夏に起こる現象。
日々の診療を行っていますが、一人の患者さんが終了するとまずグローブを脱ぎ捨て、カルテを書き込み、新しいグローブを装着して、新しい患者さんの元へ向かうという作業を診察終了まで繰り返すというのが、私の診療ルーティンです。
夏を除く全ての季節では、上記のルーティンがすんなりと行われるのですが、「夏」だけは駄目です。
手汗をどうもかいてしまうらしく、新しいグローブに交換する時に中々、指先の先まで入っていかないのです(苦笑)。
だから、いつもは秒速で行っている作業も、時間が係ってしまいます。
グローブが指先でだぶついていると、本当に作業効率が低下するんです。ほんとはグローブ無しで行いたいくらい、繊細な作業を日々行っています。しかし、そういうわけにはいかなのでグローブをしているのですが、指先の隅々までピッタリとフィットしていないと、効率が悪く、診療しずらいです(泣)。
だから、グローブはピッタリと付けたいのに、手汗で中々グローブの装着を急いで出来ない「夏」の診療はストレスが係ります。
ワンサイズ大きなグローブもあるのですが、やはり手にフィットしていないから、診療しづらいです。
ちょっとした気温の変化(エアコンを付けているのに・・・)でも体は変化しちゃうのです。
鬱々とした辛い期間が暫くつづきます・・・・・・。
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