山形歯科インプラント研究会『YAID』での講演2
会場前にて、ノーベルバオケア(インプラントメーカー)の加藤さんと待ち合わせ。
すぐに本日のパンフレットを頂きました。
私は、一番最初に講演をする予定だったのですが、一番最後のスケジュールになっています。
本当は、4時の新幹線に乗って帰宅するはずだったのです。大幅に予定が狂い始めます。
自宅にもうすぐ帰れる時間帯に自分の講演時間となっているのです。
一気に、緊張がほぐれていきました。まだ時間的余裕があるのです。
中だるみだけはしないように気をつけていました。
会は、総会、業者さんの発表、技工士さんの中島先生と続き、ついに私の講演の時間になりました。
ここで、問題が発生。パソコンとプロジェクターの接続がうまくいかなかったのです。ここで10分ほど時間をロスし、会員の皆様には大いにご迷惑をお掛けしてしまいました。
私の今回の発表は、ガイデッドサージェリーというデジタルな技術でインプラント手術を安全に行うというものです。
恥ずかしかったのですが、自分の失敗症例を上げさせてもらい、そこから得られた考察と今後の将来展望、また術式の説明をさせて頂きました。
飽きさせないように途中に手術中の動画を入れたり、一枚のスライド中に多くの情報を入れないように工夫はしたのですが、自分的に合格点はつけることは出来ませんでした。
次の課題です。
でも良い経験になりました。
また機会がありましたら、山形インプラント研究会の方々をお話をしてみたいと思ってます。
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