耐性
このブログでも何度も、何度も訴えかけている私の弱体化自慢(笑)。
自宅が歯科医院なので、生活のパターンが恐ろしく少ないのです。
1:治療中は治療用椅子に座っている。
2:治療が無いときは、院長室の椅子に座っている
3:仕事が終わった後は、寝転がって本読んでいるか、自室の机でプラモデル作っている。
4:食事の時はテーブルに座り、人様に見せられないような顔をしている。
大体この4パターン。
この様におよそ運動とは対照的な生活を送っていれば、嫌でも身体の退化が始まってもおかしくはありません。
今年の初めに、アップルのノート型パソコンの文字が見えずらくなり(故障が多くなった。。というのもある)、大型のデスクトップパソコンに変えました。
変更当初、私の貧弱な目は、その大型ディスプレイが放つ膨大な光に耐えられず、悲鳴をあげ、目薬が絶えず必要だったのですが、半年も経たずして、この大型ディスプレイでも不満が出てきてしまいました。確かに効率的で使いやすいのですが、もっと大きなディスプレイが欲しいと思ってしまっている自分に愕然としています。私の怠け脳に大型ディスプレイの耐性が出来てしまったのか、慣れてしまったのか、とにかく楽な方、楽な方へ行ってしまうへたれな私の脳みそに誰か活をいれてくれませんか!
私は、いつも自分の脳みそへ説得を試みているのですが聞く耳を持ってくれません。今回も活を入れ、怠惰な生活を改めさせようとしているのですが多分時間の無駄でしょうね。
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