噛む健康学7
ちょうど1ヵ月前に、「実践・自分でも噛んで見ようプログラム!」を紹介しました。
昨日で、ちょうど1ヵ月が経ちました。そこで、この1ヵ月の経過を本日紹介します。
40~50日目
・意識しなくても、よく噛むことが出来るようになる。
・噛まないと「食べた気がしない」ため、サラダとかお煎餅など、バリバリ音がする物が食べたくなる。
51~60日
・食事の速度が著しく遅くなる事に気が付く。
・以前(噛む前)の食事の3/4しか食べられない。お腹が一杯になってしまう。
61~70日
・ふと気が付くと、牛乳だとかヨーグルトなどの乳製品、麦茶やお茶などの飲み物も、もぐもぐと口を動かしていた。(自分で気が付いて「牛みたい」と思った。クマなのに)
・急いでいるときに食事をかき込むように食べられなくなってしまったため、まず優先的に食事の時間を確保する習慣が出来てしまった。
・どうしてもお腹がすいてしまい、「ポテトチップス」をほおばるように食べた事があったが、胃痛と気分が悪くなってしまい、嘔吐してしまう。それ以来、夜食が少し怖い。
まあ、「噛む」事によって、良いこともたくさんありますが、食事に多大な時間が掛かってしまうと言うことと、無理に食事をすると気分が悪くなってしまうので、全体的に小食になっている感じがします。
体重の変化なのですが、ジムにおいて運動していると言うこともありますが、増えた事はありません。ただ、体験した感想ではこれによってダイエットするのは非常に時間が掛かるかもしれないと思いました。
また、1ヵ月後にその後をご報告いたします。
大変参考になりました。
次回報告楽しみです。
噛むことは、百利あって一害なし ですね。
ティースさま
「噛む」事がだんだん生活の中にとけ込んできて、注意散漫になりかけています。私は歯科医師なので、「噛む」事の有意義な事を身をもって確かめ無ければいけないと思っていますので、これからも少しのことでも記録にとってご報告出来ればと思っています。
コメントありがとうございました。