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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2014年2月28日 (金)

郡山水滸会3回目

2月22,23日に水滸会代表の吉見先生を郡山へお招きして、『郡山水滸会 第3回目』を開催しました。

前回の2回目を欠席してまったので、今回はかなり頑張らないといけません。

この郡山水滸会は、自分の患者さんの症例を吉見先生に実際に見て貰い、自分の立てた分析を基に、吉見先生に診断を診て貰い、一緒に考え、治療していくというものです。

実際に、どんどんと診断をすすめ、グイグイと診療に入っていくので、受講者の我々がついていくのが非常に大変です(汗)。

今回私は、自分の診療所の衛生士さん2人と、自分の奥さんの3人の治療を治験としておこなっているのですが、吉見先生の診断には「さすが」の一言しか出てきません。

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私の場合、まず資料作成の段階から問題があるらしく、いつものルーティンで行っているものでは、この水滸会で求められるレベルには全然達していないとのことです。

やり甲斐があります(笑)

この郡山水滸会の主催者である糠澤先生や佐藤先生の診査診断や治療立案は、私より緻密で繊細。とても素晴らしい仕事ぶりです。近くに頼れる先生がいるのは心強いです。彼らからも多くの事をどんどん学んで行きたいと思っています。

で。実際に私の治験の3人ですが、すべて同じ症状。しかし、3人とも原因や状況が違うもの。これも多くのパターンの勉強が出来そうです。

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去年から始めたこのシークエンシャル咬合理論の勉強は、本当に体力と気力が充実していないと出来ませんね。

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本当に疲れた。

会場を提供してくれた佐藤先生、糠澤先生、技工士の野地さん、本当にお疲れ様でした。

それから、丁寧に指導して頂きました、仙台の杉山先生。またよろしくお願いします。

それと、この極寒の郡山に単身乗り込んでくれた吉見先生、ありがとうございました。

先生に治療してもらった妻はお喜びでした。

最後に中村先生、共にくじけずに頑張り通そうね(涙)

4月もまたお世話になります。

2014年2月25日 (火)

根管内破折器具除去テクニックを学ぶ

Hands on training by Dr.Yoshi Terauchi 2014.2.13
YouTube: Hands on training by Dr.Yoshi Terauchi 2014.2.13

今月の13日に根管内破折器具除去のテクニックをのあの有名な寺内善継先生から直接習ってきました。

寺内先生のセミナーは何年もずっと行きたくて、何度も申し込みをトライしてきたのですが、いつもキャンセル待ちの状態が続いていました。

そんな時に、寺内先生とお知り合いという中村先生に、このセミナーを誘われて、念願がかないました。

とても嬉しいです。

根管内破折除去ってなんだ?というと、根の治療の時に、根の治療の器具を根の中で破折させてしまい、根の中で取れなくなってしまった事をしめします。

歯科医師の臨床を行っている先生なら誰もが経験のある苦い経験です。当の寺内先生も、「器具破折を経験していない先生は、臨床をしていない先生です。私もたまに破折させてしまいます」となんとも優しいお言葉。

むろん、私も経験があります。

研修はたった1日でしたが、とても充実した内容でした。マイクロスコープを用いての集中力が必要となる研修でしたが、不思議と疲れはありませんでした。

幸運にも、寺内先生の研修の予約が取れましたので、今年の研修はとても充実したものになりそうで、今から楽しみです。

本当は、このブログで書きたい事が沢山あるのですが、なかなかまとまった時間が取れなくて。取りあえず、記憶が風化しない内に記事にしました。出来るだけブログを続けられるように。

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2014年2月15日 (土)

本日午後臨時休診といたします。

大雪のため、通院の際に危険が大きすぎるという理由で休診とさせていただきます。

駐車場にも雪が多く、入車が困難です。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。

しろくま歯科医院

院長 猪狩弓彦

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2014年2月10日 (月)

関節がガタピシ言ってます(悲鳴)

この終末の大雪は、本当に凄かったですね。

金曜の夜から降り始めた雪は、土曜日、日曜日の早朝まで降り続きました。

なんと日曜日の朝に窓枠に積もった雪のなんちゃって降雪量を計ったら、なんと43㎝もありました。びっくり。

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土曜日の早朝に起き出し、新兵器の除雪車レッド君をかり出し、雪かきを行いましたが、雪の量が多すぎてかなりの時間を使いました。除雪車がありましたから、一応駐車場全面雪かき出来ましたが、それでも昼休みには二度目の雪かきをしなければなりませんでした。

写真は、妻のガラケーで撮影された除雪車レッド君を操る私。

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日曜日は、休診日なので焦って除雪した訳ではないのですが、少しでも除雪しないと月曜日に大変なことになるので、また早朝から除雪です。結局、休憩を挟み一日中除雪してました。

除雪車レッド君を使うと、早いですけど、かなり疲れます。作業が早くすすむので欲が出て、沢山やってしまうということと、かなり重いのです。

子供は、私が除雪に出かけるときに、必ずついてきて雪遊びをしだします。私が雪で遊んでくれると思い込んでいるのです。子供は無邪気で可愛いですね。

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2014年2月 8日 (土)

刺激を受けまくりましたよ!!

昨日の休診日は、友人の中村先生の所の診療を見学させていただきました。

中村先生は、顕微鏡学会認定医。

私も難しい根の治療があるときは、中村先生にお願いしています。

彼の一番の武器は、やはり顕微鏡です。

私も、顕微鏡をもっているのですが、彼のように自分の手足の用に扱うことがまだまだ出来ません。

顕微鏡は、その構造上、いつも使用している拡大鏡とは視野が逆さまに写るのです。

ですから、いつもは無意識に動く指先を意識的に逆の動きをさせないといけません。

慣れる最初のうちは、右脳と左脳を両方をフルに機能させないと上手くいかないのです。

感覚的な私は右脳をいつも酷使しているのですが、理論的な左脳を一緒に働かせなければいけません。

これは、かなりの訓練が必要なのです(苦笑)。

しかし、まだまだ先の事だとは思っているのですが、こういった訓練は、脳の訓練には打ってつけですね。まだまだ伸びしろがあると、思い込ませるだけでもかなり脳のリセットができます。

新しい装置を手足のよう動かすには、かなりの訓練と努力が必要なのです。

私と同年代の男性ならご存じかと思いますが、アムロ・レイが緊張状態のなかで、「こいつ動くぞ」と、初めてガンダムに乗り込み、動かし、ザクを撃破した彼はたいしたものです。やはりニュータイプは違いますね。

オールドタイプの私は、顕微鏡のを前にして、「こいつ、動くけど。。私が動けない・・」って感じです。残念。

顕微鏡の治療は、今まで見えなかった齲蝕や問題点がかなり鮮明に見えてきます。

例えば、根の治療をする場合、細く、狭い根の中を治療するため、専用の器具(かなり細く鋭いもの)を用いて丁寧にキチンと齲蝕を除去し、根充材といわれる神経の変わりになる薬を根の先まで自分の目で確認しながら充填できるのです。

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それは、それは正確に治療が出来ます。但し、欠点というか当たり前というか、時間を十分にかけないといけません。多くの患者さんを一度に沢山診せていただいている私の今後の課題です。

今後も中村先生にご教授していただき、顕微鏡の技術を習得していきたいと思っています。よろしくお願いします。

それにしても、学ぶべきことがあるというのは、楽しいですね。

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