幸せな夜の過ごし方
先週の日曜日は母の日でした。
その日は私の趣味の集まりがあり、夕方から夜にかけてそれぞれの母の元に行く予定でした。
前日は大雨。その日は良く晴れてくれてほっと一安心。
集合場所は那須のとある牧場でした。そこでジンギスカンをしました。
私、お恥ずかしいお話ですが、ジンギスカン初めて食べました。
よくジンギスカンはとても臭いがくさくて食べられないという話を聞きますが、私の食べたジンギスカンはとても食べやすく、美味しかったです。
その後、解散となり、一路家内の実家へ。
前日に母の日のプレゼントを贈っておいたのですが、午前中に届いていたとのことで、一安心。フルーツを送ったのですが、ちゃっかり頂いてしまいました。義母さんすいません。
夜は私の母の元へ。エビフライと寿司という少し変わった組み合わせですが、私この組み合わせが大好きなのです。母の日なのに、昼、おやつ、夕食と好きな食べ物ばかり食べて、すっかり自分の日の様な気分になりました。
次の日、疲れがどっときました。体中がずっしりと重いのです。仕事をしている時は平気なのですが、少しでも休んでしまうと疲れが出るのです。
この日は夜ジムに行く予定でした。でも何か予感めいたものが頭をよぎったのです。
「今日無理すれば、怪我をするかもしれないな」
決断しました。「今日はゆっくりしよう」
その夜は、「間宮兄弟」という小説をコーヒーを飲みながらじっくり読みました。
とても贅沢な良い時間を過ごすことが出来ました。
たまにはこういう贅沢な夜も良いですね。
母の日 両家を訪ねてくださりありがとう。
大好きなラベンダーをいただき、うれしかったです
後で聞いたのですが、余った生寿司を久実子さんは
持ち帰ってくれました、ところが、ところが、
昨夜息子(しろくま、Dr.)が言うには「あの寿司どうして食べたと思う」と言うのです、次の日、それは、聞いてびっくり
残りの生寿司が、粉、卵、パン粉をくぐり抜け、フライに変身、とても美味しかったそうです、久実子さんの知恵にびっくり。感心してしまいました、和食がちゃつかり洋食になったのです、皆様もおためしを。ちなみに、二人の娘、長女は紫陽花、二女は静岡よりお新茶が届きました、
ありがとう。