歯の神様
3月5日のyahoo!ニュースにこのような記事が出ていました。
例大祭:歯ブラシさん、ありがとう! 供養に500本--浜松・光月神社 /静岡
歯の神様をまつる光月神社(浜松市細江町小野)で4日、歯ブラシを供養する例大祭が開かれ、訪れた人が使い古した歯ブラシを奉納した。
同神社が寺だった約400年前、僧が法力で人々の歯を治療したという言い伝えが残っており、これにちなんで同神社のご神体は「歯の神様」とされている。
供養は年々参加者が減る祭りの目玉企画として始め、今年で15年目。旧細江町が浜松市と合併したことで市中心部にも認知度が高まり、家族連れを中心ににぎわいを見せている。今年は約500本が納められた。
古い歯ブラシを奉納した人は、新しい歯ブラシと、歯を強くするとされるご神木のニッキの木を受け取る。近くの主婦、谷下圭子さん(41)は家族4人分の歯ブラシを納め、「子供の歯が丈夫になりますように」と願った。【竹地広憲】
歯の神様なんて、神殿でどのくらいあるのかと思い、調べて見ると結構全国に散らばっている。ちょっとびっくりです。
初コメントです。
私は1週間に1本の割合で歯ブラシを取り替えます(すぐに毛先が開いてしまうので)。
これを機会に、もっと大事に使おうかと思います。
機会があったらお参りしたいです。
人間に歯がなかったら味気ないだろうと
思うし、感謝して、大事に守りたいものです。