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しろくま先生のブログ
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2007年7月 8日 (日)

小児の事故

昨日のYahoo!ニュースに次の様なショッキングなニュースが出ました。以下全文です。

全身麻酔で虫歯治療の女児、急性心不全で死亡…山梨


山梨県は6日、県立あけぼの医療福祉センター(同県韮崎市、佐藤英貴所長)で5日、全身麻酔で虫歯の治療を受けていた同県甲斐市の女児(9)が心停止状態となり、約6時間後に死亡したと発表した。

 死因は急性心不全で韮崎署が司法解剖を行い、詳しく調べている。

 同センターによると、治療は、5日午前10時15分に全身麻酔を施された後、同50分から始まった。午後2時ごろ、突然、女児の容体が急変、心停止状態になった。一時、心拍が再開し、甲府市内の病院に搬送されたが、同7時50分過ぎに死亡が確認された。

 治療は、県歯科医師会から派遣された男性歯科医、麻酔科の女性医師ら7人が行った。女児は重度の知的障害を持ち、手術中に動いてけがをする恐れがあったため、全身麻酔を施したという。同センターは「適切な方法で治療は終盤まで順調に行われていた。どうしてこうなったか全くわからない」としている。

今回のこのニュースは本当に気の毒な事だと思います。遺族の方々にはご冥福をお祈りするほかありません。

時に、小児の治療には特別緊張を強いられます。予測不可能な動きを見せるからです。

タービンという歯を削る切削器具を舌でなめてみたり、手で払ってみたり、突然口を閉じたり、足をばたつかせてみたり・・・・。

ですから、今回の病院側が選択した全身麻酔という処置は基本的には間違ってはいないと思います。今後の小児の治療の発展のために、一刻も早く原因の究明をお願いしたいと思います。

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