言うこともあるのですが、どこの会社も責任逃れに必死な様子。

そこで、和やかに「了解しました。また・・・(相手の会社)さんに相談してみます」と電話を切りました。

こんな時、今ままの経験から言えば、癇癪を起こして、やけになっても、何にも良い事がなく、ただ無駄に時間が過ぎていくだけなので、もう一度、モデムやルーターの再設定を行って、その後はパソコンをいじらずに就寝する事にしました。

次の朝、パソコンのネット環境が回復していました(??????)。

しかし、私のメールだけが不通のままです。

メール設定を何度やり直しても全く不通なので、プロバイダに再度確認。

ここでも1時間くらい押し問答し、やはり「APPLE製品に問題がある」との事。もう、このプロバイダにお願いしても無駄と判断。

APPLEに再度連絡。その時は、昨日の事もあったので、最初からスペシャリスト(担当者)が対応してくれました。

時間は係りましたが、絡まった糸をゆっくりほぐす様に一つ一つ問題を解決してくれました。

多分、こういった丁寧な分析と対応を、昨晩してくれれば、問題は直ぐに解決したと思うです(タラレバですいません)。

そのスペシャリスト(担当者)には心から感謝いたします。

今後の対応の仕方も分かりましたし、私の自宅の問題点も浮き彫りになりました。

今後、時間をかけて改善していきたいです(その後、院内を含めてネットの配線の交換工事を行う事になりました)。

疲れた。

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2021年5月15日 (土)

サラダが食べたい。

歳をとったからか、最近は「肉」より「野菜」が無性に食べたいです。

先日、ノマドランドを福島へ観に行った事を書きましたが、帰りの車中で無性にお腹が空いてしまったのです。

気がつけば、その日は何も食べて無い事に気がつきました。

で、お腹がすいた私が頭に思い浮かんだ料理は「キャベツ」でした(苦笑)。コンビニで売っているカットサラダの千切りキャベツが食べたくて食べたくて。自宅に帰る前にコンビニでカットキャベツを買おうと思ったのですが、ちょうどキャベツが売れ切れだったので、手頃なサラダを二つ買い、自宅よりも母の家が近かったので、そっちにサラダを持ち込んで、「ワシワシ」とサラダを貪り食べました。

このブログを書いている時も、サラダが食べたくて、仕方がありません。

良く、そば屋さんに奥さんと行くのですが、そんなときも季節の野菜の天ぷらを頼みます。エビ天などは要らないので。。。

ビタミンは足りていると思うのですが、とにかく野菜が食べたい。

肉もキチンと食べたくなるので、ヴィーガンではないと思うのですが・・・・。

私の体、どこかおかしいのでしょうか?

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2021年5月14日 (金)

ウェビナー理事会。

昔も書いたのですが、私はWeb会議やWebを使ったやりとりが嫌いです。理由は恥ずかしいから(苦笑)。異様なほど緊張してしまうのです。

いつもの理事会への出席は正装というのが決まりなのですが、今回初めて行ったZOOMを使った理事会は、自宅での出席となるので服装は自由ということだったのですが、緊張と恥ずかしさを隠すために、ズボンはジャージ、上半身はスーツという状態で参加しました。

結論からいうと、少しWeb会議のアレルギーが無くなりました。自分の院長室で参加出来ると言うことで、資料を忘れたという不安は皆無だし、いざとなったら迷惑を掛けずに、通信を切ってトイレ等へ行けるという安心感はとてもありますね。

得意なパソコンを使用して行っているので、通信不通といったご迷惑を掛けることもないし。

この理事会を今後もZoomを持ちいて行うのは、私は大賛成です。

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2021年5月13日 (木)

ノマドランド

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第93回アカデミー賞で3部門(作品賞、監督賞、主演女優賞)を獲得した「ノマドランド」をGWの最終日に鑑賞してきました。

実はこの映画は、アカデミー賞の発表の前から評判が良く、映画好きの間では「観た? もちろん観たよ」とささやき合うほどの地味だけど必ず鑑賞しないとねっていう映画だったのです。

アカデミー賞の発表のずっと前から奥さんと「観に行きたい」って言っていた映画だったのです。

今回は、奥さんの都合が付かず、一人で福島のフォーラムさんに鑑賞してきた事を書きたいと思います。

この映画の題名となっている「ノマド」とはもともと遊牧民や浮浪者という意味で、最近では特定の働くオフィスを持たないで働く人(ノマド・ワーカー)、働き方を指します。最近のテレワークもこの1種と言われています。

