断舎離みたいな気持ちで
本音を言えば、お正月休みをたくさん頂いたので、この連休は、ちょっとペースが乱れました。
正直、休まず仕事をしたかったな。
ずっと前に、日曜日や休日を診療した場合の急患や新患の割合を調べたことが合ったのだけれど、私の歯科医院の場合は、あまり患者さんが多くはありませんでした。やはり、休日は患者さんも通院したくないということかな。他の医院はわかりません(苦笑)。
そのため、休日は、ちゃんと休もうと決めたのです。
で、最近自分の中ではまっている事は、物を捨てること。
でも、なんでもかんでも捨ててしまうと、ちょっと困ってしまうので、1年以上触れることのなかった物や資料は、捨ててしまうことにしました。
このお正月休みを利用して、院長室の中を断舎離(基準は、今書いた1年触れていない物)みたいなことをしてみました。
そうしたら、1年以上使用していないものがいかに多いか。毎日の生活は決まった少しの物しか使用していないということが判明。
古いパソコン用のMOだとか、そういうデータ関係は、パソコンにDHにすべて書き換えて、必要な雑誌や書類もすべてPDF化して、すべて捨ててしまいました。
なんと、本棚1つ分捨ててしまいました。
よくよく考えて見ると、全く使っていない本を大切に本棚に入れて、使う書類は、床に置いていたのです。これは本末転倒。断舎離のようなことを行い、ようやく収まるべき場所に収まる物が収まった感じ。
すると、気分もすっきりするから気持ちが良い。今後は、余計なものは買わないようにしなきゃ。無理だろうけど。
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