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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2024年4月 3日 (水)

年々巨大化している気がする。

細かい仕事をする技術者は皆そうだと思うのですが、指先の感覚がとても大切なのです。

私の場合は、外科処置をする事が多いので、患者さんと私の感染対策の為に診療の度に新しいグローブに交換して処置を行います。

その際に、グローブが上手く指先までフィットしていないと、診療が上手く出来ません。

そんな時は一度診療を中断して、指先までグローブがフィットするまで微調節いたします。

一般外来の診療は、毎回調節出来るから、あまり問題ないのですが、インプラント等の完全滅菌の手術場合はそういうわけにはいきません。

手術開始時にグローブが合っていなくても、一度外して修正する事が出来ないのです。完全滅菌仕様のグローブなので。

で、この半年間くらい、手術時のグローブが小さい感じがしていたのです。

リラックスしていても、グローブが小さいと無駄な力が入ってしまうので。

スタッフへ、「もしかしたらグローブが小さいかもしれない」と訴えてみました。

当院のスタッフは本当に仕事が早くて、その週には一つ大きなグローブの見本を提示してくれました。

サイズが一つ大きくなっただけで、グローブと指先のフィット感がまるで違います。

このワンサイズ上のグローブで今後行くことにしました(その後行われたインプラント手術でも良好な使い心地でした)。

で、私の手なのですが、この10年でサイズアップは3回目。

舌が肥大化するのは専門家だから知っていますが、手まで肥大化するとは知らなかったです。

専門家の方がいましたら、教えてください(笑)。加齢に伴い矮小化するんだったらなんとなく理解できるのですが・・・。

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2024年4月 2日 (火)

術者のメンタル

診療の軸がインプラントから矯正に大きくシフトして約10年が経過いたしました。

その一番の理由としては、やはり術者や現場のメンタルの面が一番大きいと思います。

とにかく正確がビビりなので、準備に準備を重ねて、必要以上の在庫と機材を準備し、どのような劣悪な状況になっても対応できる様にしてインプラント手術に望みます。

とにかくインプラントは一発勝負なので「あ〜、こうすれば良かった〜〜」って思うようでは駄目なのです。

事前に何度も何度もシミュレーションを行って、手術開始時には頭に手術のイメージが沸く所までもっていくのです。

それに相反するように、矯正の場合は、ある程度術後は予測は出来ますが、実際に歯がどのくらい動いたかは、その治療する時になってみないと分からないのです。ですから瞬時適応能力が高くないと行けません。ただ、インプラントの様に一瞬で危険な状況になるという訳ではないので、気持ちの余裕があります。

インプラント手術が終わって、患者の痛みも無く、止血も確認し、X線で神経や骨の損傷が無いと分かっていても、次の日に患者さんに「痛くなかったです」と聞くまでは心臓がバクバクし、心の余裕が無いのです。

矯正とインプラントでは、術者のメンタルが楽なのは断然、矯正治療なので、必然としてインプラントが減ってきてしまったのかもしれません。

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2023年10月30日 (月)

インプラント手術の朝。

やっぱり、朝一でインプラントの手術がある日はとても緊張します。

前日から早めに就寝し、体調を整えても緊張で具合が悪くなる感じです(笑)。

毎日、大変な手術を沢山している私ですが、なぜかインプラントだけは別です。

ただ、この緊張感が持続出来ている間は、まだ自分は大丈夫な感じがしているのも事実。

さて、本日も精一杯頑張ります。

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2023年8月25日 (金)

それはすべてミスを減らすため。

昨日もインプラントの話を書いたので、今日も連投でインプラントの話。

今、現在世の中に出ているインプラントは、駄目な一部を除いて大体骨と生着します。

でも、今でも世の中で失敗が後を絶ちません。

それには理由があります。

その理由とは、ドクター側のミスと患者さんの不衛生です。

患者さんの不衛生に関しては、今回はあえて触れません。

ではドクター側のミスというのはどういったものなのでしょうか。

インプラントというのは、人間の骨の中にチタン製のネジを埋入し、骨から出すインプラントのプラットフォーム(骨から出ているインプラント体の頭の部位で上部構造と接合する部分)の量を計算し、アバットメントと歯肉の関係を緻密に計算し手術をする事で成功率が上がります。

このインプラントのプラットフォームの形や歯肉の形態が予後に大きく反映される事(インプラントプラットフォームスイッチング)が分かってきたので、インプラント各社が研究を重ね、診療成績がどんどん上昇しております。

ただ、こうしたインプラントメーカーが望んだ結果をもたらすには、術者の手術のスキルが大きく必要で、それぞれのインプラントの種類ごとに手術のやり方が異なるのです。

そのため、複数のインプラントメーカーを使い分けている先生は、複数の術式を完璧に使いこなさないといけないため、術者側に掛かる負担は膨大なものになると考えられています。

