錦織圭の強さの秘密
私は小さい頃からテニスをしていたので、今でも大のテニス好きです。
最近は、大きなトーナメントとなるとBSで無料放送していますし、グランドスラム級の大きな大会はWOWOWにて放送してくれます。
実際、自分ではテニスはやっていないのですが、観戦は今でも大好きです。
大きなテニス大会が始まると、家族や子供たちは、「いつまでテニスが続くの?」と聞き出します。
私がテレビを独占してしまうので、子供たちが不満を持つみたいなのです。
妻だけは私の見方で、「パパに見せてあげなさい」って子供たちに言ってくれます。
本当に有り難いです。
最近は錦織圭が強いので、テニス観戦がますます面白くなってきました。
それに引かれるかのように、錦織関連の記事には目を通すようになってきました。
とあるWEBの記事に、「錦織圭はどこでも寝られるし(うるさいロッカールなどでも)、短時間でも直ぐに寝られる」と書いてありました。Ⅰ年間を通して行われるテニスは、時差ぼけと移動距離が多いため体調管理が大変なのだそう。
そりゃそうだ。
そのため、寝られる環境を手に入れる、もしくは直ぐに寝られる体質というのは大きなアドバンテージなんだそう。あのフェデラーも子供が沢山いるのにお構いなしに9時間くらい寝るらしい。ジョコビッチは自分の体調に投資するのことは有名なのですが、睡眠にもそうとう気を遣っているらしいです。
それとは対照的にランキング下位の選手は、金銭的な問題で精神的に安定できる寝床を確保するのが大変の場合が多いともその記事には書いてありました。また、そんなに強くない選手は夜にルーズな傾向もあると。
スポーツ選手という職業はまず充分休める環境を手に入れるというのも仕事の一部なんですね。
ここで、お恥ずかしながら私の話。
私は、ここ何年か自分のベッドでないと熟睡出来なくなってしまいました。
どんなに遠くても帰宅出来るなら出来るだけ自宅で睡眠をとりたい。
母が「少しは夜出かけてきなさいよ、家にばっかりいないで」と叱られますが、明日の仕事の事を考えると自宅で早めに就寝したいんですよね。
錦織と私を比べて悦に入っているわけではないのですが、睡眠を真面目に考える事は決してかっこ悪いことじゃないと確信した訳でございます(きっぱり!)。
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