世界侵略:ロサンゼルス決戦とスカイライン:征服
今日は映画評。
先月の初めに地元の映画館で『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を鑑賞。
内容は、ロサンゼルスに襲来した地球外生命にアメリカの海兵隊が立ち向かうという内容。
基本的にはB級映画の部類なのかもしれないけど、結構面白く鑑賞しました。というか、好きな映画。
プロットもしっかりしていると思う。海兵隊の心の傷とロサンゼルス決戦をうまく絡めて話しを展開し最後は希望が見えてくる。
次は、『スカイライン:征服』。
この映画はとても鑑賞したかったのです。福島では上映していないので、研修会終了後に東京で鑑賞しようとしたのですが、体調不良で断念。
昨日、TUTAYAにてレンタル開始のメールが。
そこで、事務仕事(これが結構急ぎの仕事。かなり追い込まれている)をなげうって、レンタルしてきました。
夜の仕事を犠牲にして見るのです。かなりの期待度。テンション上がりまくりです。
この映画もロサンゼルス決戦と同じように宇宙人の地球侵略もの。
で、鑑賞後の感想は、これは自宅で鑑賞して良かったと思いました。
映画館で見たら、かなり損した気分になってしまっていたから。
あまり、辛口の事は言わないことにしているのだけれど、これは辛い映画でした。
確かに、CG映像は半端なく凄い。でもそれだけ。
このCG映像で予算を費やしてしまったのかしら。
しかも最後のオチは、悲しすぎて、妻に「どうしたの?大丈夫?」と言われるほどの落胆ぶり。
同じ宇宙侵略ものでも、全く違う感想。
私が宇宙侵略もので一番面白く、何度も見返してしまうのは、スティーブンスピルバーグとトムクルーズが組んだ『宇宙戦争』かな?この映画もオチが『え~~!!』って感じだったけど。
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