嬉しいような、恥ずかしいような。
しばらくの間、体調を崩していた家内の体調が良くなったので、町に出かけました。
こういう外出はとても浮き浮きするものです。
以前私が住んでいた場所の近くに新しい喫茶店が出来たらしいという情報を聞きつけたので早速行ってみようということになったのです。
日曜日だと言うのに、町の中は閑散としていました。やはり郊外の大型ショッピングモールに押されて、駐車場の少ない中心には人は集まらなくなってしまったのでしょうか。
20年以上前に私がここに住んでいた時は、町は人であふれていて、歩くこともままならない感じだったのにと思うと少し寂しい感じがいたします。
その場所は、以前も喫茶店でした。その時は、全体的に暗い感じで、コーヒーを飲みながら長時間本を読んでいるというイメージがあったのですが、新しく生まれ変わった喫茶店は、光が燦々と降り注ぎ、店内がとても明るかったのです。
町の中の人の数とは反対で、お客さんがとても多く入っていました。
料理も雰囲気もとても良く、大満足の昼食になりました。
そこで、昔からの知り合いのご家族にお会いしました。知り合いの妹さんもご一緒でした。
その妹さんは、他県に在住のはずなので、不思議に思っていたのですけど、
なんでも、私の知り合いが今度結婚するので、結納のためにこちらへ戻ってきているとの事でした。
本当におめでたいことです。
その時です。
「先生、ブログよんでいますよ」って言われました。
他県でも読まれていると思うと、照れくさいような、嬉しいような、不思議な感じでした。
街の中心地が静かになり、いつも淋しい思いをして
帰ってきます
昔居た所を訪ね歩く、そこで懐かしがったり、寂しかったり
しますが、温かい風が残っています、
たまの休日、車を休ませて、のんびり散策、お食事と
ファミリイサービスしてくださいね。