非常に恐縮しました。
先週末の夜、院長室で事務仕事をしていると、突然携帯電話がなりました。そして、その電話をとってしまったのです。
私は、ほとんど携帯電話を使わないのです。家族にも、それは不評で、『いつも携帯にかけてもつながらない』と叱られてばかりです。研修会や出張などで家を空ける時のみ使用するといった具合。
そんな私が携帯電話を取ったのは本当に偶然。その偶然というのは、
1・携帯の着信音がたまたま出る設定になっていた。
2・携帯電話を鞄から取りだし、充電器にセットする、まさにその時だった。
取った携帯電話から聞こえてきたのは、激しい騒音とともに、上から目線の一言。
『あ~猪狩(私のことです)、いまさあ、みんなで飲んでいるんだけど、直ぐ来れる?』
この声は、このブログにもちょくちょく登場する中山先輩(大学の講座の先輩)の声です。
『え、ど、どこにいるんですか』
『新橋』
『新橋って、東京の新橋ですか?』
『そう』
普通にいっていますが、いつもこんな調子なのです。
電話の声が中山先生とわかった瞬間、だらっと座っていた私は、自分の机の前で直立不動の体勢で、やや前屈みになっていました。
その後、塚田先生、白水先生、佐藤雄大先生、白石先生、青木先生と順繰りに2週ほど電話に代わる代わる出てきました。
私の方は汗だくです。
なんかのはずみに、私の話題が出てきたようなのですが、非常に恐縮し、うれしかったです。
今後は、事前に連絡するので、参加するようにとのお達し。佐藤雄大先生などは、弘前から駆けつけるのですから、福島の私が行かないわけにはいきません。
11月に総会があるので、そこで会えるのが楽しみです。
その際はお手柔らかにお願いします。
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