良い本を見つけました。
木曜日の午後は休診なのです。大抵は駅前へ買い出しに行くことが多いのです。
先日の木曜日も駅前のうすいデパートの大型書店へ行きました。娘に頼まれていた本と私の本を観たいから。
そこで、結構充実した歯科の本が売っているのですが、舌の診断とインプラントの診断の清書を購入しました。
どちらの本も知ってはいたのですが、中身を確認出来ていなかったので、購入に躊躇していたのです。
中身を確認して、良書と確認出来たので購入しました。
いつも硬組織(歯)を相手に仕事をしているので、軟組織(舌、粘膜)の質問を受けた時に頭のスイッチを切り替えるのに少し時間が掛かるのです。
なぜ、時間が掛かるのかといえば、それらの知識に自信が持てないからだと自己分析。
この際、しっかりと勉強し直そうと「舌が痛い・・・」の本は購入。
インプラントに関しては、復習や見直しといった意味合い。特に勉強したいという訳では無かったのですが、じっくりと症例を検討為たい時に確認出来れば良いなと思い購入。
ゆっくりと書店で医学書が確認出来るのは地方都市で出来るのは有りがたいです。
贅沢な時間でした。
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