東京歯科大学同窓会福島県支部総会2023・5
昨日の続きです。
いよいよ総会が開始されました。
今回はいつもの様に、会務の事業報告と先日このブログでも書いたのですが青森へ東北地域連合会へ出席した報告と都道府県の評議会についての報告でした。議案では事業計画案や収支支出の報告、予算について等々。
まあ、総会も毎年やることは一緒なのに、そこまで行く過程がもの凄く大変なのです(なんのためにやっているか分からなくなってしまう)。
学術講演会は何年か前まで奥羽大学の教授でもあった関根先生。今は母校の主任教授となっています。
私が歯科医師になったばかりの事の主任でした(1〜10まで教えて頂いた先生でもあります)。
議題は「変化する社会の状況に対応する補綴治療」です。私の親父の頃の歯科治療と私が行っている今の歯科治療は明らかに異なってものになっているのを実感するのですが、それをデータで事細かく検証された意義のある講義でした。
その後は写真撮影と懇親会でした。コロナ以前はコンパニオンを呼んだり、なにかアトラクション等があったのですが、今回は美味しい海鮮料理に舌鼓を打ち、同窓の先生と楽しく談笑が出来ました。
当日はかなり暑くて、準備が大変で、本当に値を上げそうになりましたがなんとか終える事が出来ました。
私の任期は後1年。名簿制作という大変な事業も残っていますが、なんとか夏バテする事無く頑張りたいです。
最近のコメント