主人公のファーンは、企業の破綻とともに、住んでいた町自体も無くなってしまい、資産と自宅を失ってしまった女性。自分の財産を殆ど処分し、自分の大切な思い出と最小限の家財道具を車に詰め込んで、路上(車内)生活をしつつ、企業の日雇い仕事をしながら全米を駆け回るという映画。かなりざっくりと言えば。 

やはり老女の一人ノマド生活。幾多の困難が彼女を襲いますが、同じノマドワーカー達に助けられながら、たくましく、強く生きていくのです。

この映画を鑑賞して感じたのは、人間は困難があればあるほど、自己防衛能力が高まっていくと言うこと。恵まれた生活を送っている人ほど、自殺を考えたり、自己破産を考えたりするけど、もはや何も無く、藁をもすがる生活をしている人ほど「生」に執着し、たくましく「生きる」という可能性(道)を模索するって事。

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コロナで精神的に弱っている昨今、今回のアカデミー賞を3部門も受賞するというのは、こういったメッセージをアカデミー会員の方々は感じとったのかもしれませんね。

小説家の村上春樹さんが昔どこかのエッセイに書いていた事なのですが、「長編小説は、結論的なものを書く必要があるけど、短編小説は、結論的なものは書く必要がない。読者が自分の判断で結論や結末を想像しても良いのではないか」と言うことを書いていたのですが、この映画は、まさに短編映画のよう。

どんな結論を抱くかは、鑑賞した人によってまちまちだと思います。その時の自分の体調や精神状態によって結末が変わってくるのかなって思います。だから結論は書かないことにします。ただ、DVDは買うかもしれないって書いておきます(笑)。

ちょっとネタバレになっちゃいますが、映画の終盤で、こんな会話(かなり要約ですが)が交わされます。

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「定住している人には、別れがあるけど、我々ノマドは、いつも別れを経験している。しかし、それは(さよなら)では無く、(またね)って事。1ヶ月後に再会することもあれば、3年度に会うこともある。だから死に別れてしまった(息子や旦那)にも、どこかで会える様なきがするんだよ。だから、私はまた息子(彼の息子は自殺してしまっている)に会える様な気がして、この生活(旅)をやめられないんだよ」

先ほど、結論は人ぞれぞれと書きましたが、この映画の本題はこの事かもしれません。主人公のファーンは家財道具は捨てられたけど、旦那の思いとお父さんの思い出の「皿」だけは捨てられない。旅を続ける限り、思い出が風化しないと信じているのかもしれない。

主人公のファーンを演じているフランシス・マクドーマンド。ついこないだ「スリー・ビルボード」でアカデミーを受賞した勝ち気な女性(笑)。私はそれよりもジョエル・コーエンの奥さんで「コーエン兄弟映画女優」という印象が強いのですが、とても良い女優さんですよね。安心感が半端ない。

今はコロナで職業を失った方が多くいます。本当にお気の毒です。そういう方々には是非鑑賞してもらいたいです。

今回は、一人で映画を見に来てしまったので、帰りに福島名物の「円盤餃子」を買って帰ろうと思ったのですが、「臨時休業」でした(泣)

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2021年5月12日 (水)

もはや習慣化してます(苦笑)

ありがたい事に、今までの様に日中の空いた時間にこのブログを書く時間を確保する事が出来なくなってきました。GWの後ということで、かなりの患者さんが来院してくださっているのです(ありがたいと言うべきか、お気の毒と言うべきか・・・・)。

そこで、ブログは娘を日曜日に学校へ部活の送り向かいの間に喫茶店に行き、その喫茶店をはしごしながら、1週間分書くという事が習慣化してきました。

まあ、早朝の喫茶店というのは(喫茶店の方には迷惑な事だろうと思うのですが)、とても集中出来る貴重な時間と言うことが肌で感じられる様になってきているので、これを利用しない手はないと思い、有効活用させて頂いております。

私も喫茶店にはかなりのパソコンと周辺機器を持ち込んでいるのですが、もっとすごい方がいました。

本格的に別モニターを持ち込んで、かなの集中力で仕事していました。

本当にすごい集中力で、私も影響を受けて集中する事が出来ました。

やはり気温の高い日中よりも涼しい午前中に仕事をするというのは、私に限らず全ての働く方々に言える事なのですね。

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2021年5月11日 (火)

51歳。

本日、無事に51歳になりました。

ここまで成長する事が出来て、感謝感激でございます。

52歳になるまで全力で頑張りますので、宜しくお願いします。

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2021年5月10日 (月)

マウス?マウスパッド?

