作り直すサイクルが短くなってきております。
診療用の眼鏡の状態は新調した時から非常に調子良く使えているのです。診療用眼鏡は手元から2〜3メートルだけ前方を見られれば良い用に作成しているのです(口の中と壁に設置されているレントゲン用モニターが見られればOK)。
しかし、自宅用の眼鏡の度数が最近まったく合わなくて、全体的にぼんやりとした状態になってしまったのです。
そのため、いつも目を凝らして見る様になってしまったためか、眼精疲労が酷く、車を運転したり買い物に行くとき以外は外して生活する様になってしまいました。
本当に不便で、夜間の車の運転に支障を来すかもって考えて、眼鏡のレンズだけを交換しました。
ちょうど、奥さんの眼鏡も5〜6年使っていて、フレームが壊れていたので一緒に新調する事にしました。
いやはや、眼鏡の度数が自分の視力に一致すると、本当に生活しやすいのです。
早くレンズを交換すれば良かったって思うのですが、私の場合レンズを交換したのが去年なので、いくら何でもレンズを交換するサイクルは早すぎるだろって思っていたのですが、大けがをする前に交換の決断をして良かったですね。
まったくもって快適なのです。しかし、レンズも安くないのでそろそろ目の劣化も落ち着いて欲しいです(この仕事をしている限り、それは無理だろうな)。
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