爛れ
大学院の頃は、ほぼ2日に1回はインプラントの手術がありました。
勿論、大学院生というのは、インプラントの手術の際には、患者さんの管理から手術の記録、準備、後片付けと、手術全般の業務がてんこ盛りです。
今だから言えますが、あまり真面目では無かった私は、かなりサボっていました(💦)
ご指導して頂いた先輩方、大変申し訳ありませんでした(苦笑)。
そんな時、たま〜〜に手術の助手に付くこともあります。
(殆どが外回りといって、手術を円滑にするためのお手伝いが殆どなのです)
手術の助手と言うことは、手術用ガウンを着て、手術に参加すると言うことです。
滅多にないチャンスでしたから、気合いを入れて手洗い(手指の消毒滅菌)をするのですが、ブラシでゴシゴシとしつこく擦りますから、良く手の甲が爛れてしまいました。
懐かしい思い出です。
で、先日インプラントの手術の準備の時の手洗いで、ヒビスクラブをブラシに付けて手指の洗浄消毒をしました。
手術が終わって、腕に痒みが出たので見てみたら大学院時代の様な爛れが出ていました。
ビックリするより先に、「懐かし〜〜」って思っちゃいました(笑)
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