ブラックコーヒー
意図的にコーヒー(アイスコーヒー含む)に砂糖を入れなくなって約半年。
最初は健康の為に砂糖を入れないようにしていたのに、いまではブラックコーヒーをとても美味しいと思うようになってきました。
昔の話しを少しすると、当院で研修会にようなものを開催するときは、必ずお茶菓子とコーヒー二種類を用意していました。ブラックと微糖。
私は真っ先に微糖を選択していたのですが、他の参加者はみなブラックを選択。
『砂糖入っていた方が美味しいだろうに』と一人憤慨していたのです。
研修会が終了した後は、ブラックは無くなり、大量の微糖が残りました。
しかし、今考えると微糖というのはコーヒーの旨みを消している感じを受けます。
つまり、「コーヒー風味の砂糖水」って感じ。
この半年、ブラックばかり飲んでいると、そのコーヒー豆の旨みや良さ、違いをしっかりと舌上で感じる事が出来ます。
微糖のコーヒーはどの味も同じでした。今考えると。
カロリーも少なく、苦いので読書や趣味(私の場合はほとんどインドアなので・・・)の最中でも飲むことが出来き、量も少なくて済むのでとても良いとひとりごごち。
砂糖を少なくして、新しい発見が多いような気がします。
でも、未だに砂糖の入った食べ物が大好きなのは、今までの長い長い週間からなんでしょうね。
完全に、キッパリと砂糖を拒絶する事はしません。ストレスかかるし、たまに食べるととてつもなく美味しいからね。
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