免許更新
先週の木曜日に、歯科医院の休みを利用して、運転免許の更新に行ってきました。
私は、大学時代に免許の更新を忘れてしまい、免許を失効してしまったのです。これは人生最大の失敗のうちの一つにはいるかもしれません。あのときは、本当に悲惨でした。(関係各位の方々にはご迷惑をおかけしました。)
運転免許が無くなると言うことは、身分を証明する物が一つ減るという事になります。身分の証明というのは、急に訪れる場合が多く、その都度、保険証またはパスポートを提出しなければなりません。運転免許証と言うのは、なんと、コンパクトで便利な物なのでしょうとその時つくづく思いました。
そのため、運転免許の更新だけは、何はなくても最優先で予定を入れる事にしています。
免許の更新の前夜に、もう一度、免許証センターの場所を確認しておこうと思い、夜にドライブがてら探しに行きました(前回行ったのはもう3年前なので、場所があやふやなのです)
「確か、このあたりだと思ったのだけれども・・・・・・」と思いながら、同じ場所をぐるぐると回ってしまいました。
何回目かの曲がり角で、やっと「免許証センター→」のような小さな看板を見つけました。
その後、暗闇の中をじっと目を凝らすと、「免許書センター」と書いた看板がちらほらと見つかりました。
しかし、その看板がとても小さいのです。たぶん、あの大きさなら目が悪い人や、老人の方などは、見つける事が困難なのではないでしょうか?
ただでさえ見つかりにくい場所なのに、案内図も見づらいのでは、
「免許の更新は、苦労しなければなりません」と言っているようです。
私は、違反があるとのことで、2時間教習(講義)を受けました。
その教習は、たぶん私たちの緊張を解く目的があるとは思いますが、教官のしゃべる言葉が非常にユニークなのです。
「だがら、ここで、ちっと待ってくんちぇっていわれでも、待つわげいがねべした」
「てーしせん(停止線)で、とまってくんねーど、すこしでもはみだしてっど、いくらじぶんがとまってたって、いはんきっぷきられっちゃうがら」
「けいたいは、ぜんめんきんし。ぶっつげっちまってからではもうだめない。おそいの」
「れんらくがすこしぐらいおくれても、さすけね~から」
本当に、緊張感を抱かない、良い教習なのですが、緊張感がなさすぎて、眠くなってしまうのが、欠点です。
「はい、では、すこし、きゅうーけー」
この言葉がとてもうれしく感じました。
今回もさまざまな困難を乗り越え、運転免許の更新を無事にすませることが出来た、しろくま先生でした。
大笑いして拝見でした、
過去の、失敗が今を見守る、私は来年更新です。
忘れないよにします。
あ、私その事件のこと覚えてますよ・笑。
yyy様
コメントありがとうございます。
更新わすれねいでください。
須田先生
あ~、その時の事はもう思いだしたくもありません。本当にひどい目に遭いました。
先生には大変にご迷惑をおかけしました・・・・。
あの看板は小さすぎます。そして免許センターは綺麗すぎます。わたしも先日、行ったばかりです。
玲子様
コメントありがとうございます。
本当に綺麗ですよね。感心してしまいます。周りの殺風景とは大違いです。