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しろくま先生のブログ
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2010年8月24日 (火)

ノーベルバイオケア シンポジウムアジアパシフィックへ

先週の土曜日に、ノーベルシンポジウムに行ってきました。

この日は、なんだか朝から喉の調子がとても悪いのです。めまいもすこし。

昨晩は、奥さんが調子が悪いと入っていたが今朝は大丈夫とのこと。

どうやら、今度は私にその風邪が引っ越してきた模様。でも、せっかく仕事を休んでいるし休むわけには行かないので、体調不良ながら出かけました。

外は灼熱の太陽が容赦なくひ弱な体を責め立てます。それでも、なんとか会場入りして、今回の目的であった、「ノーベルクリニシャン」というノーベルガイドに変わる新しいシミュレーションソフトを実際に体験しにいきました。

予想を遙かに超えた使い心地で、大満足。今回は、インプラントの診断に力を入れているとのこと。バージョンアップは秋以降とのことだけれど、秋が待ち遠しい。実際に木津先生がこのソフトについての講演を行っていたので聴講させていただきました。2091 2090

その後、『低侵襲治療のトレンド』という波多野先生のプレゼンしたプログラムを聴講させていただきましたが、とてもレベルが高く、正直まったく参考になりませんでした。

本当は、まだ聞いていたかったのですが、体の調子が悪すぎて、ホテルに戻ることにしました。まだ昼の3時でしたが、ホテルでずっと寝ていました。

次の日は、スワン会 鈴木純二先生の経営マネージメントの研修を受けてきました。

スワン会とは、名古屋と東京に展開する大きな歯科法人会のことなのですが、今回の経営マネージメントは、スワン会のやり方を紹介するのがメインで、私たちのような小さな歯科医院が行うマネージメントとはすこしかけ離れていた感じがして、正直あまり参考にはなりませんでした。申し訳ないけど、自慢話にしか聞こえなかったな。残念。

しかし、今回のシンポジウムを通じて、生涯学び続けるのは、歯科医師としても使命だし、義務のような気がしました。この2日間で体調不良ながらも成長することが出来ました。

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