理解していたつもりでも。
愛知県日進市で行われた「にっしん夢まつり・夢花火」にて、東日本大震災の被災地応援のため予定されていた福島県産花火の打ち上げが、放射能を心配する市民の抗議で取りやめられたことがわかりました。
先日も、福岡県で福島物産を販売するイベントで同じようなことが起こりましたし、京都でもしかり。
まあ、口では福島を庇護する言葉が出てきても、いざ身に降りかかると思うと拒絶反応。
こうなることは理解していたつもりでも。
抗議した県のすべての人が言ったわけではないだろうけど、ちょっと辛い。
わかってはいたけど、同じ日本国内で露骨な差別行動は辛いですね。
私は、同じ立場になったとき、そうならない言動を心がけようと思う。
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