ネット回復までの道のり2.
昨日の続きです。
5月3日。
LANケーブルのコネクターの爪が壊れているから、ハブへ刺しても通電しないと推測しました。
しかし、電気初心者の私がLANケーブルのコネクターを交換なんて出来ません。本当に途方にくれました。
そこで、自宅で唯一ネットが生きているスマホを使い、LANケーブルのコネクターの交換方法をYOUTUBEで調べました。それによると専門の工具がどうしても必要なのです。近くのホームセンターにてLANケーブルの「カシメ工具」というものとLANケーブルのコネクターを購入することにしました。
で、ここで問題となったのはLANケーブルのコネクターには種類が2種類あるのです。分かりやすくいうと、古いタイプと新しいタイプ。どちらを購入して良いか分からなくて、とりあえず新しい方(CAT6)を購入してきて、何度も失敗しながらコネクターの交換をしたのでした。
この交換でハブが通電すれば、2階のルーターへ光通信が流れるはずです。しかし、今回も通電しませんでした(この時点でもう、身も心もくたくたでした)。そこで気力を振り絞ってもう一度ホームセンターへ行って、古い型式のLANコネクター(CAT5)を購入してきて、同じように接続してみました。しかし結果は残念なものでした。
そこで、いちど初心に戻り、NTTのギガ楽WIFIのサポートセンターへ再び連絡。現状を色々説明しますが、そこで受けた印象が、「なんだか面倒くさい奴に当たってしまったな。何とか誤魔化して切り抜けよう」という感じがアリアリでした。そこでは、もう一度NTT東日本のサポートへ連絡しなよって感じの対応でした。
そこで、もしかしたら、破損して故障し、交換したハブが原因かもしれないと思い、バッファローのサポートセンターへ。とても親切に対応して貰ったのですが、バッファローのハブは故障していないことが分かりました。
意を決してもう一度NTT東日本のサポートセンターへ。私の状況は既に掲示されていたらしく、今回サポートしてくれた担当者が私を大変同情してくれて、明日の午前中にプロサポートを派遣してくれる事になったのです。
明日へ続きます。
最近のコメント