歯科材料の移り変わり
今日も、別のコンピュータからのブログ更新です。
そのため、今日も短めに。
最近の仕事の関係はどんなことでも、生き残りに必死です。
それは、歯科材料の世界でも同じようです。
先日、勉強会へ行った時の事です。
大学で日常の様に使っていた材料が製造中止だというのです。
勉強会へ行った先生が、現役で使っているのに、製造中止。
すこしでも材料の原価を下げて、購入しやすいように少しでも材料の数を少なくしているのです。
わたしは、それら製造中止になってきた材料を使いながら教育を受けてきたので、
ある物がないとなると、ちょっととまどいます。
少しでも販売成績が悪くなると、販売中止になってしまうのです。
この間の勉強会でも他の先生が苦笑いしていました。
「え~~この場合は、この器具を・・・、あ、これって製造中止ですっけ?」(材料屋に向かって聞いていました)
材料メーカーさんに一言。
生き残りの事を考えてもいいですが、ユーザーの事もかんがえてください。
お願いします。
メーカーとユーザーのアンバランス。
メーカーさんにお願いすると、メーカーさんは、大きな顏して
高価格にするのかしら?