デッドプール&ウルヴァリン
MARVEL がマルチバースという異次元の世界の活躍という荒技を見せ始めてから、何でもありの世界になってきて、嬉しいやら悲しいやらちょっと落ち着かなくなったと思いませんか?
マルチバースとは多元宇宙論ともいわれていて、要するに自分が住んでいる世界とは別の世界があって、そこには自分と同じ人間が違う世界で生活で活躍しているということ。
今回鑑賞してきた「デッドプール&ウルヴァリン」もこのマルチバースを「これでもか!」というほどフル活用していて、ホントに滅茶苦茶(苦笑)。
滅茶苦茶な設定なんだけど、そのおかげでMARVELのX-MANシリーズのウルヴァリンでは無く、アメコミのウルヴァリンが出てくるなど、嬉しい競ってもてんこ盛り。テキトーもここまで思いっきりやってくれると、それは笑っちゃうし、面白い。しかし、これは子供には見せられない映画ですね(苦笑)。
ネタバレになっちゃうからあまり書けないけど、往年のMARVELヒーロー達がちょこちょこ出てきます。
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