やっぱり。
以前、私のグローブについてこのブログで書きました。
どんな内容かと言えば、私がいつも使っているグローブがキツくなってきたという内容。
よくよく考えて見れば、手術用グローブ(初めから滅菌されているもの)も6・1/2から7へと大きさが変えていたのです。
私は手術の時に、キツすぎるグローブは指先が締め付けられる為に、鬱血状態で感覚が無くなってしまい、手術時間が大幅に伸びてしまう事があるのです。
それ以来、感覚器官である指先が締め付けられるのが凄く嫌なのです。
だから、キツいグローブはとても仕事がやりづらい。
やはり、私の「手のひら」は大きくなっていると思います。
今回、スタッフの古川さんにお願いして通常使うグローブも一つサイズの大きな「L」を用意して貰いました。
細かな作業をする場合は「M」を、何度も何度もグローブを交換の必要がある作業(例えば印象とか顎機能検査、矯正治療とか)は「L」を使う様にしたいと思います。
ほんと、些細な事な事だけど、私にとって手の感覚はとても大事なものなのです。
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