裏方のつらさ。
先日、大学同窓会の理事会が郡山市民プラザで開催されました。
私たちの任期ももう半年となり、時期執行部への移行が次の大きなミッションとなっております。
しかし、本来なら時期執行部のはずだった地域が執行部を拒否したため、我も続けとばかりに次々と執行部就任を拒否し、とても立ちゆかない状態となっております。
現執行部の支部長も「我々もやりたくてやっているのでは無い。義務の為に犠牲となってやっている。基本的には断ることが出来ない」と立腹していましたが、既に次の執行部の長は継続せずに辞めると宣言していますので、どうなることやら。
私は現執行部の理事なので、今の支部長が辞任すれば、移行的に私も辞任となります。
正直な気持ち、かなりほっとしています。理事会といっても、所詮裏方でもある庶務(私)が一人で回している様な感じでしたので、責任感が重く仕事量が多いこの仕事から離れられて嬉しいです。
支部長になりたくないのでは無く、その執行部の理事(庶務)を任命するのが難しいのだと思います。
今回の会議も会議室の確保から資料作成、会議中の録画、飲料水の手配運搬、作成中の名簿の仕事等々ほぼ一人で行っていますので、かなりキツいです。
今回も皆さん、手ぶらかバック1つでの参加だと思いますが、私は写真の様に15キロ以上の荷物でした。
この裏方は責任も体力も使うので、時期執行部の庶務の先生には頑張ってもらいたいです。
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