嬉しい悲鳴!!
おかげさまで噛み合わせの相談を多数頂いています。
やはり質を上げた治療を望まれる患者さんが最近増えたような気がします。
保険の治療も凄く大切で、一生懸命やっていますが、悲しいかな保険の治療では出来ない治療が多いんです。例えて言えば、ビルの外装だけ塗り直しますかって感じ。
歯という建物を耐震構造(歯ぎしり、食いしばりに強い噛み合わせ)にしたり、セラミックや矯正で見た目を良くしたり。
保険の治療はある程度、やることが同じなので大体治療の道筋が出来ていますので、チェアサイドでも説明出来ます。
ただ、自費で今後の見通しを決めながら検討するには、私の実力では直ぐに判断するのは難しく、一度資料を集めて、机の前で熟考する必要があります。
その熟考しなければならない患者さんが有り難い事に多くいらしゃって、診療の合間や診療後に診断の為の資料作りに終われています。
責任も重大ですが、楽しい作業でもあります。
こういうのを生きがいって言うのかもしれないですね。
頑張ります。
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