活気がある生活。
福島では5月後半に非常事態宣言が解除、6月に入ると徐々にではありますが、日常が回復しつつあると感じています。
日常という「普通」がこれほど新鮮でうれしいものなのかと自分でも驚いている所なのですが、鈍りきった精神面や身体が「普通」に追いついていません(泣)。
非常事態宣言中は、患者さんの数もかなり少なく、診療時間自体も短かったので、ゆっくりのんびりペースが身体に馴染んでしまいました。
たかだか3週間くらいの短い期間なのに、人間の身体(私だけかもしれませんが)は、楽な方へ慣れるのはとても早いんですね。
1ヶ月前は今の生活が日常だったなんて、本当に驚きです。
でも、診療が忙しのは、世間に活気が戻ってきたサインと信じて、頑張りたいです(笑)
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