だから、昔からインプラントの種類は厳選して何度も何度も厳選した同じインプラントを使い続ける必要があるのです(身体に術式を慣れさせるため)。

極端な話ですが(さすがにそんな先生はいないと思いますが)、気前の良い患者さんには高いインプラント、ケチな患者さんには安いインプラントなどと使い分けている先生がいたら非情に危険なのです。

私はノーベルバイオケアのインプラントしか使ったことがありません。今後も多分、他社のメーカーは使わないでしょう。

ノーベルバイオケアのインプラントは他メーカーのインプラントよりもかなり材料費が高いです(苦笑)。しかし、それはメーカーの自信の表れだと思うし、世界で一番歴史があるメーカーとしての誇りです。

航空機(ジャンボジェット機)は一つの機種ごとに航空免許が設定されています。

それはその機種しか操縦しないため、機種を熟知できるし、予測不能な事態に陥っても冷静に対応出来る様にとの配慮からです。

要するに慣れた道具はミスが少ないのです。

症例ごと、患者さんごとにインプラントの種類を変えている先生を私は信頼できないのはそういった理由があるのです。

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2023年8月24日 (木)

いまさら新しい技術では無いけど。

私は、極度のビビりなのでインプラント1本でも必ずインプラントガイドサージェリーというデジタルのガイドを必ず作成して臨みます。

これはCTで顎骨を撮影し、コンピュータでインプラントの埋入をシュミレートし、それを元にインプラントのガイドを作成するというものです。

今でも1本でガイドを作成するなんて大げさって他の先生に言われますが、外科手術に絶対安全なんて事はありませんから、私はかならず使います。

術後の安心感と将来の予測が付きやすく、システマティックに診療が組めますので。

デメリットと言えば医療費が高くなる事ぐらいでしょうか。

危険の可能性があっても安い医療費が良いって患者さんは、安く手術している先生がいますから、そちらへ(笑)。調べれば直ぐに分かりますから。。

安い医療費というのは、どこかの安全(構造が簡単な安いインプラントを使用している、材料費、衛生費、技術等々)を削っているということです。

自分の身体に入れるインプラントですから、私なら良いものを使いたいです。

今日はちょっと挑発的なブログですね〜(笑)。

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2022年9月11日 (日)

もう25年ですか。

日本口腔インプラント学会より新しい学会会員証が届きました。

いつもはしっかりと確認する訳ではないのですが、今回はしげしげとカードを手に取り見てみました。

入会年月日が書いてあったのですが、私の入会は1997年でした。

もうインプラント学会に入会して25年も経つんですね。本当にあっという間。

月日が経過するのは早いものです。

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2022年3月27日 (日)

定期的に病みます(苦笑)

私達の仕事は、医療関係なので患者さんが苦労している部位と向き合わなければなりません。

だから、常に患者さんのネガティブな言葉を聞いて解決する糸口を探すのです。

我々医療人も人間なので、全ての患者さんの期待に応えられる訳ではありません。

患者さんが希望していた治療と違う事をされると、とたんに敵意をむき出しになる患者さんもいれば、私達の意見を理解してくれて治療の承諾を頂ける場合もあります。

治療の承諾を頂ける場合は良いのですが、その様な場合ではない患者さんの場合は大変精神的なダメージが我々にはあります。

身体的疲れよりも、精神的疲れの方が中年の私には応えます(苦笑)。

しかし、そえも無理の無い事なのです。そういった事を承知の上で仕事をしているのです。誰にも文句はいえません。

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2022年2月19日 (土)

未だに慣れず。

加齢と共に、若い頃の様にギラギラとした診療欲も無くなってきたので、出来るだけ危険なインプラント治療というのは積極的に引き受けなくなってきました(笑)。

しかし、どうしても引き受けなければならないケースもあるので、準備を万全にして望む様にしています。

ただ、手術日が近づいて来ると徐々に緊張も高まってきて眠れない日が出てきます。

極めつけは手術日前日の夜です。

緊張で何度も何度も目が醒めてしまいます(苦笑)。

ただ、毎週の様にインプラントの手術をしていた時があったのですが、緊張感が薄れてしまい、怠慢な精神状態になってしまい、「ヒヤッ」とした経験があったので、手術や大きな仕事の時は「緊張」というのは大事な要素、スパイスだと思っています。

だって、緊張するなって方が無理だから、頭の中に浮かぶ最悪の予想を事前に想定出来るので、準備がさらに強固になるからかえって良いかもしれません・・・・と良いように考えています。

このブログを書いているのは今月の4日の午前中なのですが、今日の午後、超難しい手術(抜歯即時埋入手術)なのです。頑張ります。

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2021年12月 4日 (土)