自分で気がついたのですが、パソコンを使うときに、仕事なら、デスクトップでもノート型でも必ずマウスを使用して、仕事以外なら、デスクトップでもノートでもマウスパッドを使う事が分かりました。

これは無意識にやっていた事なので、気がついた時は自分でもびっくりです。出先での場所がない所でも仕事用ならかならずマウス使っています。考えてみると。

多分、性格がせっかちなので、正確にクリック出来ないと嫌なのが影響しているのでしょうか?

多分、この習慣は死ぬまで変わらないと思います。

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2021年5月 9日 (日)

何十年ぶりだろう。

息子と一緒に雨の降る休日にバッティングセンターへと行きました。

私はラケットスポーツは割と好きなのですが、野球はからっきし駄目です。センスのかけらもありません(苦笑)。

生まれてからバットにボールをヒットさせた事など無いと思います。

とにかくテニス歴が長かったので、ラケットを振るようにバットを振ってしまうのです(ゴルフクラブも同様に駄目。ガットが張ってあるバトミントンやラケット形状の卓球は大丈夫です)。

だから、息子にバッティングセンターで、バットスウィングやバットコントロールなど指導出来るはずもなく、「頑張れよ〜〜〜」「よく見ていけ〜〜」位しか言えませんでした(情けない・・・・)。

でも、息子は楽しかったらしく、また行きたいとの事。

子供が望むことを親が止める必要性などありません。行きたければどんどん連れて行きますよ(笑)。

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2021年5月 8日 (土)

感染と咬合力

以前、私の歯痛についてのブログを書きました。

その後も痛みがずっと続きました(泣)。直ぐにでも友人の歯科医院に行きたかったのですが、診療時間がほぼ自分と一緒なので、自分が歯科医院に行くには仕事を休まなければいけないのです。

この時、自分の患者さんもかなり無理して歯科医院に来院してくれていたのだと、改めて感謝しました。

ありがとうございます。

このブログの時期は、ちょうどGWの直前のとても忙しい時期で、だいぶ前から予約が入っていましたし、自分が休むなんてとんでもない時期だったのです。

ただ、歯痛と忙しさで体調もどん底で、「患者さんを見ている場合じゃないく、自分の治療をしたい」と心底思いました。

ただ、毎日スプリント(マウスピース療法)と丁寧なブラッシングと抗生物質の投与を続けて行くと、徐々に歯痛が緩和してきました。ただ、抗生物質の反応でもある排膿だけはいかんともしがたく、スタッフにお願いして、自分で自分の歯痛に場所にレーザー治療をする事にしました。

鏡を見ながら自分の口の中に麻酔を打ち(めちゃめちゃ怖かった・・・泣)、ユニット(歯科用治療椅子)に座り、鏡を見ながらスタッフに介助をお願いして、レーザーを照射していきました。

やはり、自分で自分に痛くない様に麻酔を打ったので、深部まで麻酔が到達出来なかったのか、途中レーザーが深く入った時は、電気が走ったときの様に「ビクン!!」と体が振動しました(苦笑)。

ちょっと怖くて、少し痛かったレーザーでしたが、深部をキチンと滅菌出来たお陰か、まったく痛みがとまりました。嘘みたいに。

痛みが止まったのはレーザーだけの要因では無く、キチンとブラッシングして、咬合力(歯ぎしり、食いしばり)を制御し、ある程度痛みを止めてからレーザーを照射した為に良くなったと自己診断しております。

やはり私がいつも患者さんに言っている事が、奇しくも自分の体を使って証明する事が出来て、本当に良かったし、貴重な体験にもなりました。

しかし、歯痛はキツいね。

患者さんの気持ちが充分理解出来た2週刊でした(とほほ)。

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2021年5月 7日 (金)

清潔でテキパキ働くお店に間違いは無い。

先月末なのですが、無性にラーメンが食べたくなり、奥さんに相談しました。

「今まで行った事の無い、美味しいラーメンが食べたいのだけど」って。

そこで、奥さんが目を付けているラーメン店に行くことにしました。

私の奥さんは、東北の行ってみたい料理店のリストが項目別に常に10項目ぐらい頭に入っているので、即座に脳内コンピュータにアクセスし、私の希望を聞き、近場の行った事の無い美味しいと噂のラーメン屋さんに行くことしました。

