インザプール
確か直木賞を受賞して、映画にもなっているのでご存じの方も多いかもしれません。
この物語は、トンデモ精神科医伊良部がさまざまざ症状を抱える患者を診察していくという内容です。
その中に、この小説の題名にもなった「インザプール」という水泳中毒の患者が出てきます。
ある日、運動不足を自覚したため、プールで気晴らしに泳いでみるかと軽い気持ちで泳いで見たら、プール無しの生活は考えられなくなってしまうという内容だったと記憶しています。
実は、最近の私がこのような症状なのです。
毎日行きたいと言うわけでは無いのですが、疲れやストレスが溜まってきたりすると、頭の中にプールでバチャバチャともがいている姿が浮かぶのです。
ジムのプールは仕事の関係で毎日はいけないので、多くても週1~2回ぐらいです。
週末や連休前夜、もうすぐ仕事が終わりそうな夕方になると、プールに行きたくて、行きたくて仕方がなくなります。
私のプールでのくつろぎ方(?)は、とにかく休まないのが好きです。最初は、30分くらいひたすら歩き、その後、ゆっくり平泳ぎとクロールを30分くらいじっくりやります。その間、トイレは別として、ひたすらプールの中にいます。プールを出たときは帰るときです。くたくたになって、そのまま自宅へかえってベッドへ直行というのが一番疲れがとれるかもしれません。
先日泳いできたばかりなのに、このブログを書いている側からプールに行きたくなってしまいました。
泳ぎたい病、プール病でしょうか
新鮮なお話です、
まず、水に入ることですね。
良しと思ったことに熱中出きるってこと、経験の無い私には凄いことです。いい加減に時を過ごしたことになりますのか、前向きでなかった自分を認めざるを得ません。 先生に敬服あるのみ。
わいわいわいさま
本当にプール病です(滝汗)
ガヤガヤさま
てれますね。コメントありがとうございました。
私もしろくま先生と同じかんじで初めは水の中を歩いて
その後は1時間くらい休むことなく平泳ぎとクロールと
ビートバンを使って泳いでます^-^
だんだんと首の辺りが熱くなってきて気持ちよく
なってきます。私も若干プール中毒です。
インザプールは大好きです♪空中ブランコは
読んでなんか泣けました。松尾スズキさんの伊良部
先生は気分爽快にさせてくれました。続編でないかなぁ?
プーさま
コメントありがとうございます。
最近忙しくてプール行っていないのです。残念です。でも良いお知らせです。名前は忘れましたが、続編が出ましたよ。うれしいですね。またコメントお待ちしています。ありがとうございました。
このブログを読みこの本を借りました。
すーっごく面白かったです!
映画化されているんですか?どんな配役だろう...。
読みながら、これドラマ化してほしい...と切に願ってしまいました。
インザプールが一番面白かったけど、強迫神経症のルポライターの話が一番身近に感じました。オットがそういうかんじのかる〜いのなので。
また面白い本があったら紹介して欲しいです。
私も久々に泳ぎにいこうかしら。
にゃお様
コメントありがとうございます。
あの本、直木賞とるだけあって面白いですよね。うんうん。
映画も見てみてください。配役は自分の目で確かめてくださいね。ふむふむですよ。私は今日ジムで汗を流してきました。次はプールかな?