良い本を見つけました。

木曜日の午後は休診なのです。大抵は駅前へ買い出しに行くことが多いのです。

先日の木曜日も駅前のうすいデパートの大型書店へ行きました。娘に頼まれていた本と私の本を観たいから。

そこで、結構充実した歯科の本が売っているのですが、舌の診断とインプラントの診断の清書を購入しました。

どちらの本も知ってはいたのですが、中身を確認出来ていなかったので、購入に躊躇していたのです。

中身を確認して、良書と確認出来たので購入しました。

いつも硬組織(歯)を相手に仕事をしているので、軟組織(舌、粘膜)の質問を受けた時に頭のスイッチを切り替えるのに少し時間が掛かるのです。

なぜ、時間が掛かるのかといえば、それらの知識に自信が持てないからだと自己分析。

この際、しっかりと勉強し直そうと「舌が痛い・・・」の本は購入。

インプラントに関しては、復習や見直しといった意味合い。特に勉強したいという訳では無かったのですが、じっくりと症例を検討為たい時に確認出来れば良いなと思い購入。

ゆっくりと書店で医学書が確認出来るのは地方都市で出来るのは有りがたいです。

贅沢な時間でした。

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2021年9月11日 (土)

いつも持てあましています。

インプラントの手術時の時なのですが、手術前日までにシンプラントシミュレーションソフトは何十回も確認するし、手術当日に私が準備するものは早朝に準備してしまうのです。

そのため、インプラント手術の患者さんが来てから、手術するまでの待ち時間にすることがないのです。

いつも緊張して、そわそわして本当に落ち着かない。

ある程度やることを残しておけば良いと思うのだけど、それだとミスが出てしまう可能性が高いので、それは性格的に無理なんです。

だから、落ち着いて何度もトイレに行って、シミュレーションソフトを見返してと繰り返すだけなんです。

あ〜〜落ち着かない。

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2021年9月 5日 (日)

ドアの下の把手。

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先日、目の前のパンダバーバーズさんへ散髪へ行った時の事です。

マスターに髪を切ってもらっている時に質問を受けました。

「先日、歯の掃除をしている時に気がついたのですが、診療室のドアの下の方にある茶色い把手はなんですか? 衛生士さんに質問したのですが、分からないって事だったので」

私も最初、マスターが何を言っているのか分からなかったのですが、話を聞いているうちに、ドア下に付いている開閉用の把手だと気がつきました。

この開閉式の把手が2つ付いているのは、普段は上の把手を使って開閉しているのですが、インプラントの手術の時、滅菌処置した手で把手を掴めないために、足で開閉出来る様に下にも付いているのです。

当院には2つの手術室が有るのですが、その二つの手術室の中間に手洗い場があります。

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この手洗い場で手術直前の手指の消毒をするのですが、その後の手は滅菌した状態と見なし、出来るだけ関係無い箇所には触れないようにします。

手を使ってドアの開閉が出来ませんので、足を使いドアをあけるのです。

その為の下方に付いた把手だったのです。

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2021年8月30日 (月)

インプラントが使えなくなる条件

インプラントメーカーは昔から「ノーベルバイオケア社」一沢なので、他のメーカーのインプラントは使用した事がありません(一度だけ付き合いでインプラント1本だけ購入した事があります)。

この夏から、いつも使っているインプラントの種類を増やして、選択の幅を増やしているのです。

私は昔から信頼製の高い古いタイプのインプラントばかりを使用していたのです。

最近の新しいインプラントに変えているので、機材もいつも使い慣れているモノでは無いので、慎重にも慎重を重ねて使っています。

しかし、やってしまいました。

患者さんの骨にインプラントホール(インプラントを埋入する為の穴)を形成し、埋入という段階になって、インプラントドライバーからインプラント本体がポロッと落ちました(😭)。

滅菌してある手術台の上なので基本的には問題ないと思うのですが、インプラントが触れられる場所は、患者さんの埋入する骨だけなので、その部位以外に触れてしまった場合、基本的に廃棄となります。

高価なインプラントが一瞬で駄目になりました。

幸い、手術する時は予備を多めに準備して起きますので、手術自体は問題無く終了しました。

傷ついたのは私の心と本来の仕事が出来なかったインプラントでしょうか。

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2021年8月 3日 (火)

インプラントの微少動揺問題についての私の考え。

歯科用インプラントの治療に携わって20年以上経過しましたが、当初では知り得なかった事が経験によりだんだんと私の中で分かってきた事があります。

毎回このブログで私の治療の考え方を説明していますが、「その歯が駄目になってしまった原因の除去をせずに歯の治療をしても、また同じ原因で駄目になる」という事です。

インプラントに関して言えば、「抜歯に至った原因」をそのままにして、インプラント手術を行っても、長くは持たないということです。

インプラントが駄目になる4大原因としてあげられるのが、「歯周病」「喫煙」「内科的疾患」「歯ぎしり・食いしばり」です。

患者さんが自分の口腔内のブラッシングによる歯肉の管理が上手く出来なければ、出来る様になるまでインプラントの手術は延期した方が良いし、禁煙する、もしくは喫煙の本数をコントロール出来る様になるまではインプラントの手術を延期もしくは中止(必ず悪い症状が出る可能性があるので)。内科的疾患の場合は内科医と連携して手術のタイミングを計る。歯ぎしり、食いしばりが原因の場合はマウスピース治療および、矯正治療により適切な噛み合わせを獲得してから手術を行う・・・・などです。

