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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
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2007年7月18日 (水)

徹底的にやりました。

このブログを書いているのは、実は7月11日。

つまり1週間前です。

明日からメインのコンピュータが修理に出してしまうので、その間のブログをまとめて書いているのです(笑)。

今日は、何を書くのかと言えば、全然考えが浮かばない。

今日、既に6日分のブログを書いているので全くのエンプティ。ネタ切れです。

こんな時は、くだらない事を書くに限ると思います。

私は、個人的にアートディレクターの佐藤可士和さんがとても大好きなのです。

最近は、彼の出ている雑誌は突発的に覗いてしまいます。

きれい好きと言うのも非常に共感がもてます。私も潔癖性に近いきれい好きなので。

最新号のAERAにはこう書いてあります。(No32,07.7.16号)

アートディレクターは医者に近いという。

クライアント(患者)との徹底的なディスカッション(問診)で、誰に何を伝えたいのかを見極める。不要なものをそぎ落とし、本質(診断)を引き出す作業。デザインはその為の「処方箋」。

また、

「超がつくきれい好き」。「捨てる」ことはなにかを乗り越えることで、本質をつかむ方法論の一つという。

オフィスも自宅も、無駄なものを一切省いた、極めて「潔い」空間が広がる。

「世の中があまりに複雑でグチャグチャだから、スッキリ、スカッとした「潔さ」は時代や年齢を超えて指示される。

また、別の雑誌「デザインオフィス」ではこんな事を言っています。

「仕事も暮らし方も時間の使い方もデザイン出来る」と佐藤氏。そのためには、それぞれ何が一番重要なのかを考えていくのだという。

「例えばいま、僕が興味があるのは、オールデジタル化にすることと運動。だから、まずはモバイルアイテムを駆使するようになった。すると徐々に荷物が減って手ぶらになり、その身軽さから歩いて通勤したい気分に。それが運動に繋がったんです。」

この雑誌に彼の仕事場が撮影されているのですが、本当になんにもない。1台のパソコンとスピーカー、携帯と電話、メモ帳くらい。そのどれもがコンパクトで、本当にスッキリしているのです。

そんなものを視ていると、いても立ってもいられなくなって、院長室の大掃除を昨日行いました。夜の9時から2時間。

4年間の要らないごみがどっさり出てきました。もちろんゴミ箱へ。また時代遅れになった医学書も捨てました。ばっさりと。

今までは、資料と医学書がごっちゃになっていたのですが、それを別々にすっきり、きっぱりわけました。

汗くさくて、汚くなって疲れた夜でしたが、とてもすがすがしく、良く眠れました。

何日分もブログが書けるのも、きれいなこの部屋にずっと居たいからなんです。

大賛成。
私も不用な物は ごめんね  と言って処分します。
その方が生活しやすくて疲れない。
いらない物は 物置きに入れるのではなくゴミ箱へ。

by ゆここ | 2007/07/18 21:24:44

ぜんぜんくだらない話題じゃないです。
たくさん物がありすぎると、
なぜか集中力が落ちますよね。


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