必ずある!!
昨日の続きで、今日は趣味の話です。
筋トレと仕事を1時間づつこなして、そこから趣味の時間です。
半年ほど前に大抵の模型を処分してしまったので、どうしても作りたいと思って残しておいた模型やレゴをコツコツと作って行こうと思っています。
で、今回はレゴ。
レゴって、子供の遊びかと思っている方がいるかと思うのですが、「レゴ・クリエイター」とか「レゴ・テクニック」など大人向けのレゴもあります。
郡山にはレゴの専門店がありませんので、研修会で東京に行った際に、東京駅にレゴの専門店がありますので、そこで購入してきます。
ただ、本当に作りたい大人向けレゴは2〜3年に1個くらいしか販売しないので、いつもレゴを作れる訳ではないのです。残念ながら。
パズルが好きな方が居るのと思うのですが、その立体版だと思って頂ければ良いと思います。
で、レゴの醍醐味は多く(何百もの)のピースを無くさないように探しながら組んでいくのが楽しいのですが、とにかくピースが小さくて、無くしやすいのが難点。
もうレゴ歴が長いので、その辺はキチンとやります。
まず、模型を作製する際にはピースを無くさない様に模型用トレーを持ちいて、色分けを最初にしてしまいます。
それと、ピースはゴワゴワとした硬いビニール袋に入っているのですが、初心者の頃に良くやってしまったミスとして、ピースをこのビニール袋にまだ残っているのに捨ててしまい、ピースを無くしてしまうことがよくありました。だから、レゴがしっかりと組み上がるまで、ピースの入っていたビニール袋は捨てない事が大切です。
ピースが見つからない時に、ゴワゴワとしたビニール袋の中に紛れ込んでいる事が結構あります。
今回も組んでいる時に、どうしても見つからないピースがありました。
もう、本当に詳しく1個1個探して行くのですが、それでも見つからない(泣)。
でも、必ずあります。
最初はメーカーが入れ忘れたのだと逆ギレしたこともありますが(多分、レゴ好きは皆逆ギレした事あると思う)、コンピュータで厳重に管理しているので絶対にパーツを入れ忘れるって事はありません。
今回も結局ありました。
しかも、目の前に(苦笑)。
このピースを探す行為がとても楽しいのです。
しかも、レゴの説明書には言葉の説明は一切ありません。全て図にて説明しているので、説明書の身方にも慣れが必要です。
大体一つのレゴの作品を完成させるのには、私は一日1時間やったとして1〜2週間くらい掛かります。
老眼になってからはさらに時間が掛かってしまうようになってしまいました。
でも、レゴを一人でコツコツと組んでいる時の至福な気持ちはちょっと他には見つからないです。
プラモデルやラジコンなどは、どちらかといえば、修行っぽいのですがレゴは本当に楽しい。
高いので沢山買えませんし、結構完成した後、結構大きいので置く場所を確保するのが難しいのですが、死ぬまで続けて行きたいです。
忙しくて作れなくて、作っていないレゴが幾つか在庫しているので、暫く楽しめるかな。
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