とても面倒くさいと思うかもしれませんが、これらの要因を無視して、強行に手術を行ってしまうと、後々大きな問題を抱えて、かなりのストレスとなり、「インプラントなんかしなければ良かった」という事になりかねません。

では、上記の問題をクリアしてインプラントが成功したとします。それで一件落着ではありません。

インプラントにはやっかいな問題がまだあるのです。それはインプラントが顎骨と直に結合していると言うことです。

「そんなの当たり前じゃないか、インプラントなんだから」

と思うのですが、ここで、天然歯の構造について考えてみたいと思います。

天然歯は骨との連結には「歯根膜」という天然のスプリング(車でいえばダンパーみたいなもの)がついています。このスプリング(歯根膜)が過酷な口腔内環境、特に歯ぎしりや食いしばりの脅威から歯を守っているのです(歯の痛みが出るとすれば、まずこの歯根膜です。痛いから直ぐに神経を抜いてしまうのは間違いの様な気がします)。

しかし、インプラントにはこの「歯根膜(スプリング)」がついていないので、歯ぎしりや食いしばり、強い噛みしめの力を直に受け止める事になります。起きている時の食事は、「意識」というブレーキが効いているので問題ないのですが、就寝時には無意識の噛み込みが出るの、インプラントには相当な力がかかります。インプラントには「微少動揺」という微少な揺れ(ゆれ)がかかり、スプリング(歯根膜)の無いインプラントは、支えている骨を少しずつ削るように破壊して行きます。

これは、問題の無いインプラントにも発生する問題です。つまり、歯周病、喫煙、内科的疾患、酷い食いしばりの無い患者さんでも常に起こっているのです。

だから、インプラントにはかならず、メンテナンスとマウスピースによる歯の保護が絶対不可欠なのです。

・・・・・と、私は考えています。

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2021年7月21日 (水)

新しいインプラント。

あまり好んで使用してこなかったインプラントを今後積極に使用しようという事になり、久しぶりに院内研修を行いました。

なぜ、使用する事にしたかといえば、臨床成績が良いという確証を得られた事と、使用器具が今使用しているインプラントよりも少ないというのが一番のポイントです。

しかし、ほぼ15年以上も使用していなかったので(昔は沢山使用していました)、復習の意味も込めて。

一応、インプラントに拘わる全てのスタッフに模型上でインプラントを埋入して貰いました。

感覚を一瞬で思い出すことが出来ました。

手術をするのが楽しみになって来ました。

ノーベルバイオケアの外崎さん、ありがとうございました。

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2021年7月 7日 (水)

この間隔(感覚)が丁度良い。

昔は毎週の様にインプラントの手術を行っていました。

ついつい、インプラントの手術が日常となってしまい、緊張感がまるで無い事に気がつきました。

これは慢心ではないですけど、危険な徴候だとその時に気がつきました(ミスが出るのはこういう時)。

それで、出来るだけインプラントの手術の間隔を開けていくことにしました。

患者さんには「インプラントになってしまった原因」を除去してからの手術や、もう一度「入れ歯」にチャレンジして貰うといった体制です。

現在は、インプラントの手術の間隔が空くことにより、適度な緊張感が生まれて、慎重に緊張感をもって手術や治療を行う事が出来る様になってきました。

かなり精度が上がったと自分でも自覚出来ますし、ミスも減ったと思います。

ただ、インプラントの手術慣れが悪い訳では無く、手術感は回数を増やさないと身につくことは出来ません。

その感覚だけは少し失ってしまうのですが、時間を掛けて手術を行うことによってカバーして行きたいと思います。

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2021年5月20日 (木)

私のインプラント考察。

今はインプラント手術の垣根が低くなったのか、歯科医師会の先生方が抜歯でもするかの様に日常的に行っています。

私は古い人間なのか、今でもインプラントは「特別な治療」というカテゴリーの中に入っています。

だから、滅多な事ではインプラントを勧めないし、引き受けた時は、資料を徹底的に作成し、ミーティング(院内カンファレンス)を開いて、患者さんの情報を院内で共有します。

患者さんの内科的疾患の有無、手術日の予約の調整、使用する機材の在庫の確認、手術につくスタッフ、技工部、手術中のビデオ録画、術後の体制等々(患者さんのインプラント教育もありました。メンテナンスの重要性の確認等々)。

手術の日は、院内一丸となって取り組むので、一つの手術が終わると、かなりヘトヘトになってしまいます。

だからスタッフも手術が始まる前には手術室の機材を一度全部外に出して、床から壁まで全て滅菌処置して臨みます。

そんなに注意をしても、この10年で2件ほど失敗してしまいました。

本当にインプラントは難しいし、勉強を継続して行わないと行けません。

やり甲斐はありますけどね。

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2021年1月25日 (月)

