新型コロナウィルス感染症の更なる拡大を踏まえて
日本歯科医師会会長 堀先生より全国の歯科医師会所属の歯科医師へ向けて注意喚起のお知らせがありました。
この知らせによれば、8月12日時点で歯科医師によるワクチン接種は66万回を越えたとの事です(郡山歯科医師会は歯科医師による接種は行っておりません。現在所)。
歯科医師会会長 堀先生は、「長期にわたる感染症予防対応」で慣れと気の緩みが生じている事が一番の懸念されています。
「オリンピック、お盆休み後の感染者増加」「ワクチン接種後にも感染、発症事例があると」「ワクチン接種を終えた者もウィルス拡散には関わること」などの問題が指摘されていると綴っています。
ワクチン接種が終了したと油断せず接種前と変わらない節制した生活が大事だということですね。
気をつけなければ。
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