家族はとりあえず私の元に持ってくる。
先日は母が割れてしまった急須を持ってきました。その次の日は娘がハンディーファンが動かないといい持ってきました。
自宅で壊れたモノで、捨てるのはもったいないと思ったモノは、「パパが修理出来るかもしれない」と期待を込めて持ってくるのです。
基本的に、手先は器用ですし、細かいものをいじくるのが大好きなのでちょっとの故障や修理は自分で出来ます。
ちょっと前は箸入れの蓋が壊れたといい、蓋以外はまだまだ使えるので・・・・ということで割れたプラスチック製の蓋をプラモデルの技術を使い直しました。
で、今度は木製のレンゲが真ん中から真っ二つに割れてしまったのです。何年か前に一度折れてしまったものを修理して使っていたのです。もう2度目なので奥さんも「もう駄目かな」と思っていたそうです。
休みの日になにげに台所へ行くと、割れたレンゲを発見したので、丁寧にヤスリがけを行い、木工用ボンドを塗った後、しっかりと固定して1日乾燥させました。
修理後に強度を確認したのですが、まだまだ使えそうです。
このレンゲかなり使いやすいので、しばらくは使いたいですね。
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