アベンジャーズ
YouTube: 映画『アベンジャーズ』 - 最新予告編 (日本語字幕)
先週の日曜日。子供達とたくさん遊び、夕方子供達がウトウトし始めたので、少し運動でもしようと、折りたたみ自転車のブロンプトンを持って軽くポタリングへ出かけました。
奥さんにはすぐに帰ってくるよと言い残し、駅前方面へ出かけました。駅前方面へ出かけたのには特に深い意味は無かったのです。
ちょうど駅前の映画館の前を通り過ぎたのは、、3時50分。
今は、どんな映画がやっているのかな~時間表を見ると4時から2D版の字幕版が上映予定だという。
しかも、お客さんもまばらな状態みたい。
すかさず、自転車を停留所へ止め、上映券を買い求め、映画館へ入りました。
いや~、面白かったです、『アベンジャーズ』。
『アベンジャーズ』というのは、MARVELコミックの中に出てくるヒーローが集結して、地球侵略を企てる『悪』に立ち向かうというもの。
ニックフェリー率いる国際平和維持組織シールドにアイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、マイティー・ソー、ブラックウィドー、ホークアイというそうそうたるヒーローが集結。
それぞれのキャラクターが1本の映画の主人公を演じられる位なので、その映画の内容は、とても豪華。
個人的には、アイアンマン演じるロバートダウニージュニアが大好きなので、アイアンマンを軸にして映画を鑑賞していました。
しかし、それぞれのキャラクターを殺さず、しかも、個性を十分に生かした監督の手腕はお見事。
アイアンマン役のロバートダウニージュニアが演じるスタークも、今までの愛嬌のある性格(天才で、女好き、金持ちぶり)も十分健在で大満足。またスタークの恋人役のペッパーポッツが登場するのも、映画に深みが出て、良い感じ。
しかし、ハルクの攻撃時の起用法って、凄いな・・・。
同じMARVELコミックなのに、スパイダーマンや、xマンが登場しないのは、映画配給会社の関係か?まあ良いけど。
これから、この映画を見る場合は、『アベンジャーズ』関係の映画のエンドクレジットには、必ず自作のヒントが隠されています。今回も次回作を匂わせるキャラクターが登場するし、一番最後のおまけのシーンは、アメリカと日本しか見られないシーンらしいので、必ず最後の最後まで見てきてもらいたいです。
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