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しろくま先生のブログ
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2009年6月15日 (月)

ストラディヴァリウス「デュランティー」

受付の大木です。

またエネルギーを補給しにコンサートに行ってきました。

行ったのは、郡山市民文化センターで行われた千住真理子さんのバイオリンリサイタルです。

以前からCDで千住さんの演奏を聴いていて好きだったのですが、

院長から千住さんに関する書籍を3冊借りて読み、その人柄に好感をもって、

コンサートに行きたくなって、即チケットをとりました。

会場に入ると少し肌寒いほどひんやりとした空気。

その後、千住さん自身から解説があったのですが、バイオリンは湿気や暑さに弱いため、

会場全体を最適な湿度と温度に調整してあるとのことでした。

使用された楽器は、300年前アントニオ・ストラディバリさんが制作したバイオリンです。

ストラディバリさんが制作したバイオリンは、「ストラディバリウス」と呼ばれ、バイオリンの中で名器とされています。

千住さんが手にしたバイオリンは、ローマ教皇から富豪のデュランティー家にわたり、その後スイスの富豪に渡り、千住さんの手元に来るまで、200年も誰にも弾かれることなくひっそり眠っていたそうです。

それでそのバイオリンが富豪の名をとって「デュランティー」という愛称で呼ばれています。

今回演奏された曲は、「G線上のアリア」「愛の挨拶」など聴いたことのある、バイオリンの定番の曲が多かったです。

コンサート後半になるにつれ、艶のある音色になり、どんどん音量も出てました。1曲1曲違った音色、そしてテンポが早くても正確な演奏、とても感動しました。

やっぱり、生演奏はいいですね~note

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何でも良いものにへの出合い最高ね、
心がけます。

by わいわいわい | 2009/06/15 8:29:39

わいわいわいさん、コメントありがとうございます。

機会あらばぜひ、わいわいわいさんもぜひコンサートに足を運んでみてください♪

by 受付大木 | 2009/06/15 12:08:47

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