キャディアックス実習
恒例となったキャディアックス実習。
このキャディアックスというのはアキシオグラフという顎の動きをコンピュータに取り込み、そのデータを生かして顎関節症や噛み合わせの治療、もしくは原因不明の痛み等を診断するためのもの。
私はようやくなれて、スラスラと患者さんに装着し、計測出来るようになりましたが、ここまでの道のりは遠かった・・・・・。
ただ、このキャディアックス。練習するのはかなり大変。
なにせ、患者さんとなるスタッフが必要なのです。
今回は、友人で同じ勉強会に参加している五十嵐くん(技工士さん)とうちの技工士の黒澤君。
このキャディアックスのデータを利用して実習を行うとのことなので、10月18日(火)の診療終了後に行いました。
今回は、パソコンを設定する操作の組みと実際に患者さんに取り付ける組みの2組みに別れて実習を行いました。
指導するのは私と、衛生士の大内さんと佐藤さん。
かなり充実した実習になりました。
皆さん、遅くまでご苦労さまでした。
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