セカンドオピニオン

私は自分の歯科の治療に関しては、現在、歯科医師会の先輩の所で固定なのですが、以前自分へのインプラント治療に関して、セカンドオピニオンを使用して先生を探した経緯があります。

今では普通となっているインプラントの治療ですが、私が治療した10数年まえは材料が治療法が過渡期で多くの情報が錯綜しており、さだまった術式が無かったの時代でした。

そこで、自分が師匠と思っている先生に私のデータ(X線写真や模型等)を持ち込んで色々と検討しました。

やはり自分で調べて、自分で検討したのでまったく悔い等は無く、現在でも現役でしっかりと状態良く頑張ってくれています。

こういった、他の先生に意見を頂くことを「セカンドオピニオン」といいます。

私も自分の患者さんにはセカンドピニオンを勧めています。

また、私がセカンドオピニオンの相談を受ける事も多くあります。

これは国で認められている制度なので大いに活用して欲しいと思います。

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2020年11月 8日 (日)

清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・。

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手元にその学術書が届いた時は、それはそれは興奮しました(笑)。

ここ最近の私の勉強法は、「先に進む、最先端を学ぶ」というよりは、「掘り下げる」という意味合いが多きかったです。

今まで研修会や講演会、学会等で習ってきた術式や知識が私の中で飽和状態だったので、一つ一つを丁寧に振り返り、要らない知識は切り捨て、必要な術式や知識は掘り下げた方が自分のためになると考えているのです。

だから、過去に購入した書籍は何度も読み返しますが、新たに歯科の学術書は、あまり購入しなかったのです。

しかし、今回はどうしても読みたくて、読みたくて。。。。。

でも読むにはじっくり読みたい。でもそれをするにはとても勇気がいる価格だったのです。

4万円近くする学術書なのです。4万円ですよ・・・・・(汗)。

ちょっと手が出ない。

でも、どうしても本の中を覗いて観たくて、岩瀬歯科商会の斉藤君に相談したのです。

「実は、この本が読みたいんだけど、値段が高くて、内容を確認するまでは即決出来ない・・。」って。

そしたら斉藤君、見本を持ってきてくれたんです(涙)。

その見本の本を夜にじっくり読み込みました(願わくば、見本の本を読んでしまって、本を買わなくても良いかもって考えて)。

しかし、一晩で読み切るにはもったいない内容でした。

この本は「インプラントセラピー」という世界のインプラントのエキスパートと呼ばれる先生がたが自分の技術の最高峰を掲載している本なのです。

多分、この本に載っている技術を習得するまでには、多くの失敗と挫折、私財、技術をつぎ込んでいるはずなのです。

とても私に真似の出来る技術ではないのですが、「世界はここまで出来る」「私に出来る限界」を知る事はこの業界(歯科)では大変貴重な事実だと思うから。

これは、4万円近く払っても決して後悔しない本と決断、岩瀬の斉藤君に購入をお願いしました。

かなりの大型本で重いので、雑に扱うと本の寿命がすぐに尽きてしまう気がするので、丁寧に読み込みたいと思います。

それにしても大きく、厚く、高い(値段が・・・)。

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2020年10月21日 (水)

常に最新です(キリっ!)

私が使っているインプラントはノーベルバイオケアというメーカーを使用しています。

私が考える世界1のインプラントメーカーだと思っています。近代インプラントでは一番歴史が古く、実績と世界使用本数も世界一だと思っています。

私がこのインプラントを使用している理由は、私が所属していた東京歯科大学補綴第三講座(現在は別の教室となっています・涙・)の教授でもあった小宮山弥太郎先生がスウェーデンから日本に始めて近代インプラントにて手術、治療を行ったため、その講座に所属している私は、必然的にこのインプラントを使う事になったのです。

こういった奇跡的な巡り合わせは、私の歯科医師人生の中で非常に幸運な事だったと考えております。

このノーベルバイオケア社が提唱するインプラントのガイデッドサージェリーという術式は、世界一安全な手術と考えています。

このガイデッドサージェリーを用いた手術は、大型(インプラントの本数を沢山使う手術)の手術に用いる先生が多いですが、私は1本からこの手術術式を用いて完璧を期しています。

そのガイデッドサージェリーの一番の要は、「DTX Studio Implant」というパソコンのソフトを用いて行われます。

このソフトは常にブラッシュアップを重ねて、定期的なアップグレードを行っています。

先月末にも、ノーベルバイオケア社の私の担当でもある外崎さんがパソコンのアップグレードに来てくれました。

私は、このソフトを3台のパソコンにインストールしているので、ダウンロードするのに結構な時間がかかるのです。

ホント、いつも助けてくれる外崎さんには感謝感謝です。

コロナが開けたら、また飲みにでも行きましょう。

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2020年10月 5日 (月)

インプラント手術の際の手術着についての考察。

とある夜中にとてもビックリした事があったのです。

その時私は、「もう寝るだけ」の状態で寛いでいたのです。何もする事がないので有名YOUTUBERの動画を見ていたのです。その動画に一瞬で引きつけられました。

なんと、その有名YOUTUBERが自分のインプラントの手術の模様を配信していたのです(驚!!)

