加湿器恐るべし。
今回私が罹患している風邪は、体温はあまり上昇しないのです。
体温を測っても36.6°くらい。
正直、ちょっと運動した平熱くらいです。
ただ、今回の風邪は喉と鼻の風邪らしく、呼吸が非常に困難になってしまいます。
私は小さい頃から鼻が詰まりやすい子供でした。成人後は鼻詰まりがそれ程酷くは無いのですが、風邪を引くと途端に鼻の詰まりが酷くなってしまいます。
鼻の詰まりが酷くなると、寝ているときにとても苦しくなってしまうのです。呼吸困難の様な状態。
私は無呼吸症候群ではないのですが、風邪を引いて鼻が詰まっているときだけは無呼吸の状態になってしまうのです。
そのため、寝る事が一番良いと言うことは分かっているのですが、寝ていたときの呼吸困難が怖くて、なかなかベッドに入る事が出来ませんでした。
ただ、呼吸困難時に口腔内が酷く乾燥している事に気がつきました。
そこで、加湿器を寝室へ置いてみることにしました。
呼吸が苦しいのはいつもと同じなのですが、すんなり就寝出来ました。
眠りは浅かったですが、前日よりも眠ることが出来ました。
加湿器って凄いなと改めて思い、また乾燥状態って体に及ぼす影響もまた侮れないって感じました。
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