佐野元春を懐かしむ。
駅前で所用を済ませて帰宅する際に、「最近、落ち着いて雑誌を読んでない・・・」と心の余裕の無さを自覚しました。
特に用事も無かったので、ぶらりと書店へ。
そこで、「SWITCH」という雑誌の表紙が佐野元春になっているのに目がとまりました。
佐野元春は、私が中学生から大学の始め頃まで、毎日の様に聞いていました。
出会いは、私が音楽に目覚めた時に、姉の部屋に置いてあった佐野元春の「 NODAMAGE 」というベスト盤を勝手にダビングした音源を友人達と共有してテープが擦り切れるまで聞きました。
その「SWITCH」の表紙の佐野元春がとにかく格好良くて、懐かしくて、つい購入してしまいました。
彼もデビューから40周年なんですね。私の佐野元春歴は35年近くなるかな(途中20年はブランクあるけど)。
私は佐野元春の前期の頃しか知らないので、懐かしくなり駅前のタワレコへ丁度発売になっているBEST盤(前期盤が収録されているもの)を購入しようと心に決めました。
しかし、タワレコには佐野元春のCDは1枚もありませんでした(泣)。
これも時代なのですかね。あの大御所の佐野元春がタワレコに無いなんて。
ちょうどAmazonのポイントでCD一枚分くらい溜まっていたので、そのポイントで購入しました。
一人静かに、部屋で佐野元春を梅雨のなか堪能したいと思います。
最近のコメント