私が驚いていたのは、Youtubeでのインプラントの手術では無くて、インプラントを施術する歯科医師があまりにも軽装(カジュアルと行った方が良いのか!!)で手術をしていた事でした。

歯科の手術には色々な物があります。普通抜歯、親知らず抜歯、腫瘍切除、歯肉切除、インプラント等々。

一般歯科の手術で代表的なものと言えば抜歯が上げられるのですが、そもそも抜歯する位なので、歯はかなりの割合で感染(要するに汚れている)場合が殆どなのです。だから、状態の悪い(すでに感染している汚染された状態)場所から状態の悪い歯(汚染された)を抜き去る事を意味します。

それとは別にインプラントなのですが、インプラントは感染された歯を抜歯して、術野を完全に滅菌・治癒した状態の部位、つまり綺麗な部位と言うことになります。

感染していない綺麗な部位に、感染していない綺麗なインプラントを埋入していきます。

ですから、抜歯の様に汚染された部位では無くて、感染していない健康な部位にインプラントを埋入手術していくのです。その為に、インプラントの埋入の手術の際は、完全滅菌されているインプラントを術者や環境で感染せさては絶対に行けないと習ってきました。だから、インプラント手術の際は写真の様に滅菌のガウンをスタッフ共々着用しますし、インプラント専用に作られた手術室(事前にスタッフが完全に滅菌の処置をおこないます)を用いて、外部からホコリや菌、ウィルスの侵入をさせないように十分な配慮を行います。

勿論、患者さんの顔も十分清掃を行い、顔には口以外を追布という布で覆ってしまいます。

そのYoutuberの主治医はさも抜歯をするかの様な普段の白衣で(ユニットも特に滅菌されている感じじゃなかった)、患者さんに追布もしていない状態でインプラントの手術をしていたので、凄く驚きました。

もしかして、私の方が時代遅れなのかな??

今はあんな軽い感じなのだろうか。

逆に凄い不安(💦)。

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2020年8月11日 (火)

ご機嫌斜めのパソコン。

インプラント手術の際は、インプラント・シミュレーションソフトで設計した画像を見ながら手術を行うので、ノートパソコンを手術室に持ち込み、大型スクリーンに映して手術をしています。

そのため、メインのパソコンで設計したインプラントのデータをノートパソコンに移行するんです。

手術前に。

いつもこのとき、上手く移行出来ず、トラブルが起きて、悪戦苦闘するのです。今回はこんなことが無いように事前にノートパソコンに移行しておこうと思いました。

残念ながら、今回もノートパソコンに移行する際にトラブルが起きてしまいました。

もう、インプラント手術前のパソコンの不調は、規定行事の様になって来てしまいました。

同じ日に、奧さんが事務作業で使っているパソコンも突然シャットダウン。

何をやっても起動しません(泣)。

二つのマックの不調を抱える日となりました。

結局、インプラント・シミュレーションソフトは、インプラント手術当日の朝に無理を言ってノーベルバイオケアの外崎さんに来て貰い、事なきを得ました。

自宅のマックは、私が暫く頑張ったのですが、全く起動する気配を見せず、サポートセンターのお世話になる事になりました。

なぜいつもパソコンの不調は一気にやって来るのだろう。

困る。

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2020年7月30日 (木)

歯科材料の枯渇

新型コロナウィルスの影響で、海外から輸入される材料が手に入りにくくなっているみたいです。

当院でいえば、咬合治療を行う際の技工の材料とかインプラント関係の材料とか。

本来なら遅くても4営業日くらいで到着したのが、2週間とか納期未定とか。

ほんと、ジワジワ多方面で新型コロナウィルスの影響が出てきてますね。

診療の面でも経済の面でも精神面でも悪影響しかないわ。

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2020年7月29日 (水)

過酷な環境下にあるインプラント。

私はとあるインプラント関連のWEB上で、患者さんへの相談員を勤めさせて頂いています。

これは自分の地域の患者さんの質問に答えると言うものでは無く、全国の地域の患者さんをAIがランダムに選択し、質問が割り振られます。

質問に関するものは主に、「術前の不安」、「術後の不調」、「金銭問題」、「保障問題」など様々です。

術前の質問に関しては、出来るだけ真摯に答えて不安を取り除いてあげたいと思っているのですが、術後のインプラントの問題に関しては、もうあまり答える事が出来ません。

術後のインプラントは「 全 or 無 」、「All or nothing」で、殆どアドバイスする事が残されていません。

もうどうしようも無い事が多いのです。

インプラントは欠損部分に固定式の歯を、さも自分の歯の様に生えさせる術式です。

しかも、保険適応外で、治療費も高額です。

だから、インプラントさえ手術すれば、元の歯と同じように、もしくは元の歯より強い歯を入れられると思ってしまうのはしょうが無い事だと思います(高い治療費を支払っているので)。