そのラーメン屋さんは、見た目、とても狭い感じがしたのです(入り口が)。もしかして、店内にぎゅうぎゅずめで入る感じのお店かなって少し不安になったのですが、まったく違いました。

もともと席数も少なくてとても清潔な感じ。それと感心したのは、お客さん用の食事する場所の面積より、調理場の面積の方が倍以上広く、とても清潔で、よくありがちな、床が油ヌルヌルで、食材が散らかっているラーメン屋さんという感じでは全く無かったのです。

システマチックにテキパキとスタッフの皆さんが働いていて、出てくる時間もとても早かったです。

ラーメンも自家製麺なのか、太め縮れ面で、スープに良くのるタイプのものでした。

私は普通の醤油ラーメンを注文したのですが、他のメニューを注文した家族も皆美味しいって絶賛していました。

間違い無くリピートするお店確定でした(笑)他のメニューも注文してみたいし。

とにかく、自分の歯科医院にも応用出来そうな程、清潔で感じが良く、大満足なお店でした。

お店のヒントは写真張っときますから確認して見てください。

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2021年5月 6日 (木)

協議会が開催されました。

新型コロナウィルスの影響で、歯科医師会の大規模な集会が保健所で行うのが困難になって、はや1年。

今回の4月の協議会も保健所以外の場所で開催されました。

今回の場所は労働福祉会館。この場所は県の管轄で、手頃な会議室が手頃な値段で借りられるので、大変重宝しています。私も東京歯科大学同窓会のための会議室をよくこの場所を確保しました。

さて、今回の理事会の議題は、歯周疾患検診と新型コロナウィルスのためのワクチンの事、歯科医師会加入者の紹介(今回は奥羽大学矯正科准教授の板橋先生 私が理事を務める学術委員会と社会保険委員会に加入いたしました)を中心に行われました。

なかなか内容の濃い協議会となったと思います。

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2021年5月 5日 (水)

今年も始まりました。

今年も郡山東高校の歯科健診が始まりました。

昨年が延期につぐ延期だったので、秋以降に行ったため、感覚的には先日やったばかりという感じがします。

今年は2年生からスタート。

虫歯の学生は少ないのですが、歯並びの悪さが目に付きます。

また、矯正をしている学生さんも増えた印象があります。

まだ1学年しか検診していないので、なんとも言えませんが、3年生を通して検診をしてみて、全体の状態を把握し、対策を練らないと思います。

東高の生徒さん、今年も宜しくお願いします。

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2021年5月 4日 (火)

ネット環境。

私のパソコンの癖があるのか、APPLEのOSのアップデートが終了すると、1週間くらいネット環境が重くなり、ネットの速度が激遅になるのです。

本当に困ったものです。

どうにかならないのでしょうか??

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2021年5月 3日 (月)

CT撮影。

衛生士実習で勉強に来ている学生さんが、当院で親知らずの抜歯を希望しましたので、先日撮影しました。

「人の体にメスを入れる」という行為は、非常に危険が伴う行為なのです。

そのため、CTスキャン等で、神経や骨の状況、齲蝕の有無、親知らずの植立方向等をしっかりと見極め、診査診断を行って、始めて部位の切開デザイン、手術プランを立案します。

ただ、親知らず周辺の骨等の状況は、簡単に変化するものでは無いですから、大きな事故や大きな手術等の特殊な事情が無い限り、何度もCT撮影を行う事はありません(親知らずの抜歯に関しては)。

ですので、当院では大きな手術(インプラント、親知らず抜歯、腫瘍の切除)がある場合は、必ずCT撮影を行う様にしています。

安全のために。

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寝癖。

とある日。

従業員(スタッフ)があまり眼を合わせてくれないなって思ったら、こんな寝癖で診療室にいました(絶句)。

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2021年5月 2日 (日)

小腹がすいたら・・・。

体が十分に機能する為には、当たり前ですが、エネルギーが必要です。
活動的に仕事をしていると、体の動きに陰りが見えたり、頭がぼーっとしてしまう事があります。
スポーツ界では、「ハンガーノック現象」とも言ったりします。
私の場合は、そんな大袈裟な事ではなく、単にお腹が空いただけですから、院長室にこっそり「ナッツ類」を常備していて、「ポリッポリッ」と診療の合間に二、三粒食べるようにしています。
小さなナッツですが、それだけでかなり元気になります。
いざとなれば自宅が2階なのでいつでも駆け込めますし(苦笑)。

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