集中力と時間の流れについて
新型コロナウィルス感染猛威以前と以後ではずいぶんと時間の流れが変わったと肌で感じる様になってきました。
集団感染(パンデミック)が起こる前は、定期的な患者さんの来院の流れがあって、私達とスタッフは、その流れに身を任せていれば一日を無事終了する事が出来たのですが、今はその患者さんの来院の流れが無くなってしまい、「ぶつ切れ」の様な時間を過ごしています。
患者さんの来院の流れが止まると、その都度、身体のエンジンを掛け直さなければならいため、患者さんの治療の数が少ないのに、とてつもなく疲れが溜まります。
患者さんの数が多い方が疲れが少ないのです。
やはり、身体の仕組みは「集中力の持続」と「時間の流れ」は密接に関連しているのかもしれないのです。
本日は、患者さんを「待っている」時間に考えた事を書いてみました(笑)。
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