ただ、怖いのはこうした「インプラントは安全だという妄想」を患者さんだけでは無く、医療機関の歯科医師も持ってしまっているのが怖いのです。

インプラントさえ入れられれば、全ての口腔内の問題は解決しますよって思ってしまっているのです。

しかし、冷静に考えて下さい。

自分の歯させ持たせる事が出来なかった過酷な口腔内環境で、果たして人工物のインプラントが耐えられる事が出来るのか?
自分の歯が駄目になった「原因」を解決せずに、インプラントの手術をしても、多くの問題を抱えた爆弾を口の中にいれるのと同じです。

いつ、そのインプラント爆弾が爆発するのか・・・・?

だから、インプラント関係の悩み相談は、術後の回答には、なかなか答えられないのです。

もう、駄目な場合が多いから。

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2020年7月22日 (水)

インプラントの緊張感

今から5年ほど前は、インプラント手術の緊張感を楽しんでいる感じがありました。

私の医院はインプラントの手術数が徐々に減っていったのですが、このインプラントの術前、術後の緊張感にだんだんと負担を感じる様になって来て、患者さんに無理には勧めなくなったというのが一番の理由かと思います。

少々弱気なブログです。

しかし、この緊張感を乗り越えて、インプラントの歯が装着された時の達成感は凄まじい嬉しさがあります。

こういった緊張感の波が寿命を縮めているようで・・・(苦笑)。

しかし、現代歯科医療でインプラントが無い治療というのは成り立たなくなっているので、症例を選んでしっかりと患者さんに貢献して行きたいと思います。

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2020年3月30日 (月)

爛れ

大学院の頃は、ほぼ2日に1回はインプラントの手術がありました。
勿論、大学院生というのは、インプラントの手術の際には、患者さんの管理から手術の記録、準備、後片付けと、手術全般の業務がてんこ盛りです。
今だから言えますが、あまり真面目では無かった私は、かなりサボっていました(💦)
ご指導して頂いた先輩方、大変申し訳ありませんでした(苦笑)。
そんな時、たま〜〜に手術の助手に付くこともあります。
(殆どが外回りといって、手術を円滑にするためのお手伝いが殆どなのです)
手術の助手と言うことは、手術用ガウンを着て、手術に参加すると言うことです。
滅多にないチャンスでしたから、気合いを入れて手洗い(手指の消毒滅菌)をするのですが、ブラシでゴシゴシとしつこく擦りますから、良く手の甲が爛れてしまいました。
懐かしい思い出です。
で、先日インプラントの手術の準備の時の手洗いで、ヒビスクラブをブラシに付けて手指の洗浄消毒をしました。
手術が終わって、腕に痒みが出たので見てみたら大学院時代の様な爛れが出ていました。
ビックリするより先に、「懐かし〜〜」って思っちゃいました(笑)

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2020年2月12日 (水)

インプラントへの警鐘

私のホームページからは「しろくまインプラントセンター」という文字は削除しました。
理由は、インプラントセンターという文体は色々と規制が厳しくなったので削除した方が無難と思ったからです。
ただ、もうインプラントセンターという概念は必要ないって思っています。
開業した時は、頭の中は「インプラント」の事で一杯でした。10年間本気で勉強しましたし、院内の設備も最高のものを揃えましたし、それに見合う技術も習得しました。
しかし、今はインプラントの「イ」の字も考えていません。
インプラントの患者さんも急激に減っています。
それは、
矯正を絡めた、「本物」の噛み合わせを考えたときに、歯を失った原因を解決しないでインプラントを埋入したとしても、またそのインプラントを失ってしまう事が明らかだからです。
だから、今はインプラントを安易に薦める事が出来なくなってしまいました。
逆にインプラントが減って、噛み合わせ矯正の治療が増えた現状に大変満足しています。
一時は歯科医師人生もインプラントが減って終演を迎えるのかと悲嘆にくれましたが、そうでは無くて進歩していたんだと実感して嬉しく思います。
1本でもインプラントを手術しなくても済む歯科治療を推進したいと最近は考えます。
(でも、外科処置は大好きで、インプラントも自信があります・・・笑)

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2020年1月17日 (金)

ミニ研修会

先日、当院の診療終了後にインプラント手術のミーティングと新しいインプラントのミニ研修会を開催いたしました。
先日、歯科医師会の理事会で、「私はインプラントは他の補綴物(被せもの)と同じと考えている。そのため、特別視せずに患者さんに勧めている」とのお話を伺いました。
私は、まだその発言をした先生の様に多くのインプラントを手術(まだ200本程度)している訳ではないので、他の補綴物と一緒には一緒には考えられないです。
やはり、スタッフ皆と一緒に手術についてミーティングを行い、患者さんの情報や状態を共有したいとおもっています(なぜなら、失敗したらとても不幸なので)。
その一環で、今度新しいインプラント(やはり信頼のノーベルバイオケア社のインプラント)を試す事にしたのです。
その新しいコンセプトを学ぶため、診療終了後にノーベルマイオケア社の外崎さんに来院して頂き、ミニ研修会を開催致しました。
質問も多く出て、とても活気のある研修会となりました。
ノーベルの外崎さん、ありがとうございました(笑)。

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2019年10月19日 (土)

一番緊張する時。

歯科医師になって20年以上経ちましたので、歯科治療で自信をもって治療出来るスキルはもはや95%以上になりました。
それは勿論、日常の診療の中でって事です。
しかし、未だにド緊張する治療というものもあります。
その緊張する部類にはいる処置といえば、やはり観血処置(出血を伴う処置)と言うことになります。
観血処置の中でもやはり私はALL-ON-4の手術時です。
しかし、この手術は年間そうはあるものでは無いのですが、頻度が高くて極度に緊張するのは、やはりインプラント時の採血です。
なぜ、インプラント手術時に採血をするのかと言えば、GRF(Growth factor Richi Fibrin)と呼ばれる血液のゼリーを作る必要があるからです。

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このゼリー(試験管の写真の黄色い部分)は血液中の血小板に含まれる成長因子が凝縮されていて、細胞増殖、組織治癒能力が非常に増すと言われているのです。

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その性質を利用して、骨欠損部位やインプラントの部位に添付して縫合してやることにやることにより、安全に骨の増殖、手術部位の治癒促進が効果的に行われるのです。
やはり歯科医師なので日常的に採血をしている訳ではないので、この採血時が一番緊張するかもしれません。
この装置(再生療法なので、国の認可が必要なのです)はすべてのインプラント手術に使う訳ではないので、いつも緊張する訳ではないのですが、やはり前日くらいからかなり緊張します。
家族も、インプラント手術後に最初に聞いてくるのは「採血うまくいった?」って言うくらいですから。
情けない話ですが、前の晩からいつもこの写真の本を熟読します。
なぜか安心して眠れるのです。
さて、手術頑張って来ますか(笑)

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2019年10月14日 (月)

POC三志会総会

10月6日は、東京歯科大学での医局OB会である、POC三志会総会と学術講演会で、アルカディア市ヶ谷(私学会館)に行きました。
 総会は無事終了しました。その後の学術講演会はOB会会長の藤関先生が「私のインプラント治療の過去・現在・未来」の演題でご講演頂きました。講演後には小宮山先生からのコメントも頂き、盛況のうちに終了致しました。

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 その後階下の会場に移り、懇親会が始まりましたが、途中島村大参議院議員(会OB)も駆けつけ、この度の選挙のご報告と政局の現況のお話を頂きました。

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2019年10月 8日 (火)

御馳走様でした。

先日こんなブログを書きました。
私が使用しているインプラントガイドソフトが日本語対応になったのです。
私はそのソフトを現在3台使用(自分の分析用、患者さん説明用、手術室用)使用しているのですが、このソフトに関していえば、全てを同時にバージョンアップしなければ行けないのです。
なぜなら、全て連動していないと上手くいかないのです。
自分が分析しているパソコンだけバージョンが違うと、肝心の手術室で使えなかったり、患者さん説明用のパソコンだけ古い物だと、折角分析した患者さんのインプラント手術資料が説明時に使えなかったり。
そのため、ガッツリ時間を取ってインプラントの業者さんに一斉にバージョンアップして貰う必要があるのです。
で、先日私使用しているインプラントメーカー「ノーベルバイオケア」の外崎さんが半日缶詰になってセッティングしてくれました。

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ほんとご苦労さまでした。
その後、その外崎さんが、「先日、インプラントの技工用スキャナーを新しい物に入れ替えてくれたので、昼食をご馳走します」って言ってくれました。
と言うことでお言葉に甘えて、奧さんと私が外崎さんに昼食をご馳走になりました。
ほんと、美味しかったです。
ご馳走さまでした。
その時に外崎さん、わたしの奧さんに新しい製品のアピールもしっかりやっていて、かなり製品の理解を得ていました(多分、うちの財務大臣の懐に入り込むことには成功した感じ・・・笑)。
今度は私がご馳走しますので、また行きましょう(笑)

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2019年9月30日 (月)

増税前に

増税前に何とかインプラント用の技工のスキャナーが届きました。
これで暫くは安心してインプラントに専念出来ます。
福島での入荷は当院が初だそうです。
技工士の黒澤さんにはまた苦労が絶えませんが宜しくお願いします。

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